去年の『髑髏城の七人』以来の劇団☆新感線の舞台。
今回、タイトルにもなっているシレンに永作博美さん、ラギに藤原竜也さんというキャスティング。
この二人に興味があったんですが、あらら、同じく客演の高橋克実さんにやられました(笑)
高橋さんって、今期の国営放送朝ドラの梅ちゃんパパだったり、ショムニだったかなぁ…どっちかと言うとコミカルで人のいいおじさんという感じなのに、やっぱり元々が舞台人なのね。
緩急の付け方とか凄い!
話の中身は、父を殺し、知らぬ事とはいえ母と交わった所なんかギリシャ悲劇かシェークスピアかって所もあるし、薬物扱いに長けた楼蘭の人殺し、という設定は『蛮幽鬼』を彷彿とさせたりで、いろいろな要素が詰まってる。きっと私のような俄か新感線ファンじゃなくたくさんの作品を観てきた人はもっともっといろんな仕掛け?を見つけて楽しめるんだろうな。
テーマはいったい何だったんだろう。
やっぱり愛?
最後に残るのは愛?
多分、重いモノの残るストーリーだと思うけれど、そこはさすがに新感線(笑)
随所に笑える要素を持ってきて退屈している暇がない。
わたし的にツボは、ヒトイヌ。
何の事か分からないだろうけれど、まだ今後観に行く人のために詳しくは書けません。
劇団☆新感線の看板俳優である古田新太さんのお芝居を舞台で生で観たのも始めて。
どうもね、縁がなかったというか、ストライクゾーンの男前でなかったからあんまり興味がなかったというか(古田さんファンの皆様、ごめんなさい!)ゲキ×シネでは何度か観ているのにね。
ああ、でも、この方舞台上ではとても男前です、男前に感じさせます(笑)
それと殺陣のシーン、ごめんなさい、ここでも脳裏をかすめるのは早乙女太一君の事なんですよ。。。
あの舞台上を軽々と動きまわって人をバッタバタと斬っていく太一君ってやっぱり凄いんだ~と思い出させる。
ま、藤原達也くんも古田さんも頑張ってたんですけどね。
というわけで、昨日は朝9時半ごろ家を出て帰りついたのが6時ちょっと前と言う一日でしたが、大阪でいろいろ楽しい思いをしました。 お天気もちょうど良くて万々歳!
今回、タイトルにもなっているシレンに永作博美さん、ラギに藤原竜也さんというキャスティング。
この二人に興味があったんですが、あらら、同じく客演の高橋克実さんにやられました(笑)
高橋さんって、今期の国営放送朝ドラの梅ちゃんパパだったり、ショムニだったかなぁ…どっちかと言うとコミカルで人のいいおじさんという感じなのに、やっぱり元々が舞台人なのね。
緩急の付け方とか凄い!
話の中身は、父を殺し、知らぬ事とはいえ母と交わった所なんかギリシャ悲劇かシェークスピアかって所もあるし、薬物扱いに長けた楼蘭の人殺し、という設定は『蛮幽鬼』を彷彿とさせたりで、いろいろな要素が詰まってる。きっと私のような俄か新感線ファンじゃなくたくさんの作品を観てきた人はもっともっといろんな仕掛け?を見つけて楽しめるんだろうな。
テーマはいったい何だったんだろう。
やっぱり愛?
最後に残るのは愛?
多分、重いモノの残るストーリーだと思うけれど、そこはさすがに新感線(笑)
随所に笑える要素を持ってきて退屈している暇がない。
わたし的にツボは、ヒトイヌ。
何の事か分からないだろうけれど、まだ今後観に行く人のために詳しくは書けません。
劇団☆新感線の看板俳優である古田新太さんのお芝居を舞台で生で観たのも始めて。
どうもね、縁がなかったというか、ストライクゾーンの男前でなかったからあんまり興味がなかったというか(古田さんファンの皆様、ごめんなさい!)ゲキ×シネでは何度か観ているのにね。
ああ、でも、この方舞台上ではとても男前です、男前に感じさせます(笑)
それと殺陣のシーン、ごめんなさい、ここでも脳裏をかすめるのは早乙女太一君の事なんですよ。。。
あの舞台上を軽々と動きまわって人をバッタバタと斬っていく太一君ってやっぱり凄いんだ~と思い出させる。
ま、藤原達也くんも古田さんも頑張ってたんですけどね。
というわけで、昨日は朝9時半ごろ家を出て帰りついたのが6時ちょっと前と言う一日でしたが、大阪でいろいろ楽しい思いをしました。 お天気もちょうど良くて万々歳!
殺陣というのは切られ役の人が上手だと切る人が輝いて見えますね
笑いあり、涙あり、ドキドキ感あり、生の舞台は楽しい
うん、また機会があったら一緒に楽しみましょ。 私は今年の旅行はもうお終い(笑) 旅先の写真やら面白スポット、待ってるからね♪
今日は家の中肌寒くてパーカー着てます。
昨日は雨も降らなかったし(笑)いい一日でしたね。
殺陣ね、生の舞台で見るとハラハラしますね。昨日も一度、これは斬られたな!っていうタイミングがありましたね。 左隣の人も思わず(敵の刀を避けるのが)「遅い!」って口をついて出てました。 殺陣って確かに切られ役の人の力量大です。 あ。。。太一君の場合は例外
仕舞いかけていた反射型ストーブ、また活躍しています。
ビックリしたような眼のこの女優さん、好きです♪
実力派の面々と、どう絡んだのか興味があります。
やっぱり、ナマは良いもんですね?!
ライブでも、こういう舞台でも、、、いつも思うのは「あっ、テレビに出てる人」ってことで、現実感が乏しいです(苦笑)
藤原竜也君しかり、永作さんしかり。
永作さんなんか、つい最近までくるくるパーマヘアでテレビで刑事さん演ってたし(笑) わ!あの時の人!!って感じで、
彼女がribbonっていうグループでアイドルアイドルしてたのなんか嘘みたいに、すっかり女優さんですよね。
高橋克実さんが、梅ちゃんパパと全然イメージ違って、なんか、、、カッコイイ演劇人って感じでした。