エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

鉢植え庭園の今

2024-04-19 07:55:00 | 好きなもの
紫陽花ってすごいよね。

冬の間、葉っぱもほとんど落としてしまって茎だけが立ってるというのに、暖かくなったらどんどん葉っぱも出てきて、よく見たら葉っぱの真ん中にはもう蕾が出来ている。



多分、毎年それの繰り返しなんだろうけれど、今年はやたら新鮮(笑)

なんせ、気持ちが初めての子(パイナップルの蕾)に行っちゃってるから、日に何度もパイナップルの真ん中の蕾は観察しても、他の子たちになかなか関心がいかない(苦笑)




バラ(スイートムーン)もずいぶんと蕾をつけてきた。



この子は、輪咲きというのか、一つの茎にひとつだけ蕾が付くんじゃなくて、一番大きな蕾を囲むようにいくつかの蕾がつく。
でもそうすると、ひとつひとつの花が小さくなったり、花首が重くなりすぎて茎を支えてやらなきゃならないので、可哀想と思いながらも、蕾は大きなものだけ残してあとのは取り去る。

去年、葉っぱがレモンの香りがするのが嬉しくて買ったハーブゼラニウムのレモンフィズ。





一番最初の花が開いてきた。 
徒長しているので花後には切り詰めようと思っている。
同じゼラニウム仲間のローズゼラニウムは柔らかくて美味しそうな(笑)葉を茂らせてきたけれど、まだ蕾が見えない。

れんげローズはもう少ししたら咲きだしそうになってきた。
それと、もうずいぶん前に、棕櫚の棒に水苔とテグスで括り付けた洋ランが活着して、たくさんの蕾。 開いているのも出てきたのに、日中写真を撮ろうとするとアシナガバチが邪魔をする。



土じゃなく、木の幹なんかに勝手に根を張って増えていって咲くのがいかにも野性的な蘭だよね。
みんな蘭は育てるの難しいでしょ、っていうけど、こんな棕櫚巻いただけの棒に引っ付けて冬中ずっと外暮しだったんだけどね(笑)

蘭の後ろにちょっとだけ見える斑入りの葉っぱはテイカカズラ。 この子たちも蕾が見えてる。 またあの大好きな香りがするのを待ちわびる。

そうそう、香りと言えばダマスクローズ。 大きくなってオベリスクからはみ出した枝も出てきているけれど、他のバラは蕾をつけているのに、この子には影も形もない。
6月に短い期間だけ咲く、、、らしいので、今からせっせと花付きが良くなるようにリン酸多めの液肥をやろうか。

金柑も背を高くしたくないので切り詰めてトップジンで切り口を保護していたら、横から新芽が出てきた(笑)




てっぺんの新芽は掻きとるかな。

今年も生姜と鷹の爪を植えるかどうしようか検討中。



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2 コメント

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こんばんは (ゆっきー)
2024-04-19 20:58:07
どうしても食べられる実の方に眼がいってしまうのですが(笑)
台湾パイナップルはまだかな?今、食べころの台湾パイナップルがお買い得価格で
お店に並んでいます。
こうして隅々まで観察してもらえるこの子たち、幸せですね。
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おはようございます (楽母)
2024-04-20 08:11:45
ゆっきーさん
パイナップル栽培、やってみてください。
ただし、ギザが多いので台湾パイナップルは扱いが大変だから、お勧めしませんが(笑)
蕾の気配もないです。
ローズゼラニウムにはいくつかの蕾を確認しました。 嬉しいです。
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