ブログアドバンスで、いろいろ解析結果がでるんだけど、検索キーワードに最近よく『裂き布バッグ』が登場する。
以前、ガーゼ地を細くテープ状に切って編んだ制作途中のをアップしたことがあったから、それに引っかかってるんだろうと思う。
だから、多少は親切心を出して（笑） 裂き布バッグの作り方でも記事にしようかな、と安い布を買ってきたんだよね。
同じ柄行きで、赤、青、黄色（着色かなぁ？これ）3色あって、ほんとは赤が綺麗だと思ったけれどこれからの時季を考えたらこの、黄土色（笑）がいいんじゃないかと思ってこれにした。
たしか、これ≪アフリカン≫と名札が付いていたような（笑）
こうして写真にするとなんか和っぽいようにも見えるんだけど、実際の色合いは黄土色から茶色にかけての、そう言われてみれば、アフリカの乾いた大地みたいに思えないでもない。
父がナイジェリアに出向？していた時の写真やスライド（！）にあった大地の色。
裂き布バッグはこの布を1センチ幅ぐらいに端っこを落とさずにジグザグに切っていってテープ状のものを作るのが一番厄介。
手順説明しようと切りかけて、ちょっと編んでみたけど、思ったほどいい感じの色合いが出なかったのと、いい加減布を切るのも邪魔くさくなって止めた。
私はこれだからダメなんだ。 きっと。
で、そのまま端を三つ折りにしてざくざく縫ってただのクロスにした（笑）
テーブルにかけてもいいし・・・・これだとお醤油やカレーをこぼされても目立たない・・・・ピアノの上に半分に折ってかけてもいいかな。
テーブルクロスって白っぽいものや、あまり柄のない物を選びがちだけど、その方がシミをつけちゃったりしたら目立つ、というのに気付いてから、なんか食卓にはどうよ？？って感じの布を選ぶことが多いなぁ。
グッドアイデア
はい、何かこぼしても目立たないので、
食卓用にピッタリです。
ランチョンマットも季節のいい時は便利なんだけど、夏場、ここを机にしてノートに向かってるとむき出しの腕がびちゃっとするようで、どうしてもテーブルクロスで覆いたいわけです。 このぐらいがちゃがちゃした模様なら、シミも模様だってことで
涼しいっていいよね～。
今日は最高気温が28℃でした。
このぐらいだと体も楽ね。
でも、週明けからまた猛暑だってさ。
そうそう！ 紅型にもみえますね。
あ。 テンペスト思い出した（笑）
上原多佳子ちゃんが、着ていたような。
うちって、どういうわけかクロスをかけ替えた途端にお醤油こぼしたり、ドレッシングとばしたりする人が。。
ま、これなら気にならないからいいかも～。