ガールズ&パンツァー劇場版の上映一週目からの特典として配布されていた色紙です。以後もポストカードなどの特典が次々と配られていましたが、私が視聴時に頂いた分で、全ての種類が揃ったのはこの色紙だけでした。
上左の西住姉妹は「水戸シネプレックス」、上右の島田&西住は「梅田ブルク7」、下左のダージリン&ケイは「T・ジョイ・京都」、下右のカチューシャ&ノンナは「TOHOシネマズ橿原」で頂きました。水戸で一点、関西地区の主要3館で三点、という組み合わせでした。
前回の大洗行きにて、この四種の色紙を一つにまとめて額装してあるのを幾つかの店舗で見かけました。あれはいいなあ、自分もやってみよう、と思ったのでした。
色紙の寸法を測りますと、縦が13.5センチ、横が12センチでした。つまり四枚セットにしますと、縦は27センチ、横は24センチになるわけです。
配列は、上図のようにしました。それぞれのイラストのフレームが三角形にまとまり、縦辺を左右いずれかに置いて人物を手前に描く構図が二種類ずつあります。縦辺が左に来る図を上段に、右に来る図を下段に並べてバランスをとりました。
上段の手前の人物、島田愛里寿と西住みほは、いずれもほぼ前を向きますが、下段の手前のダージリンとノンナは、いずれも横向きです。そうした姿勢の共通点も重要でした。
額は、サイズが合うものがダイソーで200円で販売されています。
裏板を外して色紙をセットしてみました。ピッタリおさまりました。
額装が完了しました。やっぱりこれは良いですね。
とりあえず、空いている所の壁に立てかけてみました。良いですねー。両側に並んでいる缶バッジ群よりも存在感があります。眺めているだけで、気分はガルパン、です。
ミニ色紙は4種類しか無い上、数も出回っているので、根気強く集めるか、ファン同士で交換して集めるのが一般的ですね。私も5枚3種類だけでしたので、最後の1枚がどうしても揃わず、ウスヤ肉店の旦那様のダブり分と交換して揃える事が出来ました。ウスヤ肉店さんは交換したものの元々3枚しか持っていなかったため、正方形状に組み、敢えて1枚分を空けてファンの方の善意でミニ色紙を揃えたそうです。人気店ならではの強みを生かしています。なかなかの知恵者ですね。
丸五水産さんは家族全員で映画を観に行ったそうで、1回で揃ったそうです。丸五さんの話によると4人家族で鑑賞するとミニ色紙4種類が揃うのだそうです。恐らく家族連れで鑑賞してダブったりするのを防ぐ為の組み合わせを考慮したものだろうと仰っていました。その一方で寄贈品として揃える事が出来た店もありますね。江口又新堂書店さんや好梅亭さんはその代表格ですね。ミニ色紙がなかなか揃えられない人が多いなか、この2店舗はかなり早い段階で揃えていて貰えるお店の強みを実証してましたね。
劇場版特典や商品グッズは一番くじも含めてなかなか入手し難い物もあるので、早い段階で多く飾られているお店の人気の度合いが何となく分かりますね。
大洗の劇場版商品の寄贈品はきっとまだまだ続くのでしょうね…。
あとのポストカードとか、年賀状カードとか、バレンタインカードとかはアニメ画像そのままなので、あんまり関心が湧かず、最初から揃える気も無かったのです。
大体、揃えるのが難しいから、大洗でもコンプリートでの寄贈展示品を全然見かけませんね・・・。
寄贈品、これからも続くんですかね。いつか終わりにしないと泥沼状態になってしまいますが・・・。
最近は継続高校チーム関連でその傾向が顕著になっているようです。