七福 （ば）

MOTに行くならぜひ食事したいと思っていた”実用洋食　七福”へ。
メニューが豊富で迷ってしまいます。
なんせ揚げ物各種、カレーにオムライス、
中華だってラーメン、やきそば、しゅうまいに餃子、なんでもあります。
まず初めてということで、いろんなものがちょこっとずつ食べられる七福ランチ（810円）と
サービスランチ（900円）と大瓶ビールを注文。
左が七福ランチ。
野菜サラダ（フレンチドレッシングが香り程度にかかっているのがにくい！）にハム、
海老フライ、肉天（豚ロース）なぜかメンチかつはカレーソース煮って感じに。
ケチャップ味のマカロニもうれしい。
右のサービスランチにも定番海老フライ（背腸をとるような手はかけていないけド）、
オムレツ、かにクリームコロッケ、揚げソーセージ、鶏の唐揚げ。
どちらの定食にもたっぷり辛子が添えてあります。
かにクリームコロッケは手作りのやさしい味だし、
オムレツはとろとろ卵に小さく切ったハムとタマネギが入っていました。
こんなお店が近所にあったらね。　（ひ）：ふとるよな、どうせ制限かけるくせに・・・
MOTは当日なら1度だけ再入場できるので疲れてお腹がへったらお昼は”七福”をお勧めします。
平日だったら690円で日替わりランチもあるそう。

フセイン・チャラヤン展 再び （ひ）

20日までのフセイン・チャラヤン展、東京都現代美術館へいってきました。
（ば）は2回目、会期末も近づき混雑を覚悟して行ったのだけれど、
場所柄なのか午前中は以外にすいていてラッキーでした。
（まちなかの展覧会＜ルーシー・リーやボストン美術館展＞は平日の午前中から結構な人混みで・・・）

チャラヤンはサンダーバードというより、日本アニメの合体ロボ系世代かな、
ドレスが物静かにどんどん変形していくのが圧巻なんだけど、
「ウィ、ウッ、ウィーン・・・　ガシャ、ウィーン・・・　」
なんて効果音を想像しながら観るのもこれまた楽し。

あと東京都現代美術館のよいところは、1回に限り再入場が可能なところ。
我々もいったん昼食のため退室。
以前より気になっていた「実用洋食」七福食堂へと向かったのであります。

再入場のあと、会場外2階で上映している、チャラヤン・2001春夏コレクション
「腹話術」を観終わったら5時を廻っておりました。

最後にミュージアムショップ裏でFRP透明ハニカムコアのベンチを発見。
FRP透明ハニカムコアは私も興味ある素材。岐阜の製造工場を訪ねたこともあります。
ココは透明でなくても良いから、もっと一見きゃしゃな構造を追求した方がおもしろかったかも。
（公共施設モノは安全性重視だから、こうなっちゃったんでしょうけど・・・）
ちょっとほこりに汚れたように見えちゃうんですよ、透明ハニカムは。