自分が小学生の頃、ある担任教師は社会科の授業中にこんなことを言った。
「(日本が)二度と戦争を起こしてはいけない。今後、日本が攻撃されることはなんて、ありえない。だって、日本には資源(石油、天然ガス等)はほとんど出ないのだから。」その(当時)説得力ある言葉に、自分は子供心に戦争なんて、まして日本が侵略を受けることはないな、と思った。
しかし、それはただの”プロパガンダ”に過ぎないことに、気づかされる時が来るものである。それは、”資源”というのは、石油、ガスだけを指す言葉ではないことを悟った時である。日本には、”綺麗な水”資源が豊富であり、”緑(森)”も多く点在し、海で取れる”魚”の量、また勤勉さを持った”人的”資源も豊富である(別に皮肉で言っている訳ではない。文字や計算の普及率は他の国に比べ、劣っているということはないからである。)。それらの資源の豊富さは、中国にとって欲しいと思わせるだけの魅力を持っているのかもしれない。
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<Iza(イザ)β版より一部抜粋>
≪関係強化を期待≫
一部の記者と会った李氏は1日、「(2年半の間に)中国にとって日本はなくてはならない国になった」と話し、中国が李氏訪日への批判をトーンダウンさせたのは、ノドから手が出るほどほしい環境技術などを提供する日本の存在感が、中国の中で急速に大きくなったとの見方を示した。
さらに、05年の法改正で日本が台湾人旅客の入国にビザ(査証)取得を免除するなど、日本政府の対台姿勢にも変化がみられた。中国の王毅駐日大使が3年前「李登輝はトラブルメーカーではなく戦争メーカー」とまで酷評して阻止しようとした李氏訪日にも、ビザの申請が不要になった。
後藤新平賞受賞後、東京都港区の国際文化会館で同日行われた初の記者会見で李氏は、「日本と台湾は生命共同体。台湾にいったん何かあればすぐ日本にも響く。台湾海峡問題は日本にとっても大きな問題のひとつ」とした。その上で「日台に外交関係はなく、赤の他人みたいな形になっている。いざとなったら(有事発生など)何もできない」と強調。関係強化で日本に理解を求めた。
≪いでよリーダー≫
李氏は同日の講演の中で、後藤新平の台湾における業績として(1)治安の回復(2)公共衛生観念の向上(3)教育の普及(4)鉄道や港湾の建設(5)台湾銀行の創設など金融制度(6)農林水産業の振興-など12項目に分けて評価。その上で、「その後の台湾の経営開発はすべて後藤新平の敷いたレールの上を走った」とまで述べた。
李氏は、「後藤新平の基礎の上に新しい台湾政府と台湾の民主化を促進した私は、決して無縁の者ではなかった」と述懐した。蒋介石が率いた中国国民党の内部から台湾民主化に向け、理想を一歩一歩、実践を通して現実のものにしてきた李氏だが、自らの政治家としての足跡に、後藤新平を重ね合わせたようだ。
8年8カ月の台湾総督府民政長官時代に行った数多くの政策立案のみならず、実際に成果が上がるよう自ら実践した後藤新平の足跡に、「一人の人間として立派だ」と述べて、「私にとって偉大な精神的な導きの先生である」と結論づけた。
後藤新平のもつ人間像は、その後の日本の政治家に見られなかったという李氏だが、「これからの日本は人的なリーダーシップを創造していかなければならない。がんばってください」と記者会見を締めくくった。李氏は今回の訪日を通じ、今も日本に抱き続ける強い期待感を多くの日本人に伝えようとしている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/55099/
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李登輝前総統は、どうしてこの日本を叱咤激励して下さるのであろうか。ただただ頭(こうべ)を垂れたい気持ちになる。非常に恐縮な話ではあるが、自分は李登輝前総統のお顔を写真でしか拝見したことはない。しかし、その写真に写る、暖かいその眼差(まなざ)しの奥にある鋭い眼光は、全身全霊をかけた男の生き様が、垣間見えるようであった。いつか自分もこの眼を持つ人間になりたい。そして、日本人としての誇りを持ちたい。小さな願いかもしれないが、いつの日か、その糸が多数紡(つむ)がれ、太く強い綱となり、やがて巨大な橋に進化し、台湾と日本を結ぶ日が来て欲しい、そう願うばかりである。
私は台灣人です。
みなさんに重要な情報があります。
台北では最近大陸人(中国人密入国者)が路上に多く、またタクシーを運転してる大陸人も居ます。
なので、外出するときは安全に注意して下さい。
この情報を台北に住む日本人の友人に教えて、また台灣旅行の準備をしている日本人に教えます。
これら台北に住む中国人がますます多くなり、最近の台北は治安が悪くなった。
これらを理解し、日本の友人に伝える事を希望します。
私は台灣で日本人が危険に会う事を望みません。
日本でも中国人、韓国人、北朝鮮人の密入国が頻繁に行われています。同じように台湾も第三国人達が、暗躍しているのですね。お互いにこうした犯罪者達を叩き出し、二度と入国できないように、法を考えて行かなければなりませんね。
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してあなたの悩みをもた
らすように手伝います頼むこ
とに気づいていないで、お許しください
すみません