ご近所数軒先の、、、私より2つ3つ年上の奥様が乳がんになって、夏場に入院・手術をされた。
そこは二人の娘さんも嫁がれて、奥様と奥様の実母とご主人という家族構成。
長い間母娘で、学区のバレーボールや卓球の選手をされていた。
奥様があるとき一念発起して、介護の勉強をされて資格を取って働きに出て、、、2年ぐらい経った時の罹患だったのだと思う。
まぁ、それでもすごく身体も丈夫だし、見ている限りでは落ち込んだ様子もなく、入院~手術~退院という感じだった。
奥様の母上も、昭和2年だか3年生まれで、うちの母と変わらない世代。
うちの母が父の死後、あっという間に認知症へと進んだのと違って、ここの母上様は、その歳でもまだ卓球を続けていて、元気そのものだった。 嫁いだ孫がお産で実家に帰って来ても母親が勤めに出ているので、このおばあちゃんが、孫とひ孫の世話をしていた。
なんだかねぇ、あまりにもカクシャク、、、というか、しっかりしてて、私は早々とボケてしまった母との違いに、妬ましくなるほどの元気なおばあちゃんだった。
なのに、最近、ちょっと様子がおかしい。
いつも短くカットされた髪を綺麗に染めて、体育会系の人なので、、、ジャージの上下とか、ポロシャツとズボンとか、なんていうのかな、女らしい格好ではないけれど、いつも割とこざっぱりとしてて、動きもきびきびしてたのよね。
ところが、このところ、髪も染めてなくてカットも長いこといってないのか、伸び放題になっていて、第一、同じようにジャージ姿でも、こう言ったら悪いのだけれど、ちょっと薄汚い感じになっている。
背筋もピンとしてたのに、背中が丸くなって、急激に老けこんだ感じ。
あらら。。。歳とったな~なんて思っていたら、母上様、認知症が出たんだって。
娘が乳がんと分かった時に、ものすごく心配して、自分が代ってやりたいというほどショックを受けたそう。
それから、一気に具合が悪くなっちゃったらしい。
連れ合いを亡くしたり、すごくショックな事があると鬱から、認知症に進むのは多いと聞くけれど、それの典型のような。
なんだかな~。。。
切なすぎるよ。
そこは二人の娘さんも嫁がれて、奥様と奥様の実母とご主人という家族構成。
長い間母娘で、学区のバレーボールや卓球の選手をされていた。
奥様があるとき一念発起して、介護の勉強をされて資格を取って働きに出て、、、2年ぐらい経った時の罹患だったのだと思う。
まぁ、それでもすごく身体も丈夫だし、見ている限りでは落ち込んだ様子もなく、入院~手術~退院という感じだった。
奥様の母上も、昭和2年だか3年生まれで、うちの母と変わらない世代。
うちの母が父の死後、あっという間に認知症へと進んだのと違って、ここの母上様は、その歳でもまだ卓球を続けていて、元気そのものだった。 嫁いだ孫がお産で実家に帰って来ても母親が勤めに出ているので、このおばあちゃんが、孫とひ孫の世話をしていた。
なんだかねぇ、あまりにもカクシャク、、、というか、しっかりしてて、私は早々とボケてしまった母との違いに、妬ましくなるほどの元気なおばあちゃんだった。
なのに、最近、ちょっと様子がおかしい。
いつも短くカットされた髪を綺麗に染めて、体育会系の人なので、、、ジャージの上下とか、ポロシャツとズボンとか、なんていうのかな、女らしい格好ではないけれど、いつも割とこざっぱりとしてて、動きもきびきびしてたのよね。
ところが、このところ、髪も染めてなくてカットも長いこといってないのか、伸び放題になっていて、第一、同じようにジャージ姿でも、こう言ったら悪いのだけれど、ちょっと薄汚い感じになっている。
背筋もピンとしてたのに、背中が丸くなって、急激に老けこんだ感じ。
あらら。。。歳とったな~なんて思っていたら、母上様、認知症が出たんだって。
娘が乳がんと分かった時に、ものすごく心配して、自分が代ってやりたいというほどショックを受けたそう。
それから、一気に具合が悪くなっちゃったらしい。
連れ合いを亡くしたり、すごくショックな事があると鬱から、認知症に進むのは多いと聞くけれど、それの典型のような。
なんだかな~。。。
切なすぎるよ。
我が家の近所でも、こうした傾向が強い。
わらひは、いつも一人だから・・・・ね。
なる前となった後との差が激しいので目立つだけかもしれませんが・・・。
私ね、自分がなっても仕方ないとは思ってるんですが、お金に執着する症状がでるのはイヤだなぁなんて常日頃思ってます。
普段から超変だからって???
