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「動物食『残酷』の線引きは? ~フォアグラ弁当販売中止で考える~」(2月13日付け東京新聞【朝刊】)
大手コンビニ・ファミリーマートが、フォアグラ入り弁当の発売を中止した。一部の消費者から「残酷な食べ物」と指摘を受けた為だと言う。牛や豚等、飼育した動物を殺す行為の何処迄が残酷なのか。動物を食べる事に付いて考え . . . 本文を読む
**********************************「健康増進モデル事業」
或る日、30代前半で独身の木佐誠一(きさ せいいち)の下に、厚生労働省 医療健康室から封書が届く。同省の第3種特別企画・健康優良成人策定委員会が、「日本国民の中から無作為に3名を選び、半年間、健康を追求して貰う事で、健康の大切さや素晴らしさを理解して貰う。」というモデル事業が立案され、其の3人の内の1人に . . . 本文を読む
昨夜、ザッピングしていたら、日テレG+で「ジャイアンツヴィンテージ」が放送されていた。「日本テレビが中継して来たジャイアンツ戦の中から、名場面を選りすぐって再放送する。」というのが此の番組のコンセプトで、1970年代から1980年代の試合が、メインで取り扱われている。
昨夜の内容は「1983年10月11日の対スワローズ戦」で、ジャイアンツがリーグ優勝を決めた試合。因みに、此の年の . . . 本文を読む
加山雄三氏の歌には、大好きな物が多い。「たった1人の日暮れに 見上げる空の星屑♪」という歌詞で始まる「蒼い星くず」【動画】も、そんな1つだ。
子供の頃は特に意識していなかったが、長じてからは意識して、夜空を見上げる事が多くなった。礼文島や西表島で、漆黒の闇の中、満天の星を目にし、其の美しさに心を奪われた事も、そういう傾向に拍車を掛けた様に思う。
とは言え、天文学 . . . 本文を読む
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「日本を代表する漫画家ランキング」(gooランキング)
1位: 手塚治虫氏(10,751票)
2位: 藤子・F・不二雄氏(4,715票)
3位: 鳥山明氏(3,704票)
4位: 尾田栄一郎氏(2,212票)
5位: 藤子不二雄Ⓐ氏(833票)
6位: 井上雄彦氏(610票) . . . 本文を読む
全身全霊を傾けて著した小説で在っても、実際に読んでくれる人が少なければ、軈ては忘れ去られて行き、後世に残る事は難しいだろう。「如何に多くの読者を、“読む気”にさせるか?」は重要なテーマで在り、其の為に作家達は知恵を絞る。「インパクトの在る文章を、出出しに持って来る。」というのも、読者をストーリーに引き込むテクニックの1つ。
「インパクトの在る文章で始まる小 . . . 本文を読む
「我が国では、定期的にワイン・ブームが起きている。」と言われるが、「私の身体は、ワインで出来ているの。」とか「私の血は、ワインが流れている。」とかと、某女性タレントが訳の判らない事を口走る程、大ブームになったのは、もう20年近く前だったろうか。
10年程前、学生時代の友人達と飲んだ際、其の内の1人が当時の話をしていた。「健康志向の高まりっていうのは判らないでも無いけれど、猫も杓子 . . . 本文を読む
昨日、「『煙草』に纏わる2つのニュース」が報じられていた。
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「煙草投げ捨て場面・・・春樹小説に『不適切表現』」(2月6日、読売新聞)
作家の村上春樹氏が月刊誌「文藝春秋」の2013年12月号に発表した短編小説「ドライブ・マイ・カー」に不適切な表現が在るとして、北海道中頓別町の町議6人が出版元の . . . 本文を読む
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「御願い!メーカーさんに見直して欲しい事」(2月1日、注目ワードコラム)
「後もう少し短ければ、収納し易いのに。」、「此の半分の量だったら、食べ切れるのになぁ。」と、普段の生活の中で「もう少しこうだったら、良いのに。」と思う事は在りませんか?態々問い合わせセンターへ要望を出す程では無いけれど、心の中では思ってい . . . 本文を読む
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東京・赤羽の巨大団地「葵ヶ丘」に住む北原美紗子(きたはら みさこ)の娘で、小学1年生の奈月(なつき)が失踪した。赤羽中央署生活安全課の疋田務(ひきた つとむ)は部下の小宮真子(こみや まこ)、末松孝志(すえまつ たかし)、野々山幸平(ののやまこうへい)等と共に、懸命な捜査を続ける。だが、一向に消息は掴めなかった。奈月は、一体 何 . . . 本文を読む
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「格好良いのは今だけ?『男は46歳になると、外見に関心が無くなる。』と判明」(2月1日、Menjoy!)
彼氏にするなら、ジムで身体を鍛えていて、ファッションに関心が在る御洒落な人。そう考える女性は、少なく無いですよね。ナルシシストと迄行くと困り物ですが、全く外見に関心が無い男性というのも嫌ですよね。
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「小皇帝」という用語が在る。「中国に於て、一人っ子政策が敷かれて以降に生まれた子供達。」を指すのだが、「改革開放」の消費社会の中、一人っ子という事で祖父母や両親から、蝶よ花よと甘やかされ放題で育った者が少なく無く、「我が儘で堪え性が無く、身勝手。」というのが、彼等の特徴とされる。
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「橋下市長、出直し選へ・・・『 . . . 本文を読む
球春到来!ユニフォームを着込んだ選手達がグラウンドで守備練習をしたり、ブルペンで投球練習をしたりしているのを見るのは、野球ファンにとって至福の時に違いない。
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「松井臨時コーチ始動!大田フリー打撃に熱視線」(2月1日、スポーツ報知)
巨人のOBで元ヤンキースの松井秀喜氏(39歳)が1日、宮崎春季 . . . 本文を読む
「相手の意に沿う『答え』を提示出来なかった(若しくは提示したくなかった?)。」という面は在るにせよ、アルベルト・アインシュタイン氏やトーマス・エジソン氏等、幼少期に“落ち零れ”と見做されていた偉人は、少なからず居たりする。
1月31日付け東京新聞(朝刊)のコラム「筆洗」に、興味深い記事が載っていた。2012年度「ノーベル生理学・医学賞」を山中伸弥博士と共同 . . . 本文を読む