
どっひゃ~っ! ってくらいに今年観た映画、いや、今年に限らず最悪。
豪華な俳優陣が集っているので、つい『オーシャンズ』のシリーズみたいなのを想像してた私がバカでした。
監督とか脚本家、というのをもっと知らねばね。
とにかく、イミワカリマセ~ンという内容でした。
邦題は『悪の法則』だけど、原題は『The Counselor』
アメリカは弁護士の数もかなり多くて、日本ほど弁護士=儲かる(笑)っていう事がないのかもしれないけれど、それでも一応、弁護士っていったら、そこそこエリートのお仕事だと思うんだけどね。
その弁護士がなにゆえ危ない橋を渡って裏稼業に手を染めていくようになったのかが、全く分からないし、留置されてる女囚の息子がスピード違反で逮捕されたのを、弁護士として釈放させたぐらいで、どんどん迷路にはまって行く過程も分からない。
そのスピード違反で逮捕された(スピード違反ぐらいなら罰金刑が相当なのに、持ってたお金も全部没収された上に逮捕だったから)息子が、実は裏稼業と繋がる人物だったとしても、そんなもん、裏稼業やってる悪人たちだって、まさか何も背景を知らないわけじゃなし、弁護士が弁護士としての正当な仕事をしただけで、自分たちの組織を裏切った、と追い込む意味も分からない。
黄色のフェラーリ、その車とSE○するキャメロン・ディアスも、なんの意味があってやってるのか分からない。
よく日本の女優さんでは、脱ぐ必然性があったらヌードも辞さない、っていう言葉を聞くけど、キャメロンも、あのシーンに必然性を感じたのかなぁ?
人殺しの場面もおぞましいシーンもやたら多いし。
最初から最後まで、なんだか埃っぽくて汚物の匂いが漂ってくるような映画で、そのうち何かが始まって盛り上がるとか、ストーリーが分かって腑に落ちるんだろう、という思いを見事に裏切られて、全然意味分からないまま終わりました。
あ~~勿体ないことをした!
豪華な俳優陣が集っているので、つい『オーシャンズ』のシリーズみたいなのを想像してた私がバカでした。
監督とか脚本家、というのをもっと知らねばね。
とにかく、イミワカリマセ~ンという内容でした。
邦題は『悪の法則』だけど、原題は『The Counselor』
アメリカは弁護士の数もかなり多くて、日本ほど弁護士=儲かる(笑)っていう事がないのかもしれないけれど、それでも一応、弁護士っていったら、そこそこエリートのお仕事だと思うんだけどね。
その弁護士がなにゆえ危ない橋を渡って裏稼業に手を染めていくようになったのかが、全く分からないし、留置されてる女囚の息子がスピード違反で逮捕されたのを、弁護士として釈放させたぐらいで、どんどん迷路にはまって行く過程も分からない。
そのスピード違反で逮捕された(スピード違反ぐらいなら罰金刑が相当なのに、持ってたお金も全部没収された上に逮捕だったから)息子が、実は裏稼業と繋がる人物だったとしても、そんなもん、裏稼業やってる悪人たちだって、まさか何も背景を知らないわけじゃなし、弁護士が弁護士としての正当な仕事をしただけで、自分たちの組織を裏切った、と追い込む意味も分からない。
黄色のフェラーリ、その車とSE○するキャメロン・ディアスも、なんの意味があってやってるのか分からない。
よく日本の女優さんでは、脱ぐ必然性があったらヌードも辞さない、っていう言葉を聞くけど、キャメロンも、あのシーンに必然性を感じたのかなぁ?
人殺しの場面もおぞましいシーンもやたら多いし。
最初から最後まで、なんだか埃っぽくて汚物の匂いが漂ってくるような映画で、そのうち何かが始まって盛り上がるとか、ストーリーが分かって腑に落ちるんだろう、という思いを見事に裏切られて、全然意味分からないまま終わりました。
あ~~勿体ないことをした!
無駄に豪華な俳優を揃えた駄作、って感じ。
悪の法則っていう邦題にも騙された。
なにか、法則があるのかって思ってたけどないし。
そうそう、『利休にたずねよ』ね(笑)