職場時代の同僚が先月末で退職しました。
1週間以上たって挨拶葉書で知ったことです。
先月末に退職しなくても、今年は定年、満期退職の年です。
『一身上の都合』と書いてある葉書が届いたんだけど、なにか知ってる? とKさんからメールが届きました。
「いや、全然知りません。 親御さんの介護でなかったらいいんですけど」
KさんはAさんにも同じようなメールを出したもよう。
なにか分かったら連絡するね、でメールは途切れました。
夜になって、Kさんからのメールに気づいたAさんからメールが来ました。
「何か知ってる?」
「お昼にKさんにも訊かれたんだけど知らないわ」と返信しました。
その後、実は電話をしてるんだけどずっと繋がらないの、とAさん。
我々の年齢ともなれば、自分の体調が悪いというのと、親の介護をしてる、というどっちかが付きまとったりします。
まさか寿退社ではないでしょう(笑)
電話が繋がらないというのは不安材料ではあります。
でも、悪い想像ばかり働かせても仕方ない。
なので、「案外、今頃海外行ってるかもよ」とKさん、Aさんに送信しました。
退職した彼女は独身で、結婚して子供を産み家庭に入った私たちとは違って、ずっと同じところに勤めて、まぁ優雅な独身貴族。
海外にもしょっちゅう出かけている人なんです。
Kさんからはすぐに「そうかもしれないね(笑)」とメール。
しばらくしてAさんから、、、
「満期退職を目の前にして辞めたっていうのに、何かあったのかもって心配しないの?!」というのが届きました。
私ね、ここでカチーン
お昼にKさんから何か知ってる?というメールが来た時からずっと気になっていたわけです。
でも、少なくとも我々3人は何も分からない。
電話をかけても通じない。 心配しないわけがないじゃないですか。
ただ、空気を和ませようと、意外と彼女の事だから今頃海外で羽を伸ばしてるんじゃない? というメールを送っただけなのに、冷酷無比、みたいなのが返ってきたわけです。
「連絡も何もついていない段階で悪い事ばかり想像しても仕方ないでしょう? とりあえず連絡待ちで、何でもなかったら今の心配は笑い話にすればいいし、なにか不幸な事が起こってるなら、それがわかった段階でどうしたら力になれるか考えても遅くないんと違う?」って、出してしまったんですねぇ。
スルーしとけばいいのに、なんで心配しないのよ!!っていうAさんからのメールに切れちゃったわけです。
最近、木の芽どきのせいか、更年期・・・いや違う・・・高年期のせいか妙にイライラが続いています。
でも、私は自分の考え方がそんなに間違っているとも思っていません。
だから、Aさんの、自分と同じように心配してない楽母ちゃんは冷たいわね、みたいなメールに切れちゃったんです。
結局、夜、そろそろ日付が変わろうという頃になって、「送別会だったみたいで、今、彼女からメールが来ました」という連絡が。
翌日、私がジムでレッスンを受けている頃、Kさんが彼女に電話を入れて体調も悪くないし、親御さんも元気だということ、自分のやりたい事のために満期退職を待たず、年度替わりの時に退職したんだ、という内容のメールが届いてました。
だからね、、、こういうケースもあるんだし、分からないうちから悪い想像ばかりして、なおかつそれに乗ってこない他人を責めちゃいけないよ、なんてね、
溜飲を下げたりしたわけです。
私はほんとにいぢわるばあさん、になってしまったようです(笑)
1週間以上たって挨拶葉書で知ったことです。
先月末に退職しなくても、今年は定年、満期退職の年です。
『一身上の都合』と書いてある葉書が届いたんだけど、なにか知ってる? とKさんからメールが届きました。
「いや、全然知りません。 親御さんの介護でなかったらいいんですけど」
KさんはAさんにも同じようなメールを出したもよう。
なにか分かったら連絡するね、でメールは途切れました。
夜になって、Kさんからのメールに気づいたAさんからメールが来ました。
「何か知ってる?」
「お昼にKさんにも訊かれたんだけど知らないわ」と返信しました。
その後、実は電話をしてるんだけどずっと繋がらないの、とAさん。
