さて、引き続き、生活保護関連のニュースを張っていきましょう。自堕落な生活から、皆が日本人らしく生きられる社会。貧困をバネとして、世界第2位の経済大国にまでなった先人の知恵と勇気を持つ日本。必ず出来る。貧相な人間から脱却は、出来ると信じる事だと思いますね。
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■6/6 「少しでもお金が欲しかった」交通事故の保証金を貰って申告しておれば、良かったかもしれない(産経MSNより)
生活保護費約119万円を不正に受給したとして、奈良県警組織犯罪対策2課と奈良署は5日、詐欺容疑で、大和郡山市小泉町の無職女(42)を逮捕した。「少しでもお金が欲しかった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、昨年5月に損害保険会社から交通事故の損害賠償金として約27万2千円を受け取ったが、大和郡山市に申告せず、生活保護費として同月~今年4月に計約119万円を不正受給したとしている。
同署によると、無職女は祖母の名義で軽乗用車を所有。昨年2月に奈良市内で、別の軽乗用車と出合い頭に衝突する交通事故を起こしていた。
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市営か県営の施設で、料理を作る人とか、清掃の仕事とかを自治体でやってもらったらどう?
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■7/1 芸人の生活保護受給問題を一般の人達は、こう思っている(産経MSNより)
人気お笑い芸人、梶原雄太さん(31)が毎月40万円超の住宅ローンを支払い、その住宅に住む母親が生活保護を受給していた問題では「世間の感覚とかけ離れている」と違和感を覚えた読者も少なくない。
■東京都の主婦(77) 「今の制度には不満だ。月40万円もローンを払わず、月々の返済を減らして母親を支援すべきだった。私は昨年、主人が死亡し、年金が半分になった。毎月蓄えを切り崩しながら切り詰めているのに、生活保護受給者よりも苦しい生活を送っているように感じる。自治体にはしっかりとした調査をしてほしい」
■東京都杉並区の自営業の男性(47) 「生活保護の実態が、お笑い芸人のおかげでクローズアップされた。消費税を上げる前に、これらの無駄遣いを徹底的に撲滅してほしい。生活保護の制度自体が破綻する前に、大きなメスを入れるべきだ」
■大阪府の男性会社員(43) 「行政のチェックが甘すぎる。なぜ定期的に資産の状況をチェックできなかったのか。登記簿の写しや賃貸借契約書を提出させれば分かることではないのか。このような事例を認めれば、勘違いした非常識な人がまねをし出す。不正受給が発覚した場合は、重い刑事罰を科すべきだ」
■自営業の男性(41) 「2千万円のマンションが購入できて、月40万円のローンが支払える家庭に生活保護が認められるなら、どんな人でも生活保護が受給できてしまう。最低限の生活さえも送れない、本当に苦しい人にこそ使われるべきだ。そのための税金ではないのか」
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本当だ。不正受給者には、厳罰5年以上10年以下の懲役と不正受給分の金額+追加の罰金を払わせるべきだ。
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■6/28 有期制に現物支給にする。大阪維新の会(Livedoorニュースより)
生活保護受給率が日本一の大阪市で、橋下徹大阪市長が率いる地域政党、大阪維新の会が、その制度改革案をブチ上げた。
その内容とは、「現金支給をやめ、現物支給にする」「受給資格を期間限定とし、継続には再審の手続きを必要とする」などだ。
(中略)
西成区は人口約12万人に対し、生活保護受給者が約2万8000人。区民のほぼ4人に1人が生活保護を受けているという土地柄だ。
記者が向かったのは生活保護受給者や日雇い労働者向けの簡易アパートが林立する、あいりん地区の三角公園。日中、そこに集まっているおじさん(60代ぐらい?)たちのひとりに「あの~、生活保護を受けていらっしゃる方でしょうか?」と聞くと、「そうや」の答え。おお、やっぱり!
―維新の会が現金でなく、品物と交換できるクーポン券を配るという案を打ち出しています。
「現物支給? あかん、あかん! 服や食べ物を現物でもろうても、気に入らんもんやったらどうすんねん。無理して食えと言うのか、我慢して着ろと言うのか。そんなんゴメンや」
別のおじさんが付け加える。
「昔、横浜市の炊き出しで650円分のパン券をもらったことがあったんや。そやけど、みんなパンより酒が好きやろ。ほとんどの者が650円のパン券を300円くらいで売って、その金で酒飲んどった。生活保護受給者も同じや。いくらクーポンにしても現金に換える者が続出して、そのうち暴力団が闇のクーポン交換所を開いて、しのぎにするに決まっとるわ!」
―受給期間を有期制にするというアイデアはどうでしょう?
