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楽しみにしていたルーシー・リー展に行ってきました。
ルーシー・リーといえば洗練されたフォルムの陶芸家という印象でしたが
実際に見てみると斬新でダイナミックな作品(スケールだけでなく精神的にも)が多く
1つ1つの作品に彼女の挑戦心を見ることが出来て大きな刺激を受けました。
90歳近くまでロンドンの小さなアトリエで一人ろくろを回し続け自分の仕事をぶれることなく
突き進むルーシー・リーの姿は強くたおやかでかわいらしくて素晴らしかった。
展示を見終わった後、国立新美術館のウッドテラスでお昼ごはん。目の前の青空と緑がきれいで
ひとくちもらったビールの美味しかったこと!!