グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

日本よ!中国から脱却せよ!

2012-09-16 07:30:40 | 中国

日本人の中にある、闘争本能。1960年代、学生運動に明け暮れた世代は、共産主義思想をまとい、その中にある闘争本能をぶちまけていた。そして、反戦や反原発などに代表される暇人達の運動、活動もまた、その腐った世代、腐った思想に乗っ取り行われいる。そして、一部のスパイの扇動によるものである事も明らかだ。


人の形をした腐った生き物。それは、ゾンビと言われている。頭が空っぽなのは、腐ってしまっているから仕方ないのかもしれない。中国に対する幻想は、既に打ち砕かれただろう。


いい加減、中国人の演技に騙されるのは、およしなさい。何度も同じ騙され方をするのは、馬鹿なんです。引き際ってものが必要な時期に、投資する馬鹿は、何れ、滅びるであろう。


まあ、アフォな企業の方々は、自分が襲われないと思われているようですが、今の中国の状態を良く見ていうんですな。「尖閣なんて、中国に上げてしまえばいいんだ」と言う馬鹿な会社や経営者、従業員は、自分が中国で殺されなければ、きっと分からないんだろうと思います。


自分達の会社の土地をヤクザが権利書も持たずに、寄こせと言われているのに、誰がタダでやるんですか?日本と言う大きな国家になると、途端に大きさが分からなくなるんですね。本当クズですよ!クズ!賢い会社や賢い経営者、賢い従業員は、とうに中国から距離を置いているんですけど、判らん馬鹿は、死ぬ可能性大のところへ飛び込んで行く。


今中国で起こっている事は、お子様のお遊戯と一緒。もし、死人でも出せば、中国への投資は渋られ、海外企業の脱出、取引停止。日本も輸入禁止措置。財政援助の締め付けなど、当然、天安門事件以降の世界各国からの非難と経済制裁が、起こるだろう。


そうならないように、中国政府もアメと鞭を振るいながら、乗り切ろうと躍起になっているのが窺える。中国政府も、そろそろ反日から他の方向へ舵取りをした方が、いいだろう。何度でも言ってやるが、民主党の馬鹿政治は、既に国家として機能していない。次期政権での判断を中国が間違えれば、更なる経済状況の悪化は、避けられない状態になるだろう。


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■9/7 手柄が欲しい民主党の慌てた結果、尖閣諸島、国有化へ


沖縄県の尖閣諸島について、購入を検討していた東京都の石原知事は7日夕方、所有者と面会し、「(所有者に)会いました。お国に売ったようです。(所有者は)いきなり会ったら『どうもすみませんでした』と。最低限のインフラを作るということを今の政府はできない」(東京都 石原慎太郎知事)


 東京都の石原知事はこのように述べ、尖閣諸島の所有者の男性から「東京都への売却はやめて国に売ることを決めた」と伝えられたことを明らかにしました。


 政府関係者によりますと、政府は今月11日に今年度予算の予備費を購入費用に充てることを閣議で決定し、所有者と売買契約を締結することを決めたということです。尖閣諸島の3つの島について、政府は、20億5000万円で購入する方向で調整しています。


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しかし、この所有者といい、民主党政権といい、着地点を間違えたな、っと言う印象。何で、東京都に売っておかないのだろうか?1クッションおく事で、中国との関係も微妙にする事が出来ただろうに。


まあ、民主党は手柄を焦ったんだろうな。しかも、税金を使って購入するって、馬鹿にするな!昔から交渉していたのなら、いざ知らず、完全に手柄を横取りするつもりだったわけで、汚いね。しかも、中国の言いなりに成りかねない民主党に販売したって、所有者も、もう少しゴネなさい。


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9/14 中国で日本人に対する暴行事件が多発。警戒を要する(読売ONLINEより)


【上海=関泰晴】中国・上海の日本総領事館は13日、日本政府が沖縄県の尖閣諸島の国有化を決定して以降、上海市内で日本人が中国人から暴行を受けるケースが続発し、少なくとも4人が負傷したと明らかにした。


 同総領事館ではホームページを通じ、在留邦人や日本人旅行者に注意を呼びかけている。

 ホームページなどによると、上海の繁華街を歩いていたところ、「お前は日本人か」と声をかけられ、突然、足を蹴られて打撲傷を負うケースがあった。

 このほか、〈1〉深夜に食事中、中国人に因縁をつけられ暴行を受けた〈2〉タクシーで移動中、バイクの運転手が追いかけてきて「乗客を降ろせ」と言われた〈3〉複数人で歩道を歩いていたところ、中国人から「ジャパニーズ」と言われ、1人が麺をかけられてケガを負い、1人が眼鏡を割られ、持ち去られた――などのケースがあったという。