でも認知症になってこれ以上変になったら?
あっ、自分では分からないから良いのか・・・
まわりは元々覚悟してくれてるも~ん♪
他人事とも思えない。
本当に切ないですね・・・。
このお母さま、うちの母と同い年くらいですね。
「ボケたくない!」と口癖のように言っていましたが、この場合、ご本人さんより周りが大変なんですよね。。。
先日のTVで、認知症にもいろんなタイプがあって、早期の場合には薬や手術で対処できるものもあるって・・・。
でも、このお母さまの場合、かなり進んだような???
は、冗談で、ホントに明日は我が身です。
同世代のジムの友達は、ご両親も実兄も癌で亡くなったので、自分も?と心配してたら
お腹にしこりが見付かり、卵巣がんと診断されて、卵巣と筋腫があった子宮を全摘しました。
幸い他に転移が無いそうですが、
がん保険が大枚おりたけど、喜べないと言ってました。体質ってあるのですね・・。
加齢による自然な健忘症はともかく、病気による若年性の認知症はもっと悲惨かな。
母を見ていて、、、ああ、人にも物にも執着しすぎたらあかん、って思いました。
その人がいなくなっただけで壊れてしまうだなんて、先に逝った父も成仏できへんやん、なんてね。
まぁ、もともと私はあんまり執着気質ではないのですけれど。
お金への執着って出やすいねぇ。
母も難波でお金をすられたとか、兄の家に泊まりに行ってても、お風呂の後にはさ~っと自分の荷物を開いてお財布の中を調べたりしたらしくて、兄嫁がものすごく怒ってた事がありました。 あの頃から病気やったんやね。 私は、色ぼけが出そうでこわいです
うふふ。 なんだか可愛らしいね。
でも、実際にボケたら周りは悲惨だよ。
うちの母なんて凶暴になったからね。
施設に入るまで、ご近所回り全部とトラぶったような過去があります。
回りももてあましてたから。
こないだの森山直太朗さんの“レア・トラック”(12/15発売)の中に『うんこ』という曲が入ります。
これがもう、、、バカ受けしました。
こういうのを語れるのはほんと幸せですよん。
人ごとだと大変ね~っていいながらも実際には分かってないでしょ。 でも、ほんとに自分の身に起きたり、自分自身がそうなっちゃったら、どれほど悲惨かって思いますね。 しっかりしてた親がみるみる壊れて行くのを見るのは辛かったです。
夏場暑かったし、だいたい私もバタバタしてるか、引きこもり中かという生活で、お母さんの方をそんなに見かけることは元々無いんだけれど、それでも先日、どきっとしました。
で、さりげなくCIAさんあたりから訊き出してみると、要介護2?ぐらいで今は時々施設で遊ばせてもらってるとかです。
うちは癌と高血圧の体質家系で、、、がぁ~ん
ただ、母親がそんな風だと、自分の回復に専念するってのも難しいでしょ。
ほんとにずっと運動を続けていてしっかりされてたから、驚きです。
私も非常に怪しいのですが(苦笑)ほんとに早く薬なり治療法なりが確立すればいいのに。 一生懸命生きてきて子供を育てて、、、晩年になってまぁ、、、ボケちゃった本人はわからないとはいえ、子供や孫から迷惑扱いされるって悲しいじゃないですか。 死んでほっとされるような最期は嫌だなぁ、やっぱり。
何が起こるか分かりません
若い人といると
やっぱり…若くなる?
好奇心旺盛な方は若く見えますね
昨日、今日で
喪中ハガキが3枚届きました
ちょっと気になってます
…何ってわけじゃないけど