自社の調査はずさんで、隠蔽工作しまくりの毎日変態新聞社。自分をネタにして、アクセス数を増やす作戦を開始しするとは呆れる。他人の威を借りて、自嘲するのは、かまわないが、反日報道の自粛も変態報道をしたツケも払わないようでは、新聞そのもののを廃止した方が良いのではないか。
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【毎日JPより】
北京五輪で日本選手団の活躍にくぎ付けだ。選手が爆発させる歓喜の笑顔や悔し涙は見る者を引き付ける。
その開会式での過剰演出が発覚した。大画面に映し出された9歳の微笑天使の歌は口パク。花火で描いた巨人の足形はコンピューターグラフィックスによる合成映像だった。
1月に発生した中国製冷凍ギョーザ中毒事件。千葉、市川市で7人が被害にあった。最近、中国国内でも同様の事件があったことが明らかになった。
中国側は当初「国内での混入の可能性は極めて低い」と主張したがこうなってはそれも怪しい。
選手の気持ちが表れた「本物」の表情や仕草は感動する。一方、やらせやうそは人を不幸にすることが多い。幸せな世の中は皆の夢だ。「同一個世界 同一個夢想(一つの世界、一つの夢)」が北京五輪と共に終わらないことを願う。
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20080817ddlk12070121000c.html
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不思議なこともあるものだ。ある取材で独立行政法人の日本原子力研究開発機構に情報公開を求めた。「それなら情報提供で資料をお渡しできますよ。開示請求では時間がかかりますから」と情報公開課の担当者が言う。お言葉に甘えて同機構を後にした。数日後、6種類の資料をもらったが、目当ての資料がない。「もっと探してほしい」と2度求めたが、「ない」という。念のために正式に開示請求してみた。
約1週間後、同じ担当者から連絡があった。「ほかに12の資料があった」という。驚いた。しかも目当ての資料も含まれていた。理由を尋ねると、「開示請求の場合は、情報提供より広めに資料を探しますので……」。これでは、情報提供と言いながら、実のところは情報隠しかと勘ぐりたくもなる。
同機構は、高速増殖炉もんじゅの事故などで情報隠しが相次いだ動力炉・核燃料開発事業団から改組、統合で05年に発足した。隠ぺいを厳しく問われた歴史があるだけに、他の行政機関以上に情報公開には敏感であってほしい。
http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20080816k0000e070049000c.html