職場ハラスメント根絶へ!
自己責任社会です。
ひと(他人)を潰さないと生き残れません。
積水ハウス(株)熊本営業所の大城龍次がそうでした。
人を潰し、生き残った大城龍次ですが、
大城龍次も最後は吊るし上げにあって職場を去って行きました。
(大笑い)。
数名が集まって祝杯をあげました。
2024年11月23日(土)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)。
2024年11月23日(土)の熊日新聞をスキャンしました。(上の画像)
積水ハウス、パワハラ自殺・和解金6千万円支払い。
(2013年4月の読売新聞から)。
大手住宅建設会社「積水ハウス」(本社・大阪市)
の社員だった長男(当時35歳)が
自殺したのは上司のパワーハラスメントが原因だとして、
両親が同社に慰謝料など9,280万円の損害賠償を求めた訴訟が大阪地裁であり、
同社が和解金6,000万円を支払う条件で和解したことがわかった。
(2013年4月の読売新聞から)。
大手住宅建設会社「積水ハウス」(本社・大阪市)
の社員だった長男(当時35歳)が
自殺したのは上司のパワーハラスメントが原因だとして、
両親が同社に慰謝料など9,280万円の損害賠償を求めた訴訟が大阪地裁であり、
同社が和解金6,000万円を支払う条件で和解したことがわかった。
(2013年4月の読売新聞)。
訴状などによると、長男は2010年8月以降、
兵庫県西宮市内の事務所で客からの苦情対応などを担当。
上司から、部下の指導が不十分との理由で
「死んでしまえ」「クビにするぞ」などと日常的に罵倒されるようになった。
2011年年9月1日に行方不明となり、6日後、
訴状などによると、長男は2010年8月以降、
兵庫県西宮市内の事務所で客からの苦情対応などを担当。
上司から、部下の指導が不十分との理由で
「死んでしまえ」「クビにするぞ」などと日常的に罵倒されるようになった。
2011年年9月1日に行方不明となり、6日後、
大阪市内の淀川で溺死しているのが見つかった。
神戸西労働基準監督署は、
神戸西労働基準監督署は、
心理的負荷で適応障害を発症したことが自殺につながったと認定。
両親は2013年2月に提訴し、積水ハウスは
「叱責はあったが、罵倒はしていなかった」などとして請求棄却を求めていた。
積水ハウスは読売新聞の取材に対し、
「円満に解決するために和解したが、コメントは控えたい」としている。
(2013年3月の読売新聞から)
「叱責はあったが、罵倒はしていなかった」
両親は2013年2月に提訴し、積水ハウスは
「叱責はあったが、罵倒はしていなかった」などとして請求棄却を求めていた。
積水ハウスは読売新聞の取材に対し、
「円満に解決するために和解したが、コメントは控えたい」としている。
(2013年3月の読売新聞から)
「叱責はあったが、罵倒はしていなかった」
罵倒!です。大声でどなりちらすのです。
支店長は注意もしません。支店次長が大城龍次を注意すると、
支店次長は飛ばされました。
こんな体質の積水ハウス(株)熊本営業所でした。