クリスマスパネル生地

玄関には去年と同じ、もみの木柄のタペストリーを吊るしました。
いろいろなオーナメントがついてクリスマスツリーになった柄ではなく、ただのもみの木。
生地に星の地模様が入っていて、それが蓄光になっているらしく、夜になるとうっすら光ります。

リビングにも何かクリスマスっぽいものを吊るしたいなーと思いながら手芸屋さんをパトロールしてたんですが、クリスマス＝ツリーやサンタクロースで、可愛らしいのがほとんど。

以前、ちょっと宗教画風の暗め・・・というか大人っぽいのを飾ってたこともあったんですが、なんか暗すぎ（苦笑）

手芸屋さんをあちこちパトロールするのにも飽きてきて、ネット徘徊。
ここも、宗教画風のか、可愛らしいのか、、、に分かれてました。

リース柄のがぱっと見で目に付いたのに、拡大すると輪郭がぼけていて惜しいな～と思ってパス。
結局、一番多いのがやっぱり可愛らしい系のもので、その中からお値段も合わせて妥協できるものをポチりました。

108㎝×74㎝だったかな、タペストリーサイズで比較的大き目。
今までだと手縫いだったから嫌になっていたのに、ミシンがあるから、大きくても縫おう、という気になる（笑）
今年、やっぱり思いきってミシンを買ってよかったと思う。
縫物が苦にならない。

先日も、買ってはみたものの使い途がなくて死蔵していた布を縦長に真半分に切って端ミシンをかけて暖簾にした（笑）
のれん、って上が繋がっていて途中から分かれているイメージだったけど、最近は細長い2枚の布をのれんの棒に通してぺらぺらと掛けているのも多いんだね。

こういう作り方だとミシン初心者で直線縫いでも曲がります・・・みたいな私でも挑戦しやすい（笑）

このクリスマスパネルもダカダカダカ～と縫ってリビングに飾ろう。