我々の年齢ともなれば、自分の体調が悪いというのと、親の介護をしてる、というどっちかが付きまとったりします。
まさか寿退社ではないでしょう(笑)
電話が繋がらないというのは不安材料ではあります。
でも、悪い想像ばかり働かせても仕方ない。
なので、「案外、今頃海外行ってるかもよ」とKさん、Aさんに送信しました。
退職した彼女は独身で、結婚して子供を産み家庭に入った私たちとは違って、ずっと同じところに勤めて、まぁ優雅な独身貴族。
海外にもしょっちゅう出かけている人なんです。
Kさんからはすぐに「そうかもしれないね(笑)」とメール。
しばらくしてAさんから、、、
「満期退職を目の前にして辞めたっていうのに、何かあったのかもって心配しないの?!」というのが届きました。
私ね、ここでカチーン

お昼にKさんから何か知ってる?というメールが来た時からずっと気になっていたわけです。
でも、少なくとも我々3人は何も分からない。
電話をかけても通じない。 心配しないわけがないじゃないですか。
ただ、空気を和ませようと、意外と彼女の事だから今頃海外で羽を伸ばしてるんじゃない? というメールを送っただけなのに、冷酷無比、みたいなのが返ってきたわけです。
「連絡も何もついていない段階で悪い事ばかり想像しても仕方ないでしょう? とりあえず連絡待ちで、何でもなかったら今の心配は笑い話にすればいいし、なにか不幸な事が起こってるなら、それがわかった段階でどうしたら力になれるか考えても遅くないんと違う?」って、出してしまったんですねぇ。
スルーしとけばいいのに、なんで心配しないのよ!!っていうAさんからのメールに切れちゃったわけです。
最近、木の芽どきのせいか、更年期・・・いや違う・・・高年期のせいか妙にイライラが続いています。
でも、私は自分の考え方がそんなに間違っているとも思っていません。
だから、Aさんの、自分と同じように心配してない楽母ちゃんは冷たいわね、みたいなメールに切れちゃったんです。
結局、夜、そろそろ日付が変わろうという頃になって、「送別会だったみたいで、今、彼女からメールが来ました」という連絡が。
翌日、私がジムでレッスンを受けている頃、Kさんが彼女に電話を入れて体調も悪くないし、親御さんも元気だということ、自分のやりたい事のために満期退職を待たず、年度替わりの時に退職したんだ、という内容のメールが届いてました。
だからね、、、こういうケースもあるんだし、分からないうちから悪い想像ばかりして、なおかつそれに乗ってこない他人を責めちゃいけないよ、なんてね、
溜飲を下げたりしたわけです。
私はほんとにいぢわるばあさん、になってしまったようです(笑)
でも、区切りの良い年度末で退職と言うのも、長年お勤めをしてきた人の最良の選択だったのでしょうね?!
あれこれ詮索しないし、情報収集しない楽母さんは、やっぱりCIAさんには成りえないってことでしょうね?!
現役引退の年、っていうのもあるけれど、息子なんか
「えっ? おかんの友達ってまだ勤めてたん?」ってびっくりしてました。
確かに入社してから定年の年まで勤め上げていた人って、女子社員だと彼女ぐらいなものかも。
今度、慰労会というか集まってご飯でも、という話になりました。 私も一身上の都合で退社、っていうのを読んだ時は驚きましたが、すぐに電話をかけよう、という気にはならなかったです。 そういうところが冷たい、って言われるところなのかもしれませんが、実際、勤めていた時は仲良しで、今でもそれはそうに違いないんですけど、そうは言いつつ、私を含めた3人はもう何年も彼女に会ってなかったし連絡もしてなかったからこそ途中退職の理由を知らなかったんですから、結構、水くさい間柄でもありました。
おひさ~♪ ってかツイのほうではそうでもなかったけど(笑)
自分と同じレベルで心配しなさい、みたいな押しつけがましいのってカチンと来たのよね。友達なんだもん、そりゃあ心配してました。 でも、何もわからないうちから騒ぎ立てる愚はおかすまい、って思うんだけどね。
ただ、私も大人げなく反論したのもどうかと思うね