活きホタテ

北海道の義妹から、活きホタテが届きました。
夫の両親が健在だった頃はよく届いていたんですが、亡くなって以降はもう貝柱だけになった冷凍品が届くようになりました。

今年も少し前に貝柱と、大きなミズダコの脚がかちんこちんの状態で届いたのに。
ミズダコは大きすぎて、冷凍庫に斜めにしないと収まりません。　かちんこちんに凍っているので包丁では無理だし、包丁が使えるようにするにはせいぜい半解凍までもっていかねば。
でもさ、半解凍にしたからにはなるべく早く食べてしまわねばならず、結局、冷凍庫を斜め横断？させたまま邪魔

それらが届いた後、夫が受け取りの電話をかけて高島屋から何か贈ったようなのですが、また、今度は活きホタテ。
えええええ。

ホタテ大好きなんですけど、出来れば第一便で来たようなもう貝柱だけになったものがいい。。。
活きてるからナイフを突っ込んだ途端に殻がパチンと閉じてナイフを噛むし、指も挟まれそうになるし。

まぁ、何度もやっているので要領は良くなったとはいえ、めんどくさい
殻の処理も、ウロの処分も大変。
おまけに手荒れしてるから塩がしみるし、ゴム手袋だといまいち感覚が悪いし。
大好きだから愚痴りつつもありがたいけど、そんなに好きじゃないのに手間のかかるものだったら、切れるね、多分（笑）

息子は生が良いというし、夫はバター焼きが良いというし、織田や羽柴の苦労も知らず、座りしままに喰う家康？は、勝手な事ばかり言いおって（笑）