寒さが一段と厳しくなる昨今。政治家やマスコミが、田母神氏の論文を表に出し、批判を続けたのは、国籍法改正を隠すための布石。その裏には、韓国経済の崩壊が絡んでいると踏むのは、以下の記事を読めばわかる。
【gooニュースより 韓国経済は崩壊寸前だ!11月18日付】
http://news.goo.ne.jp/article/php/world/php-20081117-05.html
【gooニュースより ウォンまた急落 11月14日付】
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/K2008111403440.html
本日、国会で「国籍法改正」を通過させた売国衆議院議員ども。頑なに守ろうとするのは、自分の地位や名誉、金だけなのか、老人達には、「先見の明」を持つなどといった言葉は、「馬の耳に念仏」なのであろう。だが、昨今、社会保険庁、厚生労働省に関わった人間が、殺害される事件が、何を物語るのか、行く末を見ているのか?
今、団塊の世代と言う人間が、大量に退職すると言う。赤の世代で育った連中が、未だに企業内、公務員内で発言力を得たことが、このような結果を生み出していると言える。また、年金が少ないと嘆く老人達も同じようにメディアに引き摺られているのである。そうした、先を見ない”盲目の民”が、一体何をもたらすのであろうか。
もし、あなたに子供や孫、ひ孫がいるのであれば、これから10年、20年後は、血統と次ぐ彼らがいなくなってしまうことを憂うがよい。「国籍法改正」を悪用して、外国人を大量に移民させ、日本を占領しようと目論む連中に門戸を開いたのである。
かつて、姥捨て山と言う民話があったが、それは貧しいからやむを得ず山へ放置するといった葛藤と苦悩を描いていた。今の人間は、どうだろうか?子供、孫、ひ孫を苦しめ、文句タラタラなくせに、海外の優しい仮面を被った連中に明け渡せば、何とかなると言う幻想を抱く老人達よ。残念ながら、あなた達に残るのは、地獄のみだ。赤の他人、それも海外から来た連中に捨てられる。それが、現代版 姥捨て山だろう。
”一時が万事"と言う諺を頭の中で1万回唱えよ!安倍政権を崩壊させた結果が、今のこの事態を引き起こした。遊び半分に政治をやるのは、もう止めろ!”盲目の民”の愚かな幻想に付き合っている暇は無いのだ。現状を多角的に把握し、議論を重ね、経験を積んだ人間と新しい若い風を入れることで、発想力が生まれ、より良い方向へと導く事は可能である。
だが、幻想に捕らわれた"盲目の民”には、それが判らない。先を読む力すらない。だから、今、日本の破壊を望む人間がネズミ算式に増長していくのである。そして、この国の革命への火の手が上がり、暴発するのは、もう眼に見えている。以前から述べている破壊と創造は、表裏一体。国体を崩壊させようとするものに汲みするものは、死を以て償いをさせられる。それは、東京裁判で無理やり戦勝国の慰みものにされた、A級戦犯の方々をその売国奴どもが、未だに卑下し、罵倒していることを踏まえれば判ることであろう。
デタラメは、もう通用しない時代である。メディアがイニシアティブを取っている時代は、まもなく終焉する。そこに待ち受けているのは、”混乱”と言う激動の時代に他ならない。回避するには、今すぐ頭を切り替えろ!馬鹿の尻馬なんぞに乗せられず、真実を見極め、先を見つめるのだ。残念だが、それ以外に切り抜ける方法は無い。一度、混乱に陥れば、大量の民が傷つけあう結果を生むだろう。それを望んでいるのであれば、何も言わない。但し、"盲目の民”達も自分が選んだ結果には責任を持て!