新聞の土曜日夕刊の連載コラム(定年日和)から。
高齢になるにつれて、『食事作りが面倒くさい』と思う妻が増えているということが書かれてあって。
楽母、これは分かる。
はっきり言って、確かにとても邪魔臭くなってきているのは認める。
掃除や洗濯も、ほとんどサボったことのない私だが、まだこの二つはサボってもなんとかなるような気がしている。
ところが、毎日の食事はサボりにくくて、本当にプレッシャーに感じることが多くなった。
勿論、それでなくても暑い夏場というのもある。
オール電化ではない我が家。炊飯器でご飯を炊きつつ、隣のガステーブルで魚を焼いたり、煮物をしたり・・・なんてガスが二口以上同時に使われてでもしていたら、暑くて暑くて、汗だくになる。
それに、食事づくりにかかる前後の時間のとられ方、というのもバカにならない。
買い物から始まって、作って片付けるまで。
だんだん、ほんとに億劫になっている。
たまに友人と遊びに行っても、怖いもののように4時には帰ってくる。そして帰り道の途中で買い物をしてみたり、前日からカレーだのおでんだの、炊いていたりする。
これは新聞にも書いてあったことだが、そう、私にも当てはまる。
例えば、自分の趣味に夢中になっている時も。あとちょっとで編みあがる、あと少しで読み終える、なんてものがあっても、時間が来たら中断してご飯支度に入らなければならない。そんな時も、あ~、ご飯支度さえなかったらゆっくりこれに没頭できるのに、とも思う。
外食がそんなに続けられるものでもないという事は分かっている。バランスが悪くなる事、濃い味付けやお値段の問題もあるけれど・・・気軽に外で食べればいいやん、というのが当たり前の風潮になってくれれば、どんなにか助かるか、なんて感じてる。
私は友達とのメールでは、もっぱら『これから召使に戻ります』とメールを止める時の台詞にしているのだが、家事全般をするというより、ご飯作りの飯使いであることが大半なのだ。
おそらく、夫たちには妻のこの、食事作りの負担はわかってもらい難いものだろうと思っている。
「我が家で食べるご飯が最高だ」「ママの作ったものは美味しいね」なんて言われてその気になっていた、あの当時の私が、私を嗤う。
そんな邪魔くさがりの私の
今週の課題曲
相変わらずのラフマニノフのピアノ協奏曲
&
『夜空ノムコウ』 川村結花 作曲
高齢になるにつれて、『食事作りが面倒くさい』と思う妻が増えているということが書かれてあって。
楽母、これは分かる。
はっきり言って、確かにとても邪魔臭くなってきているのは認める。
掃除や洗濯も、ほとんどサボったことのない私だが、まだこの二つはサボってもなんとかなるような気がしている。
ところが、毎日の食事はサボりにくくて、本当にプレッシャーに感じることが多くなった。
勿論、それでなくても暑い夏場というのもある。
オール電化ではない我が家。炊飯器でご飯を炊きつつ、隣のガステーブルで魚を焼いたり、煮物をしたり・・・なんてガスが二口以上同時に使われてでもしていたら、暑くて暑くて、汗だくになる。
それに、食事づくりにかかる前後の時間のとられ方、というのもバカにならない。
買い物から始まって、作って片付けるまで。
だんだん、ほんとに億劫になっている。
たまに友人と遊びに行っても、怖いもののように4時には帰ってくる。そして帰り道の途中で買い物をしてみたり、前日からカレーだのおでんだの、炊いていたりする。
これは新聞にも書いてあったことだが、そう、私にも当てはまる。
例えば、自分の趣味に夢中になっている時も。あとちょっとで編みあがる、あと少しで読み終える、なんてものがあっても、時間が来たら中断してご飯支度に入らなければならない。そんな時も、あ~、ご飯支度さえなかったらゆっくりこれに没頭できるのに、とも思う。
外食がそんなに続けられるものでもないという事は分かっている。バランスが悪くなる事、濃い味付けやお値段の問題もあるけれど・・・気軽に外で食べればいいやん、というのが当たり前の風潮になってくれれば、どんなにか助かるか、なんて感じてる。
私は友達とのメールでは、もっぱら『これから召使に戻ります』とメールを止める時の台詞にしているのだが、家事全般をするというより、ご飯作りの飯使いであることが大半なのだ。
おそらく、夫たちには妻のこの、食事作りの負担はわかってもらい難いものだろうと思っている。
「我が家で食べるご飯が最高だ」「ママの作ったものは美味しいね」なんて言われてその気になっていた、あの当時の私が、私を嗤う。
そんな邪魔くさがりの私の

相変わらずのラフマニノフのピアノ協奏曲
&
『夜空ノムコウ』 川村結花 作曲
終わった後は上がってたけど。
今日はカラオケ大会にならずにチューチュー踊りっぱなし。
最初のグルグル回るやつ、俺が先頭なんだけどどんな顔で回ればいいのか…。
レッスン中に土砂降りでした。
レッスンを終えてお買い物をして帰る道は雨が上がっておりました。
飯つかいになってる最中に、また雨と
雷。屋根のほてり?も静まって、今夜は
すこし、涼しくなってほしいです。
ありがと。貴女はやっぱりとても優しい。
さとぽん君、お仕置きはかんべんしてあげてくださいませ。暑いんですから。
お仕置きです。
味の保障はありませんけど。
最近のお昼は、お茶付け。そうめん。残ったごばんで焼き飯。の繰り返し???