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こういう記事を読んで、「まだ、殺されたわけではない」とか「全然、暴行じゃないじゃん」と言う馬鹿を見かけるが、じゃあ自分が同じようにされて帰って来いよ!って言いたくなるね。アフォか!本当に。


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9/14 ここは中国だ。金田一少年の事件簿の撮影を妨害される(YAHOOニュースより)


香港のフェニックステレビ(電子版)は13日、香港で行われた人気テレビドラマ「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系)のロケで、現地の男性が「ここは中国だ。日本人は撮影するな」と抗議したため、警察官が出動する騒ぎになったと報じた。在香港日本総領事館もトラブルを把握しているが、「尖閣諸島の国有化が背景にあったかは分からない」としている。

 主演タレントらが所属するジャニーズ事務所では「タレントが被害を受けるようなトラブルがあったとは聞いていない」とした。

 フェニックステレビの報道によると、12日午前の撮影で、水産加工品を扱う露天商の男性が騒ぎ、撮影チームが警察官を呼んだ。夕方には、現地メディアともみ合いになり、カメラのレンズが当たり日本人スタッフ1人が頭に軽いけがを負ったという。日本総領事館は事実関係の確認を急いでいる。

 日本テレビは取材に「番組制作の個別の案件についてはお答えできない」としている。


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日本テレビは、散々、リビアで打たれた女性記者の事を放映してなかったけ?中国でロケスタッフとか出演者に、もしもの事があったら、責任の取り方を習っておけ!


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9/14 中国で日本人狩り開始(ZakZakより)


中国の暴走が止まらない。14日午前には中国の監視船が沖縄県・尖閣諸島付近の領海を侵犯、中国国内では日本人を標的にした蛮行が相次ぐ。さらに満州事変の発端となった9月18日に向けて中国全土で大規模な反日デモが同時多発的に起きる恐れがあり、特に危ないのが首都・北京。専門家は、不満を抱えた学生の一斉蜂起で「無秩序な大暴動に発展しかねない」と懸念を示す。

 「2005年の反日デモより、今の方が社会の雰囲気が悪く、とても心配だ」と上海の日系メーカー関係者は明かす。上海では日本政府が尖閣諸島を国有化した11日以降、日本人がラーメンを顔にかけられ目を負傷したほか、中国人からペットボトルを投げつけられ罵声を浴びた事例や、突然、声を掛けられ足を数回蹴られ打撲傷を負ったり、眼鏡を割られて奪われたりする騒動も起きている。

 中国当局は反日行動を野放しにし、お墨付きまで与えている。中国外務省の洪磊副報道局長は13日の記者会見で、「中国全土が日本の誤った行動に憤りをたぎらせ、政府による正義の要求や対抗措置を支持している」と発言。商務省の姜増偉次官も日本製品ボイコットについて「中国の消費者の権利」と容認した。

 中国在住の日本人ジャーナリスト、林真宣氏は緊迫する現地の様子をこう話す。

 「週初めから、現地メディアが尖閣に関する話題を連日トップ扱いで報じるようになった。それに煽られて民衆の反日感情も高まりつつある。ネット上では、反日デモへの参加や、尖閣購入のための募金を呼びかける声も噴出し、不穏なムードが広がっている」

 反日運動がピークを迎えると警戒されるのが18日。1931年9月18日に満州事変の発端となった柳条湖事件が起きたことから、中国では「国辱の日」といわれる。

 中国事情に詳しいジャーナリストの富坂聰氏によると、「『9・18』は中国人のナショナリズムが最高潮に達する日で、過去に何度も反日活動が起こってきた」。現地では中国版ツイッター「微博」などで、複数の市民が「9・18」のデモへの参加を呼びかけている。

 当初は書き込みを削除するなど沈静化に動いていた中国政府だが、ネット上での呼びかけを黙認する方針に転換、「反日の動きが中国全土に加速度的に拡大している」(前出の林氏)。

 富坂氏は、中国政府の動きを「経済格差や深刻化する就職難などにより民衆は不満を抱えている。自分たちにその鬱憤が向くのを恐れており、反日運動を扇動することで民衆の目をそらそうとしている」と分析する。

 日本人攻撃が「ガス抜き」というのもふざけた話だが、ボヤで済まずに大火事になりそうな危険もはらむ。富坂氏は「盛り上がり方が尋常ではない。特に心配なのは、夏休みを終えた学生たちが学校に帰ってきていること。政府への不満をため込んでいるこの階層の中国人が1カ所に集まり、各地で一斉に蜂起すれば無秩序な大暴動にまで発展しかねない。特に政府機関が集中する北京で大きな混乱が起これば、収拾不可能な事態になる」と危ぶむ。

 北京の日本大使館は、邦人に対し、1人での夜間外出やタクシー乗車などを控えるよう注意喚起した。Xデーに向けて、緊迫感は高まっている。
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しかし、この原因には、民主党がある。さっさと解散総選挙をしろ!糞ども!


