教諭体罰 熊本市に賠償命令
熊本地裁判決 「指導の範囲逸脱」
男性教諭の暴言や体罰で人格権を侵害されたとして、
男子中学生が熊本市に損害賠償を求めていた。
1.修学旅行用の折り鶴を作らずに下校しようとした
原告の手首と首をつかんで約5m押した。
2.女子児童らを原告が仲間外れにしたとして、
授業中にクラス全員の前で、
「お前は、はっきり言ってクソだ。もう学校に来なくていい」と罵倒した。
責任は暴言教師を認めた「熊本市教育委員会」にあります。
この男子生徒も悪いが、クラス担任教師としての指導の方法があります。
熊本市教育委員会の遠藤洋路・教育長が仕事をしていないのです。
そもそも、埼玉県出身者が教育長なのがおかしいのです。
熊本市内に人材がいないのですかねぇ~?
暴力教師・吉野浩一(60歳)に、4年間もクラス担任をさせていた遠藤洋路教育長。
保護者、子供の訴えを無視して、暴力教師を定年退職後も教壇に立たせ続け、
子供1人が亡くなった懲戒処分が、暴力教師・吉野浩一(60歳)1人だけを
懲戒免職にしただけです。
責任者(管理職)には、お咎めなしと同じ羽毛よりも軽い処分です。
校長:減給10分の1(2ヶ月)、教頭:停職14日、
教育委員会の幹部は戒告処分、遠藤洋路教育長は訓告処分です。
戒告処分、訓戒処分は、口頭です。
【次は頑張ってね】の口頭注意だけです。
子ども1人が亡くなっているのに、口頭注意だけです。
仏壇に手を合わせる男子生徒の母親。友人や家族が供えたお菓子などが並ぶ。
== 2020年5月30日 朝日新聞・渡辺七海:撮影 ==
暴力教師・吉野浩一(60歳)が自殺の原因だと。 ←クリック。