ステップ39では、車体の三方に回して留めるワイヤーを取り付けます。組み立てガイドの指示通りに取り付けます。
関連するパーツを全て切り出して確認しました。
指示通りの位置に取り付けました。右側の様子です。
左側にはフックが付きます。この自走砲は操縦席側が前方にあたり、砲は後ろ向きになります。
ワイヤーを付ける前の状況です。
ワイヤーは指示通りに作って、塗装後に取り付けることにして、それまで保管しました。
組み立て完了ののち、約3ヵ月あまり保管して、4月6日に他のキットとまとめて塗装しました。車体色はミスターカラーの136番ロシアングリーンに、5番ブルーを少量混ぜたカラーで吹き付けました。
転輪のタイヤゴム部分はポスカの黒で塗りました。
作中車の特徴を一ヶ所作り忘れていたので、追加で作って付け足しました。ワイヤーのリールと思われます。ブロンコキットにはこのパーツが含まれますが、今回のタミヤキットにはありません。この点からも作中車のモデルがブロンコ製品であろうと推察出来ます。
車輪類を組み付けました。
履帯のパーツを組み付けました。28番の黒鉄色で塗りました。
左側側面の排気管を42番マガホニーで塗って取り付けました。
車外装備品のD13を取り付けました。金属部分を28番の黒鉄色で塗りました。
作中車独自のパーツである、天幕を巻いたものを取り付けました。幅広のマスキングテープを丸めて、ワイヤー用の糸の余りで縛って固定したものです。色は車体色と同じに塗りました。 (続く)