誉田哲也 著 中公文庫 2017年 2月25日 初版
歌舞伎町セブンを読み終えた後、たぶん、続きものというかシリーズなんだろうなと思って『歌舞伎町ダムド』を読みたいと思っていました。
まぁそれなら、3冊出ている『ジウ』から読めよ、っていう人もいるだろうし、私自身もそれがベストだと思ってますが。
こっち系にはまるのはちょっと怖いかも知れません。
めちゃくちゃバイオレンス。
ストロベリーナイトから始まる同じ著者の姫川玲子シリーズもかなりゲロゲロ・・・なシーンも多くて無理っ!と思って本を閉じたこともありました。
東警部補のでてくるジウ(しつこいけど未読)歌舞伎町セブン、ダムドもなかなかのゲロゲロものです(苦笑)
こんなのばかり続けて読んだら人格変わりそう(笑)
昔、任侠映画が盛んだった頃、見終えて劇場を出てくる男性がみな肩をいからせてオラオラ・・・で出てきたものだったというのを聞いたことがありますが、その感じ分かります(笑)
セブンのメンバーは、テレビドラマであった『必殺〇〇人』みたいなものだよね?
己の為の殺人集団ではない。
とはいえ、すご腕殺人集団であることには間違いがない。
その彼らと対極にいる新宿署の東弘樹警部補。
ことにセブンの『手』である陣内陽一(欠伸のリュウ)との間のヒリヒリ感には読んでいてぞくぞくします。
ジンさん、いいなぁ(笑)
こういう本こそ絶対にカバーをかけておきたいのに無印のカバーは使えない←しつこい!!
歌舞伎町セブンを読み終えた後、たぶん、続きものというかシリーズなんだろうなと思って『歌舞伎町ダムド』を読みたいと思っていました。
まぁそれなら、3冊出ている『ジウ』から読めよ、っていう人もいるだろうし、私自身もそれがベストだと思ってますが。
こっち系にはまるのはちょっと怖いかも知れません。
めちゃくちゃバイオレンス。
ストロベリーナイトから始まる同じ著者の姫川玲子シリーズもかなりゲロゲロ・・・なシーンも多くて無理っ!と思って本を閉じたこともありました。
東警部補のでてくるジウ(しつこいけど未読)歌舞伎町セブン、ダムドもなかなかのゲロゲロものです(苦笑)
こんなのばかり続けて読んだら人格変わりそう(笑)
昔、任侠映画が盛んだった頃、見終えて劇場を出てくる男性がみな肩をいからせてオラオラ・・・で出てきたものだったというのを聞いたことがありますが、その感じ分かります(笑)
セブンのメンバーは、テレビドラマであった『必殺〇〇人』みたいなものだよね?
己の為の殺人集団ではない。
とはいえ、すご腕殺人集団であることには間違いがない。
その彼らと対極にいる新宿署の東弘樹警部補。
ことにセブンの『手』である陣内陽一(欠伸のリュウ)との間のヒリヒリ感には読んでいてぞくぞくします。
ジンさん、いいなぁ(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます