みなさんこんにちは。
ゴルフは難しいですね。
極意をつかんだ気になった翌日にはもうどう打てばいいのか分からなくなります。
三歩進んで二歩下がる、一歩進めたのならいいじゃないか
さて、住宅は換気が大事
換気の目的は人体に有害な揮発性有機化合物の排出と水蒸気の排出です。
最低換気量の推奨は一般住宅の場合0.5/h、二時間に一回空気が入れ替わるペースです。
ただ、揮発性有機化合物の問題がなければ0.2/hほどでよくなります。
機械換気システムの装置内と、特にダクト内は菌とバクテリアが発生するリスクがあります。
日本ではあまり問題視されず、定期的な除菌作業は義務ではありませんが、ヨーロッパの国々ではプロによる年1回の除菌作業が衛生上義務づけられています。
この費用は一般的な住宅で約13万円です。
機械換気のほうがすぐれている印象を持ちますが、上記のようなことからも自然素材で家を建て、自然換気で換気量を抑えてもいいのではないかな?と私は思います。
今の季節でしたら自分で窓を開け換気量も調節できますし。
また、蓄熱性能の高い躯体の家でしたら換気で逃げた熱も、躯体からの熱放射で大きなロスになりにくく、コールドラフトも抑制するので気温以上に暖かい部屋になります。
単に性能(数値)だけ追うと機械換気に軍配が上がりますが、どんな家にするか、ランニングコストはどうか、などによってベターな選択が変わってきます。
お住まいのおうちの状況に合った換気を心がけてください。