白澤卓二著 文春新書 2010年9月20日 初版
100歳までボケない101の方法 脳とこころのアンチエイジング
100歳までボケないようにするには100歳まで生きなきゃいいね、なんて思うおバカさんの楽母です(苦笑)
このところ、高里椎奈さんのシリーズから『テンペスト』へとやっとたどり着いたわけですが、まだ2冊が終わったばかりで、テレビで放映されるまでに読み終えるのでしょうか?
読み終えるのでしょうか?と書きながら、他の本が読みたくて仕方ないのは、テスト前になると映画に行きたくなったり、部屋を片付けたりしたくなった学生時代と変わってません(笑)
どうも最近、若返りとか、若返りとか、若返りとかいうのが(笑)かなり意識に食い込んでいるのを感じます。
やっぱ、うんと年下の綺麗な男の子を好きになっちゃったせいでしょうか??
なんて冗談言ってる場合じゃなく(冗談か?)うちの場合、母が父が亡くなった後みるみるボケて、それで一家崩壊の憂き目をみたのもあって、ボケるのだけはいやだな~って思ってる。
もっともボケちゃった本人は死ぬことの恐怖からも逃れられているからいいのかもしれないけれど。
なにが悲惨って、母の場合でも、徐々にボケていったというところ。
ある朝起きたら巨大な虫になってたとか、ボケてたとかいうならともかく、完ボケに至るまで、傍の者より本人が一番恐ろしいだろうと思う。自分が自分でなくなっていくのを自覚するって、私は怖いと思う。
しかも、ボケ方にもいろいろあって、比較的可愛らしいボケ方から、母のように感情の抑えがきかなくなってやたらと凶暴になるボケ方なんかされちゃうと、ほんと周りが迷惑。 可哀そう、病気だから、なんて思えない。
なのでね、私は出来る限り、私の体験したあの母との辛い日々を息子や夫には味わわせたくないので、この手のhow to本は、結構手に取ってしまう。ま、あんまり実践しないんだけどね。
100歳までボケない101の方法 脳とこころのアンチエイジング
100歳までボケないようにするには100歳まで生きなきゃいいね、なんて思うおバカさんの楽母です(苦笑)
このところ、高里椎奈さんのシリーズから『テンペスト』へとやっとたどり着いたわけですが、まだ2冊が終わったばかりで、テレビで放映されるまでに読み終えるのでしょうか?
読み終えるのでしょうか?と書きながら、他の本が読みたくて仕方ないのは、テスト前になると映画に行きたくなったり、部屋を片付けたりしたくなった学生時代と変わってません(笑)
どうも最近、若返りとか、若返りとか、若返りとかいうのが(笑)かなり意識に食い込んでいるのを感じます。
やっぱ、うんと年下の綺麗な男の子を好きになっちゃったせいでしょうか??
なんて冗談言ってる場合じゃなく(冗談か?)うちの場合、母が父が亡くなった後みるみるボケて、それで一家崩壊の憂き目をみたのもあって、ボケるのだけはいやだな~って思ってる。
もっともボケちゃった本人は死ぬことの恐怖からも逃れられているからいいのかもしれないけれど。
なにが悲惨って、母の場合でも、徐々にボケていったというところ。
ある朝起きたら巨大な虫になってたとか、ボケてたとかいうならともかく、完ボケに至るまで、傍の者より本人が一番恐ろしいだろうと思う。自分が自分でなくなっていくのを自覚するって、私は怖いと思う。
しかも、ボケ方にもいろいろあって、比較的可愛らしいボケ方から、母のように感情の抑えがきかなくなってやたらと凶暴になるボケ方なんかされちゃうと、ほんと周りが迷惑。 可哀そう、病気だから、なんて思えない。
なのでね、私は出来る限り、私の体験したあの母との辛い日々を息子や夫には味わわせたくないので、この手のhow to本は、結構手に取ってしまう。ま、あんまり実践しないんだけどね。
頭酷使してきた人の方がボケやすいんでしょ?
じゃあ大丈夫だよ。
バカにしてるんじゃないよ。勇気づけてるんだよ?
今日、残りの山椒の実を収穫します。
私達は、たぶん100才までは長生き出来ないと思うけど、あちらに呼ばれるまではボケずにいたいもんだよね。。。
平均寿命から考えても癌の実績から考えても、長いボケ生活を送るとは思いませんが、ボケるのは嫌ですね。
今の希望は、長く生きることではなく、もう少し楽しみ、ボケず苦しまず人生を終われることです。
100歳は絶対無理というのは分かりますが、何歳までボケずに生きられたら?なんて考えるととても心細い残りの年齢です
なんて無理です。
ボケる前に天界にいるわ私。
ゆっき~ちゃんの米で思い出しました。
母に付き添ってる時、隣の部屋の60歳くらいのおじさんは脳血管障害でボケ(認知症)の症状が出ておられました。
涎ダラダラ、言葉も不鮮明、知能も後退…
でも、わたしに『こんなになってしまって悔しい』と泣いて訴えられました。
自分が今どんな状態になっているのか分かっておられるらしくその悔しい気持ちは伝わってきました。
わたしは、聞きかじりの知識で『脳血管障害での認知症はその病気が治ったら認知症も治るらしいですよ。きっと良くなりますから大丈夫ですよ!』なんて励ましましたが…。
自分が分かっているなんて耐えられないでしょうね~。
ボケる人と、ボケない人の原因はまだ定かじゃないでしょ。 頭を酷使してきたかどうかは関係ない筈。
多分、生活習慣と栄養状態(脳への)だよ。
この本によりますと(笑)食生活ってやっぱり大事みたいね。
100歳過ぎてもボケずに生きてきた人たちの食生活が書かれてる。
こういうの読むと、その時は、結構必死でそれを食べようって、食卓にあがることも多いんだけど、問題は継続性のないこと。
実山椒の収穫時期って1週間ほどだって。それ以上になると硬くなって食べられなくなるらしい。 まさに、季節限定(笑) イロボケとか出たらイヤだな~(爆)←今でも出つつあるのに。
長さ云々より、やっぱり死んだときに、ちょっとは悲しまれたいわ(笑)
ボケたおして周りに迷惑かけて、ああ、やっと死んでくれた、って思われると、それ以前の、ボケてなかった時の私もみんな否定されてしまう。 そういうのは死んでも死にきれない・・とか?
ボケてないまでも、今でも、怪しいですからねぇ、私(苦笑)
2階に上がって、当初思ってたことと全然違う事してみたり、冷蔵庫開けて、関係ない物取りだしたり。。。
笑いごとで済まされなくなったらどうしましょ。
私も100歳までなんて絶対無理。
その頃の自分って想像つかないし。
でもね~、元気な人は元気なの。 今日もジムに行ってきたけど80歳でもがんがん泳いでいるおばあちゃまとかいて圧倒されます。
こんにちは。 お久どす!
うちの母は多分、父の死がストレスとなって老人性の鬱から認知症に移行したもだと思うけれど、やっぱりね、自分がおかしくなってるってことを自覚してたみたい。
叔母にね、父が亡くなった辺りの記憶が全然思い出せないって喋ってたらしい。
父の死を受け入れられなくて無いモノにしようとしたのかもね。
私との電話でも、朝喋った事を午後からさも初めてみたいにまた喋って、それを指摘すると、そうだったかな?って、怪訝そうだった。ひとり暮らししてたから、怖かっただろうな~って。