「それもあかん。生活保護いうもんはな、いっぺんもろたら一生もんやからこそ値打ちがあるんや。1年やそこらで打ち切りやったら、一時金と同じやないか。橋下さんはズバッとモノ言うてくれるから好きやねんけど、時々ワケわからんこと言い出すからかなわんな」(前出・おじさん)
(中略)
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クズの極致ですな。言い方は悪いけど。堕落した人間って、ここまで傲慢になれるんだなぁと実感。そう、堕落している事を開き直っているから、傲慢なのである。
生きてて楽しいのだろうか?余計なお世話だが。人間と言うのは、何かしらの目的があって、この世に生まれたと、どっかの宗教家は言っていた。人からの施しを、当たり前だと思った時点から人間としては、ランクが下がると思う。(病気とか、事故とか、先天性疾患とかの人が、悲しみと辛さの余り、自暴自棄になる事もあると思うし、その痛みや苦しみに対する焦燥は理解できる。でも、この人達って、昼間っから酒を飲んだり、パチンコしたりしているので、やっぱりクズだと思う)
平等なんて嘘っぱちな世の中なんだから、そんなクズみたいな人間がいるのも、仕方ないのだろうけど、そんな言葉が嫌なら、早く立ち上がって欲しい。我々を驚かさせて欲しい。一番底辺だったからこそ判る人の温かみ。
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■7/31 ベトナム人の夫婦が、生活保護詐欺を働く(産経MSNより)
神奈川県警は31日、生活保護費をだまし取ったとして、詐欺の疑いでベトナム国籍の同県綾瀬市落合南、無職、グエン・ティ・フン容疑者(46)と元夫の会社員、ファム・バン・トン容疑者(48)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年8月、離婚や別居を装って、グエン容疑者が生活保護を綾瀬市福祉事務所に申請し、同9月~今年6月、生活保護費約244万円を詐取したとしている。
県警によると、実際に離婚したが、同居しており、ファム容疑者には月約30万円の収入があった。申請上のグエン容疑者のアパートには親戚が住んでいたという。
グエン容疑者は「だますつもりはなかった」と供述。ファム容疑者は「受給を知らなかった」と否認している。
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悪いのだけれど、あなた達は、ベトナムに帰るべきだ。日本には、あなた達に上げるような生活保護費はありません。こういうと、人的非道に聞こえるかもしれないが、海外から職を求めてやってきて、生活保護を受けてまで、この国に留まる理由があるかって事だ。
どっかのNPO(エセボランティア団体)とかが、強制送還は可愛そうだとか言うが、だったら、お前らNPO団体が金を出して、衣食住と職をきちんと処理しろ!本当、一般の日本人も大概に激怒しているのを理解した方が良い。
仮に海外からの不正労働者が、人殺しとかレイプとか凶悪犯罪を犯して、死刑反対を訴えるならば、お前の家で飼え!っての!自分の家族に巻き添えが出るような事は、絶対しないくせに、口で”国が~!””自治体が~!”って吠えるんだよ。クズだねぇ、本当に。
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■9/23 現物支給は嫌だと、パチンコカスが言っております。(毎日変態新聞より)
衆議院の解散時期が取りざたされる中、総選挙に向けて生活保護費の現物給付を打ち出す動きが広がりつつある。自民党は食費代わりに食事用回数券の配布を想定し、現物給付の導入をマニフェスト(政権公約)に盛り込む見通し。橋下徹大阪市長が代表に就く「日本維新の会」も新党の綱領に現物給付の導入を明記する。受給者の間には「安心して暮らせなくなるのでは」との不安感が広がり、厚生労働省も「差別を助長する恐れがある」と難色を示している。
(以下略)
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だから、生活保護の受給の基準が曖昧で、不正受給が過度に増加して、ここまで国の経済情勢を悪化させた元凶だろう?(一端と言う人もいるが、言葉の上げ足取りしている暇はな)最低、給付額を決め、それ以外は、国から、県から、市から掃除とかの仕事を貰って、稼ぐ。そして、給付期限を決める(1年)それでなんとかしろって話し。自営する事も視野に入れて、考えたらどうなのだろうか。
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■9/24 弱者を騙るモノ、人を刺し殺人未遂の上、泥棒を犯す(時事ドットコムより)
酒販店で店主の腹を刺し、菓子パンなどを奪ったとして、大阪府警捜査1課と布施署は23日、強盗殺人未遂容疑で同府東大阪市源氏ケ丘、無職林正夫容疑者(56)を逮捕した。「生活保護のお金がなくなり、本当に腹がすき、死んでしまうなら人を殺してでも強盗しようと思った」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は15日午後2時ごろ、同市源氏ケ丘の酒販店で、女性店主(54)の左脇腹をナイフで刺し、菓子パンや飲み物計4点(557円相当)を奪った疑い。女性は重傷という。
同課によると、林容疑者は2年前から店の常連だった。