夜は、”これをしょう!”と材料買っても、作る段階で別?メニューの簡単バージョンで仕上げています。うふふ。
チョッと言い難いですが・・
簡単にした時の反応がいいんですのよ・・(苦笑)
ウチのおちゃこはんは、ああ言うてなかなかのもんどす!
なにがって、やるときはやらはる???
学生時代の息子はん達が必要と言うた時には
毎朝6時からお弁当作り…
テーブルに6個お弁当箱並べて…なんで6個やネンて?
男の子はよう食べる…一人2個づつ???
毎朝それを作って自分の準備してデパガへ変身!
夜はママ稼業!
おちゃこはん自身がやるべきと思った時は、やることをやる???
やる必要なしと思うたら絶対やらん!
これがメリハリのある生活…自分のために人生を生きるちゅうことやと信じたはる???
ワテもおいども応援してますネン
ここで『お父さんの為のドンファン養成講座』・・・女の言葉には裏がある・・・
どうやら楽母さんの方が正確に解釈していたようで、私の間違いでした。
女房の気持ちさえ理解できないくらいですから、私は女性を上手く扱えないのですね。
食洗機ほしい(涙)
うちね、キッチンの構造上、思ったところに取り付けられないの。一度見てもらったんだけどね「あ~、なるほどね~」って(苦笑)
なので食洗機入れるとなると、キッチンの改装から、という大そうな事になるんでぢっと我慢の子。若旦那が高校生くらいまで、早起きしてお弁当も作ってたけど、こんなに邪魔臭いとは感じてなかったのよね。やっぱりお年頃?かなぁ。
晩酌をしたいというものあるけど、やっぱりエーさんの味に慣らされて?いて、他だと美味しくないって思ってるのかもしれませんね~。知り合いでね、全くといっていいほどご飯を作らない人がいます。そうすると当然ながら、キッチンも汚れないし、そういうのにかかる手間隙も全然違ってくるよね。 近所の定年された方は、お昼は調理パンとコーヒーって決めてるんだって。でないと息がつまりそう、って。
あらん。。。奥様はほんとはとってもお料理上手なのに「大したものも作れません」って、謙遜したはるのだと思いましたが? ここの取り方で大違いですよ。
ほんとは謙遜、っていう楽母的解釈なら
「いやいや、〇〇〇はいつもご馳走を作ってくれて・・・」って、フォローのしどころですよ(笑)
と言うよりは、
「貴方のメシツカイではありません」を強調したかったのでは?
と思っています。
昨日、妹からのメールで、実家の辺りは日中の気温が24度で「凌ぎやすいよ~♪」ですって・・・。
冷たい風を送ってくれ~♪(笑)
もうじき来るであろう、定年後の生活・・・。
三度三度のご飯の支度って、邪魔くさ~い!!(笑)
ウチの旦那さま、結構やさしいし、理解があると思うけど、外でご飯を食べたくない派???
どんな粗末なものでも、「家で食べる!」って・・・。
たぶん、ゆっくりと晩酌できないから???
確かにね・・私は家を守って飯を炊く(石狩挽歌やん♪)
主婦歴ベテランだけど、ご飯作りは段々嫌いになって、夫の帰るコールで慌てて作る有様で!
でも、6年前に買った食洗機で、ずいぶん負担軽
になりました。後片付け、もっと嫌いなの。
2人家族になったので、私が出かけた日は、デパ地下のお弁当が多いし、うちの夫、結構料理好きなので、土日は彼が作る時が多い。
定年になったら、毎日作ってくれへんかなあ?って、淡い期待を持ってるけど、甘いかな?♪
ひとり暮らしなら、きっとそこいらのお惣菜を買ってくるとか、安いお弁当で済ますのに、なんて思ってますもん。
今日の楽母さんのマジメな話よく解ります。
女房にこの文章を見せた後に、
「○○○は俺の召使ではないが、飯つかいだな!」
「いいえ、大したものも作れず、私は貴方のメシツカイではありません」
私は・・・悪いけど(爆)・・・だてにもててたわけじゃないの。ちゃんといい人選んでるから。。。ポケットの中から怪しいマッチが出てきても、この歳になったら平気だよ。
好きにすればいいやん♪って思うし。
なんのかんの言っても、私の事愛してるし~
今から教育しておいた方がいいで。
ポケットの中から怪しいマッチ箱が出てくるというサザエさんみたいな話は実際にあるのだろうか?
だから・・・これ、「定年日和」ってコラム。だんなが退職してみ。旦那は仕事してへんのやで。にもかかわらず家にいて3食作るねん、妻は。妻の定年退職ってあらへんの。
せいぜい、理解あるいい旦那様になりなさい。自分の脱いだもののポケットの中味は
奥さんに確認させないようなね
俺も汗だくになって飯作ってた時期があるから。
ただね、厳しい言い方すれば「それが貴女の仕事でしょ」となる。
DANさん、若旦那ともに働きに出ているわけで、彼らもやりたいこと我慢して働きに出ているわけで…。
ま、家事に休日がないところはしんどいかもね。
そこはうまいことやりくりするか、男連中も手伝うとかしないといけないね。
俺みたいに理解のある男を旦那にするのが一番!
岐阜の男は旦那にするのに一番いいってテレビでやってたしなぁ。。