神永学 著 講談社文庫 2020年 11月13日 第一刷
わぁ、これはどんでん返しが2回で、騙された感が強い。
阿久津、という『予言者』と言われる検挙率がとんでもなく高い刑事の行動の謎が最後の方で明かされるわけなんだけど、これ、薔薇十字探偵社の榎木津礼二郎と同じ能力だね。
ただ、榎木津礼二郎は突き抜けたとんでもキャラなのに対し、阿久津はめっぽう暗い。
主人公の女刑事が天海、というので、どうしても天海祐希が浮かんでしまう(苦笑)
遺棄された死体もグロテスク。
これはねー、夜には読みたくないものだったね。
わぁ、これはどんでん返しが2回で、騙された感が強い。
阿久津、という『予言者』と言われる検挙率がとんでもなく高い刑事の行動の謎が最後の方で明かされるわけなんだけど、これ、薔薇十字探偵社の榎木津礼二郎と同じ能力だね。
ただ、榎木津礼二郎は突き抜けたとんでもキャラなのに対し、阿久津はめっぽう暗い。
主人公の女刑事が天海、というので、どうしても天海祐希が浮かんでしまう(苦笑)
遺棄された死体もグロテスク。
これはねー、夜には読みたくないものだったね。
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