尖閣諸島は、日本固有の領土である

2012-09-16 07:26:54 | 中国

7/17 明の上奏文に「尖閣は琉球のものと記載(産経MSNより)


尖閣諸島(沖縄県石垣市)のひとつ、大正島について、中国・明から1561年に琉球王朝(沖縄)へ派遣された使節、郭汝霖(かく・じょりん)が皇帝に提出した上奏文に「琉球」と明記されていたことが、石井望・長崎純心大准教授(漢文学)の調査で分かった。中国は尖閣諸島を「明代から中国の領土で台湾の付属島嶼(とうしょ)だった」と主張しているが、根拠が大きく崩れることになる。



 尖閣の帰属に関しては1895(明治28)年に日本が正式に領有した後の1920(大正9)年、魚釣島に漂着した中国漁民を助けてもらったとして中華民国駐長崎領事が石垣の人々に贈った「感謝状」に「日本帝国八重山郡尖閣列島」と明記されていたことが明らかになっている。明代にも琉球側と記していた中国史料の存在が明らかになるのは初めて。


 上奏文が収められていたのは、郭が書いた文書を集めた『石泉山房文集』。このうち、帰国後に琉球への航海中の模様を上奏した文のなかで「行きて閏(うるう)五月初三日に至り、琉球の境に渉(わた)る。界地は赤嶼(せきしょ)(大正島)と名づけらる」と記していた。現在の中国は大正島を「赤尾嶼(せきびしょ)」と呼んでいる。


 石井准教授によると「渉る」は入る、「界地」は境界の意味で、「分析すると、赤嶼そのものが琉球人の命名した境界で、明の皇帝の使節団がそれを正式に認めていたことになる」と指摘している。


(中略)


中国は尖閣周辺の石油資源などが明らかになった1970年ごろから領有権を主張し始め、71年12月の外務省声明で「釣魚島などの島嶼(尖閣諸島)は昔から中国の領土。早くも明代にこれらの島嶼はすでに中国の海上防衛区域の中に含まれており、それは琉球(沖縄)に属するものではなく台湾の付属島嶼だった」と根拠づけていた。


 石井准教授は「中国が尖閣を領有していたとする史料がどこにもないことは判明していたが、さらに少なくとも大正島を琉球だと認識した史料もあったことが分かり、中国の主張に歴史的根拠がないことがいっそう明白になった」と指摘している。


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8/25 広東の企業幹部が「尖閣諸島は日本領土」と人民日報などの証拠を挙げる(産経MSNより)


中国広東省の民間企業幹部が24日、中国版ツイッター「微博」で「1949年から71年まで中国政府は釣魚島(尖閣諸島)を日本の領土と認めていた」と異例の発言をした。日本領有を示す53年1月の中国共産党機関紙、人民日報の記事や、複数の公式地図など根拠を挙げている。微博では中国国内からの感情的な反論に加え、「知識のない大衆が中国共産党に踊らされたことが分かった」などと賛同する見方も広がっている。


 発言をしたのは同省広州の電子サービス企業、広東捷盈電子科技の取締役会副主席との肩書を持つ女性の林凡氏。林氏は微博の運営会社、新浪微博から「実名」の認証を受けており、10万人以上の読者をもつ。


 


 林氏の資料によると、人民日報は53年1月8日付の紙面に掲載した記事で「琉球群島(沖縄)は台湾の東北に点在し、尖閣諸島や先島諸島、沖縄諸島など7組の島嶼からなる」と表記していた。中国当局が監修した53年、58年、60年、67年に発行した地図の画像も示したが、その多くが「尖閣群島」「魚釣島」などと表記。日中境界線も明らかに日本領土を示している。


 林氏は冷静に証拠を積み重ねた上で「中国政府はこれでも釣魚島はわれわれの領土だといえるのか」と疑問を投げかけた。中国国内からの反応には、「資料をみて(尖閣諸島が)日本領だったことが明白に分かった」「(当局に)タダで使われて反日デモを行う連中には困る」などと、林氏支持の発言が出ている。


