
やっと。
招待券を先月早々に貰っていたのに、なかなか行けなかった。
誘ってくれたのは、ご近所で比較的仲良くしているところ。
奥さんはもとより、ご主人さまとも仲良しで、殊に映画に関してはあんまり観に行かない奥さんより、ぐんと話が盛り上がる。
MOVIX系のご主人とBIVI系の私、意見交換をしては観に行ったりで、感想を話してみたり。
ところが、というか。
専業主婦二人だというのに、なかなか日程が合わない。
お互い、主人のいる日は止めましょうとか、土・日は混むから避けましょう。
お稽古事や病院のある日は行けません・・・なんて思ってたら、7月も半ばになってしまった。 祇園祭で街はにぎわうし、ぼやぼやしてたら世間は夏休みだの連休だのと。。。
で、重い腰を上げて、ぎりぎりの日程で。
こういうのがあるから、きっと私は単独行動が好きなのね。
自分一人だったらもっと早く行けてたと思う。
映画観て、ご飯食べて、お茶飲んで、時間があれば地下街のお店を冷やかして・・・という楽しみもなく、早めに出てご飯こそ食べたけれど、映画が終わるやいなや、彼女の所の都合にあわせてすっとんで帰りました。。。
タダなので文句は言えない(苦笑)
ということながら、映画は素晴らしいものでした。 映像に合わせて入るクラシック音楽が効果的。 香川さんの富山弁も懐かしく聞いた一人。
次はアマルフィ!
でも、お互いの都合日を合わせると、あちら立てればこちら立たずで・・たった二人でも。
私も、「京都市美術館」のルーヴル展を誘ってもらい、同じ行くなら祇園祭の宵宵山あたりに行けば、鉾見物してお祭の雰囲気も味わえ一石二鳥なのに、友達の都合で来週末になりました。まあ、タダなので・・(笑)
大阪の「国立国際美術館」でもルーヴル展やってて、何故同時期なのかしら??
「剱岳 点の記」は地味ですが凄く良い映画でした。香川さんも浅野忠信さんも良かった♪
女同士のお出かけは喋って食べて、いろんなお店を冷やかして(笑)
それなりに楽しいんですけど、ほんとにこんなに日程が合わないとは。
ルーブル、帰りの地下街だったかなぁ、ポスターが貼ってあって、あら、大阪でもやるんだ~と、私も昨日思ったばかり。
今回、京都でも割と期間が長いので見に行くつもりでいます。 究極のフェルメールって(笑)
帰りに連れとの感想でも出たよ。
いまなら航空写真とか、宇宙からでも正確な形や高さも計測できるだろうにって。明治だと、あんなものだったんだね。 軍部のお偉い人の対応がむかつきました(笑) それにしても何もバカ正直に行者さまのしゃくじょう(どんな字?)があったと報告しなくても良かったのにってね。
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