先日もまた新聞から新しいことを学んだ。
どうも最近、本が読めずにいる。テレビも見ないし、ほんとの事いってあまりネットサーフィンもしないのだ。
私の引き出しはどんどん空になってゆく・・・。これは何か手を打たねばなるまい・・・なんて思ってると新聞で思いがけず助けられたりして。
ああ・・・『天は自ら助くるものをタスク?』 私、仏教徒です。
『プラダー・ウィリー症候群』という病気ですって。染色体の15番目にある遺伝子が働かないことによる疾患だそうです。低身長や過食、虚言なんかの症状が出ていろいろ誤解されることも多いんだそうです。
この病気だけじゃないですけど、まぁ、いろいろありますでしょ?
とてもいい方なのに、お子さんに健常じゃない子が産まれてくるご家庭とか。
なんか、表現にやたらと気をつかってしまうんだけど、昔っから『特殊学級』なんかに入れられる?子供っていたじゃないですか。
まあ、これも以前にどこかで書いていますけれど、ああいうお子さんを授かり・・・育てていらっしゃる方、本当に頭の下がる『人格者』が多いです。
逆にいうと、どうしてこんな立派な人に、あんなお子さんが生れるのだろう、と思えるほどです。
神は、その人の背負える大きさの荷物しか背負わせない、といいますけれど、いったい、その判断基準ってどこにあるのでしょうか?
宗教に関しては(も)、全くいい加減な私ですけど、キリスト教でも仏教でも、その重荷?を持てる人には見合ったものを与える、というのは共通している部分ってありますよね。
私は確かに、重荷に押しつぶされる人間です。
とても・・・持っては生きられません。
やっぱり、そういうのは見抜いてはる?
ねぇ、それでも自分の定めを受け入れるまでには葛藤しませんでしたか?
なんでうちだけ? なんで我が子が?って天を呪いませんでしたか?
私は・・・やっぱり立ち直れないくらいの度量しかない人間のように思います。
どうも最近、本が読めずにいる。テレビも見ないし、ほんとの事いってあまりネットサーフィンもしないのだ。
私の引き出しはどんどん空になってゆく・・・。これは何か手を打たねばなるまい・・・なんて思ってると新聞で思いがけず助けられたりして。
ああ・・・『天は自ら助くるものをタスク?』 私、仏教徒です。
『プラダー・ウィリー症候群』という病気ですって。染色体の15番目にある遺伝子が働かないことによる疾患だそうです。低身長や過食、虚言なんかの症状が出ていろいろ誤解されることも多いんだそうです。
この病気だけじゃないですけど、まぁ、いろいろありますでしょ?
とてもいい方なのに、お子さんに健常じゃない子が産まれてくるご家庭とか。
なんか、表現にやたらと気をつかってしまうんだけど、昔っから『特殊学級』なんかに入れられる?子供っていたじゃないですか。
まあ、これも以前にどこかで書いていますけれど、ああいうお子さんを授かり・・・育てていらっしゃる方、本当に頭の下がる『人格者』が多いです。
逆にいうと、どうしてこんな立派な人に、あんなお子さんが生れるのだろう、と思えるほどです。
神は、その人の背負える大きさの荷物しか背負わせない、といいますけれど、いったい、その判断基準ってどこにあるのでしょうか?
宗教に関しては(も)、全くいい加減な私ですけど、キリスト教でも仏教でも、その重荷?を持てる人には見合ったものを与える、というのは共通している部分ってありますよね。
私は確かに、重荷に押しつぶされる人間です。
とても・・・持っては生きられません。
やっぱり、そういうのは見抜いてはる?
ねぇ、それでも自分の定めを受け入れるまでには葛藤しませんでしたか?
なんでうちだけ? なんで我が子が?って天を呪いませんでしたか?
私は・・・やっぱり立ち直れないくらいの度量しかない人間のように思います。
セミが、朝から元気に?鳴いています。。。
今日も、暑くなりそ~~!!
朝、7時に参議院選の投票に行ってきました。
ふたり共、開始早々の投票行動は初めてだったので、結構混み合っていて、ビックリ!!
真面目な人が、多いじゃん。。。(笑)
選挙・・・行かねば。 消去法での投票だけど。
朝早くの投票は・・・平均年齢が高い・・・と知っている(笑)
セミの抜け殻が 木の幹に。
私の親しい友人で、ちょっと遅めの結婚だった人の、やっと授かった子供さんに異常が見付かったのです。
最初私は気付かなかったのですが 彼女から泣きながら報告を受けた時、何と言えば良いか、言葉を失いました。
内臓にも疾患が見付かり、入退院を繰り返しましたが3歳の可愛い盛りに 風邪から肺炎を起こして 入院中に亡くなりましたが 無邪気な笑顔が可愛かった。
一人息子を亡くした心の傷は 17年後の今でも疼くようで、時々たまらなくなるそうです。
元気に育ってたら、母親として 又違う葛藤もあったと思うけど、彼女の気持の張りになったと思う。
下の子を妊娠して4ヶ月の頃、血液検査の結果、
障害児の生まれる可能性が発覚しました。
再度の血液検査、医師との話し合い。
旦那さまともすごく話し合いました。
友人に、たとえ話としてあなたならどうする?ってきいてみたり。
電話相談みたいなトコに電話したり。
この時点で問題になっていたのは、「産む」か「産まない」かです。
そして、私が探していたのは「産まなくてもいい理由」
だったように思います。
なんて弱い、ご都合主義の性格だったんでしょうか。
でも実際子を持つ友人は「私は産まない」と言う人ばかりでした。
可能性があるってだけで、世界が変わってしまったようでしたね。
…葛藤は、多かれ少なかれ、あると思います。
でも、生まれてきたら、障害のあるなしに関わらず
夢中で育てるしかないですものね。
1人目を育てながら、ある日ふとそう思ったので、
産む決心をしました。
まあ、楽天的過ぎる私に背負わせるには荷が重過ぎると
神様は判断したようで、
幸せな事に、娘は健康で生まれてきてくれました。
涙出るよ。みんなさ、なにかかにか持ってるよね?
いろいろあるけど、それでも生かされている、って
事には、きっと意味があるんだよね。
最近本屋で、難病の人だったのかな?
「そんな軽いかるい命なら私に下さい」?
というタイトルの本を発見しました。
自殺する人の数の余りに多いことへの憤り
だったのでしょうか?
買わずに帰ったことをちょっと悔やんでます。
知っているわけではないのに、長々と(^^ゞ
がくまむさんの心に引っかかったその本、
次に見つけた時は手に取ってるような気がします。
私の見かけた本、ほんま・・・見かけただけやし。
タイトルも内容もいい加減かもよ。
本屋好きやわ~。あれこれ見ててこれだけの本、
あとどれだけ読めるだろう、なんて思うの。
いや、別に頭以外はどこも悪くないんだけど。