澤村御影 著 角川文庫 令和3年 7月25日 初版
エクストラだけあって、本編に登場するキャラクターたちの番外編。
高槻彰良と同じ大学に務めている日本史の教授が持ってくる市松人形の話、高槻のもとでバイトをしている深町尚哉の飼っていたわんこの話。
嘘を聞き分ける耳を持ったばかりに友達も作れなくなった尚哉の、大学で初めて《友達》と呼べるようになった難波くんの話。
最後は、高槻の子供時分からの親友、刑事の佐々倉の話。
市松人形、いちまさん・・・は髪が伸びるとか動き出す、という話はたくさんある。
わたし、フランス人形やバービーちゃん、リカちゃん、なんかはちっとも怖くないんだけど、いちまさんはなんだか怖い。
実家にあった日本人形も動いたし(笑)
いや、夢だろうと思ってるけどさ、ものすごい美人の芸妓さんみたいな日本人形で、紫色の着物を着て行灯の傍でお手紙(昔だから巻紙の)を読んでるような形だったわけ。
本棚があって、それの一番上にガラスケースに入っていて、私はその本棚のすぐ近くで見あげるような形でベッドがあって、ベッドに横たわるとイヤでもその日本人形が見える。
その人形が、夜中に踊ったのよ。
朝確かめたら、元の形になってたけど、気持ち、斜めに移動してた。。。
以来、ぬいぐるみのようなものはいいけど、リアルなお人形はダメで、多分、お雛様もダメだと思う。
・・・・ってなことを書いたのは、実際に動いたという話はたくさんあるようで、それがどうしてなのか?というのを高槻准教授は解説してくれてる。
このシリーズ、キャラクターミステリーだけど、なかなかに勉強になりまっせ。
エクストラだけあって、本編に登場するキャラクターたちの番外編。
高槻彰良と同じ大学に務めている日本史の教授が持ってくる市松人形の話、高槻のもとでバイトをしている深町尚哉の飼っていたわんこの話。
嘘を聞き分ける耳を持ったばかりに友達も作れなくなった尚哉の、大学で初めて《友達》と呼べるようになった難波くんの話。
最後は、高槻の子供時分からの親友、刑事の佐々倉の話。
市松人形、いちまさん・・・は髪が伸びるとか動き出す、という話はたくさんある。
わたし、フランス人形やバービーちゃん、リカちゃん、なんかはちっとも怖くないんだけど、いちまさんはなんだか怖い。
実家にあった日本人形も動いたし(笑)
いや、夢だろうと思ってるけどさ、ものすごい美人の芸妓さんみたいな日本人形で、紫色の着物を着て行灯の傍でお手紙(昔だから巻紙の)を読んでるような形だったわけ。
本棚があって、それの一番上にガラスケースに入っていて、私はその本棚のすぐ近くで見あげるような形でベッドがあって、ベッドに横たわるとイヤでもその日本人形が見える。
その人形が、夜中に踊ったのよ。
朝確かめたら、元の形になってたけど、気持ち、斜めに移動してた。。。
以来、ぬいぐるみのようなものはいいけど、リアルなお人形はダメで、多分、お雛様もダメだと思う。
・・・・ってなことを書いたのは、実際に動いたという話はたくさんあるようで、それがどうしてなのか?というのを高槻准教授は解説してくれてる。
このシリーズ、キャラクターミステリーだけど、なかなかに勉強になりまっせ。
ぐっと引き込まれた身近なお話???
面白かった♪
樂母さん、ありがとう🤩
泥沼に沈みそうな日々の中でホッとする時間を貰えた!
ブログを書ける日は、もう少し先かもしらんけど遠くに見える灯りをめざしてケセラセラで暮らすのだ、わ・た・し!
テレビ放送って時間遅くないですか?
私は見てません(笑)
でも、おちゃこさんにとって、少しでも面白いと感じた番組であれば良かったです。
安らげる時間がちょっとでもあるといいですね。