熊本県和水町の町立中学校で起こったいじめ自殺事件。
第三者委員会の調査報告書で、いじめが認定されました。
和水町の小出正恭教育長のコメントが熊日新聞に載っています。
『いじめの見極めや検証が不十分だった。町教委の指導が足りず、
生徒本人や遺族にお詫びしたい。』と陳謝。(熊日新聞)
何を言っているのかさっぱり分からない。
これが、『いじめは無かった。』と発表した小出正恭教育長のコメントです。
読売新聞にも、小出正恭教育長のコメントが載っていました。
『いじめを認めれば、在校生、遺族に大変な動揺と不安を
与えるかもしれないという心配があった。』(読売新聞)
このコメントを読んで、情けなくなりました。
子供たちは、いじめられたから自殺したんだ、と知っています。
教員も教育長も分かっているのです。
それを、『いじめは無かった。』と、小出正恭教育長が発表します。
教員も教育長も、自分のことしか考えていないのです。
小泉元総理が『自己責任』と言って、ゲリラに拘束された人質を見殺しにし、
国民の生命を守ることを放棄しました。
あれ以来、小泉元総理の『自己責任』発言以来、
行政は、国民の生命を守ることを放棄しています。
また、竹中平蔵が、残業代ゼロ社員を作ろうとしています。
小泉・竹中・この二人が、国民を不幸にした張本人です。
まだ、活動しているのが許せない。
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