 一方、25、26の両日も、尖閣諸島の問題を巡る反日デモが、四川省南充や浙江省諸曁、広東省東莞、海南省海口など、地方都市で呼びかけられており、混乱は今後も続きそうだ。


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と言うように、尖閣諸島は日本の領土とする証拠が上がってきている。これに続き、8月丹羽大使が乗った車の日の丸を奪い取った事件があったが、この時までは、中国はある程度低頭であったと言える。


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■8/28 北京で丹羽大使の乗った車の日の丸を奪い取られる事件発生(News47より)


北京の日本大使館によると、北京で、丹羽宇一郎駐中国大使が乗った車が27日、中国人とみられる男に襲われた。男は車両に立ててあった日の丸を奪って持ち去った。丹羽氏にがはなかった。大使館は中国外務省に厳正に抗議した。沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる反日行動とみられる。


 中国外務省は日本側の抗議に対し「極めて遺憾。再発防止に全力を尽くしたい」と謝罪したという。


 中国では、香港の活動家らが尖閣諸島に上陸した後、中国領有権を訴える反日デモが各地で相次いでいる。26日も浙江省諸曁市や海南省海口市、広東省東莞市など少なくとも5都市で行われた。


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9/2 そして、我が軍のトップ 田母神 大将は、国際法にのっとり、沈めてしまえとぶった切る(やまと新聞より)


8月に尖閣諸島に上陸をした「頑張れ日本全国行動委員会」の代表を務める、元航空幕僚長の田母神俊雄氏は、尖閣上陸報告会で、「日本はこれまで政府が言う『大人の対応』をして来た結果、どうなったか。より悪くなっている。今度不審船や活動家が島に近づいて来たら、国際法に乗っ取り、沈めてやった方がいい」と語り、会場からは大喝采がよせられた。


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とまあ、ここまでは、穏便な感じだったわけですが、中国と言う、したたか国家を舐めては、いけません。


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■9/6 大使公用車襲撃事件の中国側の甘い対応(産経MSNより)


丹羽宇一郎駐中国大使の乗った公用車が襲われ日本国旗が奪われた事件で、中国当局は実行犯に極めて甘い処分を下した。約束した「厳正な対処」とはいえない。これでは再発防止にはならず、模倣犯が出てくることを憂慮する。


 北京市公安局によれば、国旗を奪った20代の男2人を軽微な違法行為を処罰する治安管理処罰法に基づき5日間の行政拘留処分とした。公用車の走行を妨げた別の20代の男は、さらに軽い警告処分にとどめた。


 国旗強奪という蛮行に対し、器物損壊罪などの刑事責任を追及しなかったのは、他国の国旗への敬意が鉄則の国際規範を無視した判断と言わざるを得ない。日本側が求めた国旗の返還も中国当局は「2人が遺棄した」と返答しただけだ。誠意ある対応ではない。


 にもかかわらず、藤村修官房長官は「類似事件の再発防止」を強調する一方で、処分内容について「適当か不適当かを言う立場ではない」と述べた。これでは事件の幕引きに同調したことになる。極めて残念な発言だ。


 事件の根底には、最近の尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる軋轢(あつれき)など、中国社会の中での根強い反日感情がある。北京市公安局は、国旗を奪った2人について「現在の日中関係に不満を持っているが、犯行は衝動的で計画性はない」と説明した。


だが、若者が反日感情に駆られ「衝動的」に日本国旗を冒涜(ぼうとく)する行動に走ったのだとすれば、問題はより深刻だ。中国のネット上には「なぜ英雄を捕まえたのか」といった批判が殺到した。ゆがんだ愛国教育に染まり、偏狭な見方をする人たちが、これからの中国を担うことになるからだ。


 胡錦濤政権がこうした世代の反日行動に甘い処分を下したのは、10月の共産党大会での最高指導部交代を前に国内の安定を配慮したためではないか。「反日」「愛国」なら何でも許される誤った風潮を広げ、新たな事件を誘発する逆効果を生みかねない。


 中国刑法では、中国国旗を毀損(きそん)した者は3年以下の懲役などに処せられるが、他国の国旗の場合は規定がない。8日からロシアで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席する野田佳彦首相は胡主席に抗議し、他国の国旗に敬意を払う啓発の必要性を直言すべきだ。


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さて、この後、尖閣諸島の所有権が国に移ると言う愚行が行われ、更なる悪化を辿るのですが、次回にします。