魔女推理 嘘つき魔女が6度死ぬ
三田誠 著 新潮文庫 令和5年 9月1日
息子の部屋にあったのを持ってきて読んだ(笑)
著者のことは全く知らなかったけれど、調べたら日本のゲームデザイナー、ライトノベル作家である。。。とある。
なるほど、そんな感じ(どんな?)
高校の同級生二人が主人公のポジション。
久城という街に住む謎めいた「魔女」と呼ばれる美少女、檻杖くのり。
くのりとはいろいろあって決して彼女に近づくまいと思っていながら、近づく運命?にある薊拓海。
まず二人の名前からしてすごくない?
おりづえくのり、と、あざみたくみ。
こういうところが、なんとなくゲームデザイナーっぽいな、と感じるのは、実はゲームなど一切しない私の勝手な思い込みか。
くのりは、共感能力者(エンパス)
その能力ゆえに、周りで起きた不可思議な事件の謎を解き明かすことができてしまう。
人と交わらないから余計にミステリアスな存在で、魔女扱いされるけれど、拓海だけはくのりのほんとの姿を理解している。
高校生の青春と魔法とミステリー。
なかなかに面白かった。 これの次の作品も読み終えた息子から強奪?(笑)中。
でも先に、食堂のおばちゃんシリーズの最新刊を読んでしまおう。
三田誠 著 新潮文庫 令和5年 9月1日
息子の部屋にあったのを持ってきて読んだ(笑)
著者のことは全く知らなかったけれど、調べたら日本のゲームデザイナー、ライトノベル作家である。。。とある。
なるほど、そんな感じ(どんな?)
高校の同級生二人が主人公のポジション。
久城という街に住む謎めいた「魔女」と呼ばれる美少女、檻杖くのり。
くのりとはいろいろあって決して彼女に近づくまいと思っていながら、近づく運命?にある薊拓海。
まず二人の名前からしてすごくない?
おりづえくのり、と、あざみたくみ。
こういうところが、なんとなくゲームデザイナーっぽいな、と感じるのは、実はゲームなど一切しない私の勝手な思い込みか。
くのりは、共感能力者(エンパス)
その能力ゆえに、周りで起きた不可思議な事件の謎を解き明かすことができてしまう。
人と交わらないから余計にミステリアスな存在で、魔女扱いされるけれど、拓海だけはくのりのほんとの姿を理解している。
高校生の青春と魔法とミステリー。
なかなかに面白かった。 これの次の作品も読み終えた息子から強奪?(笑)中。
でも先に、食堂のおばちゃんシリーズの最新刊を読んでしまおう。
食堂のおばちゃんシリーズ、、楽しいですよね。
でも、私は図書館予約なので 〇〇人待ちです。
食堂のおばちゃんシリーズ、良いですよね~。
いつも笑ってほろっと泣けてお腹が空きます(笑)
図書館って、もうかれこれ20年ぐらい利用してないんですけど、なんか邪魔くさいんですよ。
返却日があったりするとプレッシャーになるし。
だから私はいつも文庫本で、ちょっとでも節約しています。