これは今年の8月4日の記事にした実生のドラゴンフルーツの姿です。
去年の4月に買ってきたドラゴンフルーツの少しだけを切り取って(勿論あとは全部食べました)小さな目のザルにこすりつけて種だけを取り出し植えました。
発芽率が良くて、蒔いた種はほぼ芽を出しました。
その中で選別していったものが、上の画像です。
まだヒョロヒョロで10センチぐらい。 それなのに、地際から新芽が芽吹いてきて無事に越冬できたことを喜んだものです。
市販の支柱では大きすぎたので、竹串に緑色のペイントをぬって支えてやっていました。
100均?の一番小さな輪っかでもまだ大きすぎたぐらい。
それからひと月半。
ここまで大きくなりました。
竹串の支えでは足りなくなって、普通の洋ランの支柱を立てています。
太さもね、一番太いのは昔あった(今でもある?)三角形の鉛筆と同じぐらいまでになりました。
ドラゴンフルーツって月下美人そっくりな花だから、葉っぱも似て平べったいのかと思っていたら三角柱なんですよ。
だから、△鉛筆(笑)
これが順調なのか、徒長しているのか、、、全く分からないんですが、金柑もそうだし実生で育てているものってよそで買ってきた苗より我が子っぽくて(笑)愛しいね。
因みに 私のドラゴンフルーツ 今年は花咲く兆候がありません
早い時で8月下旬 遅くて10月中旬と気候のさでまちまちです
私も、勝手にのびたさんをドラゴンフルーツの先輩だと思っています(笑)
月下美人は日本中どこでもだいたい同じ夜に咲く、と聞いたことがあります。
ドラゴンフルーツもそうなのかしら。
今年は暑かったので植物もびっくりしているでしょうね。 あの美しい花、咲いてくれますように。
あのゴマ粒よりも小さな種からと思うとずい分大きくなったと思います。
今は日中は外に置いています。そのせいか、日ごとに伸びるんですよ(笑)先っぽが曲がらないように留めても、一日経つと留めたテープよりまた伸びだしているので、そのうち蘭の支柱でも足りなくなって来るでしょうね。 嬉しい悲鳴??