え~っ、子供さんの遊びでありますな、『達磨さんが転んだ』というもの。
一人の子が鬼になって、みなに背中を向けて数えるわけです。
『だ~るまさんがこ~ろんだ!』ちゅうて。
ところが、はぁ、皆さんも知ってはるとは思いますが、関西・・・いや、京都ではこれが『坊んさんが屁をこいた』になるわけです。
まぁ、その後に『匂いだら臭かった』ちゅうのも付いたりなんかする時もあるわけですが。。
ある時、近くの公園で時間を潰してましたら、子供らが4~5人集まって、遊んどるわけです。『だ~るまさんがこ~ろんだ』
暫く、それを見るともなしに、聞くともなしに聞いておったんですけど・・・どうにも我慢がならない。
で、近くに行って遊んどる子らに言うわけですな。
「君ら、京都の子やろが。京都はな、『達磨さんが転んだ』やないんや。京都は『坊んさんが屁をこいた』言うんや」
「でも・・・幼稚園のせんせが言わはったんやもん」
「なんぼ幼稚園のせんせが言わはったことかも知れんけど、京都は『坊んさんが屁をこいた』なんやっ。覚えとき」
ちゅうてね、まぁ、言葉は文化や思いますんで、大事にして欲しい思て、そんな事を言うたんですわ。
幼稚園の子らはわ~っ、言うて帰って行きましたけど。
それから2~3日たって、またあの公園に行きましたなら、子供らがおるわけです。
それで・・・遊んでる。
『だ~るまさんが屁をこいた!』
てな、話はオチもミエミエなんだけど、このあいだ萬月さんが面白おかしく話してくださいまして、笑ったものです。楽母、子供時分は『達磨さんが転んだ』地方にいました。 京都に来て、『坊んさんが屁をこいた』にびっくりしたものです。
まだ、ほかにも京都の奥の深さ?を思わせる事、あるんですけどそれはまた次の機会ということで、皆さんのところではどうでした?
一人の子が鬼になって、みなに背中を向けて数えるわけです。
『だ~るまさんがこ~ろんだ!』ちゅうて。
ところが、はぁ、皆さんも知ってはるとは思いますが、関西・・・いや、京都ではこれが『坊んさんが屁をこいた』になるわけです。
まぁ、その後に『匂いだら臭かった』ちゅうのも付いたりなんかする時もあるわけですが。。
ある時、近くの公園で時間を潰してましたら、子供らが4~5人集まって、遊んどるわけです。『だ~るまさんがこ~ろんだ』
暫く、それを見るともなしに、聞くともなしに聞いておったんですけど・・・どうにも我慢がならない。
で、近くに行って遊んどる子らに言うわけですな。
「君ら、京都の子やろが。京都はな、『達磨さんが転んだ』やないんや。京都は『坊んさんが屁をこいた』言うんや」
「でも・・・幼稚園のせんせが言わはったんやもん」
「なんぼ幼稚園のせんせが言わはったことかも知れんけど、京都は『坊んさんが屁をこいた』なんやっ。覚えとき」
ちゅうてね、まぁ、言葉は文化や思いますんで、大事にして欲しい思て、そんな事を言うたんですわ。
幼稚園の子らはわ~っ、言うて帰って行きましたけど。
それから2~3日たって、またあの公園に行きましたなら、子供らがおるわけです。
それで・・・遊んでる。
『だ~るまさんが屁をこいた!』
てな、話はオチもミエミエなんだけど、このあいだ萬月さんが面白おかしく話してくださいまして、笑ったものです。楽母、子供時分は『達磨さんが転んだ』地方にいました。 京都に来て、『坊んさんが屁をこいた』にびっくりしたものです。
まだ、ほかにも京都の奥の深さ?を思わせる事、あるんですけどそれはまた次の機会ということで、皆さんのところではどうでした?
昔は車の往来が少なく、家の前で近所の子が集まって、よく遊んだものです。
缶蹴り、ゴム飛び(上手だった)、かくれんぼ
箪笥長持ちどの子が欲しい♪もやったなあ・・
「坊さんが・・・」は、知らなかったですね。
じゃんけんぽんも違うねん。
「じゃいけんで~」とか「いんじゃんで、ほい」とか。
小学生のころやってた遊びといえば…
ポコペンですよね、ひづめさん?
「最初はグー!じゃんけんポン!」てのもあったわ~。
あ、母が「じゃんけんジャガケツホイ!」って言っていたような(爆)
「達磨さんが転んだ」はそのままでしたよ。
この遊びとともに「勘けり」いや「缶けり」はドン臭かった私が鬼になると日が暮れるまでそのままで・・嫌がられてましたっけ・・
有名な話かな?
さとぽ~ん! なんぼ歳が近いからって、ひづめさん狙い撃ちかぁ(笑)まっ、気持ちは分かるけどな、うん。
坊さん坊さんどこ行くの
私は田んぼへ稲刈りに
私も一緒に連れてって
お前が来ると邪魔になる
お寺の坊主クソ坊主
後ろの正面だ~れ
坊さんはみんな
屁をこいたり
クソしたり
かんざし買ったり
忙しいんだなぁ♪
僕も髪はないけど、かんざし買おうかな。
最初はぐーって志村けんが言いだしっぺなの?
知りませんでした~
さとぽん博士でした
↑私も一応・・
小さなダイヤの付いたのでいいです~
缶けりの類いでしたっけ?名前は聞いた事あるんですけど…。
江戸川柳に次のようなのがあります。
『小便をすわってしろと女衒(ぜげん)いひ』
この『女衒』とは田舎娘を買い・さらい、江戸の遊郭などに斡旋する業者だそうです。
江戸時代、京都の女性は立ち小便をするのが一般的習慣であったようで、先ず最初に小便の仕方を教えたようです。
京都に限らず、昔は女の人の立ちしょん(笑)って普通だったみたいですね。
立ちしょん、というか中腰みたいなの。
今じゃ、男の子も座ってする時代です。。。
間違ってないから!
『高瀬舟』? 安寿と厨子王か・・・。
さとぽん君
君も子供の頃、便器回り汚して、さんざんママンを嘆かせたくちだね、多分。