エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

寸足らず

2021-04-12 07:57:30 | 日記
無印良品のデニムの文庫本カバーを買いました。

私は読書と言えば文庫本専門で(笑) それを知っている友人からも文庫本カバーをいくつかいただいています。
それでも、一冊を通して読まないで、リビングではこれ、2階の寝室ではこれ、というぐあいに何冊かを並行読みしているので文庫本カバーはいつくあっても足りないこともあります。

たまたま無印良品週間に普段より安くなるのとデニムなので使っているうちにこなれていい感じになりそうだったので買いました。

ところが。
小さいんです。 本の高さ・・・縦?もぎりぎりで余裕がなくて本を入れるのに苦労します。
標準的な厚さの文庫本だと思うんですけど、後ろ扉が挟みこめないんです。

文庫本にも薄いのから分厚いのまでありますが、それにしても寸足らずじゃない?という感じです。




水色のカバーは440ページでもきちんと包み込めましたが、無印のは270ページがギリ。




表紙を入れるポケットの深さも違うし、裏の端を挟んで止める縦紐の位置が遠くて、これじゃ薄い文庫本しか無理だな、と分かりました。
このブックカバーをデザインした人はあまり本を読まないに違いない。
本屋に行って最近の文庫本が並んでいる本棚を見たら200ページ代の本がいかに少ないかわかると思うんだけどなー。






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