
ステキな金縛り。
その隠れタイトルが、、、多分、劇中歌、エンディングソングにもなってる深津っちゃんと西田さんのデュエット曲である
『Once in a blue moon』なんだろうと思う。
PCの方はブルームーンで検索してもらったら話が早いんだけど(笑)本来黄色く見えるはずの月が青に見えたり、ひと月に2回満月があるなんてことは“めったにないこと”で、once in a blue moonは、極めて稀、という熟語らしい。
ま、私も書くにあたって必死で調べたり

その極めて稀な事が映画の中で起こるというもの。
三谷作品らしい、ユーモアとペーソスとでもいうのか、ただただ面白おかしいというだけじゃなくて、ほろりとさせられる1本。
三谷作品のおなじみの役者さんがちょろっとずつ出ていたりで、非常に豪華な出演陣。
深津っちゃんはすごい演技派女優さんだけど、わたしはやっぱり『悪人』に出てた彼女より、こういうコミカルな役の深津っちゃんが好きだな。
公開前に三谷監督があらゆるテレビに出てきて宣伝しまくっていただけの事はある(笑)
面白かったです。
今月から来年早々にかけて観たい映画が山盛りだ!!
それにしても、今年、あんまり洋画を見てないのはどうしてかな??
振り返ってみると、私は1本も観ていないです。
考えてみると不思議なことですね。
あとはタクシーの運転手!生瀬さん?あれも面白かった!
困った金欠病のくせに・・・・
bike二台持って・・・日曜日は消える!!
確かに、これ観たい!って思う洋画が少なかったわ。 ポンチちゃんは辛亥革命のを見るんでしょ? 私はああいう歴史大作とか戦争物はパス。。
今年は今までで22本だから、例年と比べても多くもなく少なくもないのに、洋画は4本だけです。邦画の予告のほうが観たい!って思うものが多いです。
MIPは観るつもりですが。
竹内結子さんもメイクで、あんなにケバクなるんだ~って思ってました。
貴一さんは犬がいる、というように演技するのが大変だったと言ってたね。
私が一番受けたのはエンディングで、ほんの一瞬、顔も半分隠れて映ってた大泉洋さん(笑) こないだ主役映画みたばっかりだったのに。
いずこも金欠病(笑)
こないだからおせち代はらって、年賀状買って、来年のライブ費用払いこんだら
お財布スースーしてます(涙)
なんとかDANから巻き上げる??方法を探してます。
単なる美人は顔がのっぺりして、リアリティがない。
その点、美人過ぎない深津さんは、程良いリアリティと磨き抜かれたアクチュアリティで、いつも素晴らしい!
彼女の映画で初めて観たのは「満月のくちづけ」っていうホラーだったんだけど、この頃から可愛かったし、演技上手かった!
「博士の愛した数式」出てましたね~。
彼女のそばかすとか、おっしゃる通り美人過ぎないところは高感度大です。
どんな役をやっても、中味が出るというか、聡明なんだろうな、と感じさせるひとですよね。
私が映画で最初に見たのは“ハル”だったかな? どっちかというとテレビドラマでの印象が強いの。
“きらきらひかる”と“恋ノチカラ”彼女は同性に好かれるタイプだと思いませんか?