梅雨も本番。深く濁った雨雲が日本に停滞し、雨を降らせ続けている。それは、夏の訪れを予感させ、一方では、この国の今の状態を示しているのかもしれない。
そんな現状において、朝鮮人の差別発言は続いており、外国人参政権を寄こせと言い続けている。そもそも差別と言う言葉の裏には、先の大戦後の日本国内における朝鮮進駐軍の行った暴行・強姦・強奪・土地の占拠などの極悪非道な犯罪であることは、隠され続けてきた。
無論、これは過去の話しだ。しかし、当時の話を蒸し返して、日本人は悪いと平気でのたまう朝鮮人やそれを信じている日本人がいるわけで、ならば、上記の行為を行ったことは、謝罪すらしないのか、と言う疑念と憎悪が湧くのも無理は、ないだろう。
今の日本は、そうしていつの間にか朝鮮人を寛容し続け、増長させてしまった。今、考えるべきは、このような、悪循環の根本を叩く必要があると言うことである。寛容すぎて譲歩し続けることで、人間的に自信も持てない日本人に成り下った。先祖の恨みを晴らせと言うつもりはない。だが、現代に生きる我々日本人が胸を張り、誇りを取り戻すためには、真実を知り、考え、そして、行動することである。参議院選挙は、まさにその試練であると思うのである。
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駐日韓国大使館は20日、東京で18日に開催された「第18回 在日韓国人の法的地位に関する日韓外交部アジア局長級会議」で日本側は遅くとも2012年7月までに、在日韓国人の身分証である外国人登録証の携帯義務を廃止すると韓国側に伝えた。
(以下略)
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■6/25 尼崎でインターネットの言論統制を行おうとしている
尼崎市はインターネット上の差別的な書き込みを監視するモニタリング制度を25日、スタートさせた。県内では初の試みという。
また、掲示板「2ちゃんねる」などで、同市に関し、被差別や在日韓国・朝鮮人を中傷する内容の書き込みが目立つことから、被害の拡大防止と職員の人権啓発を図るため、制度を創設した。
先月7日から試験的に運用を開始した結果、「2ちゃんねる」上で25件の差別的な書き込みを確認したが、削除要請が必要と判断したケースはなかったという。同課の福山正毅課長補佐は「どのような表現が差別にあたるのかなど、難しい点もある。試行錯誤を続け、被害の防止につなげたい」と話している。
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