Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

孫たちが帰りました。

2015年08月30日 23時48分49秒 | 孫たち

孫は来て嬉し、去って嬉し・・・・。とか申します。
26日に石川へ迎えに行って、30日に息子夫婦が孫たちを迎えに来てくれました。27日の木曜日から30日の日曜日まで孫たちと一緒に生活しました。今回のように長期に孫を預かるのは初めて事でした。
孫たちも自分たちだけでジジババと生活するのは初めてのことでして、多少の緊張があった事と思います。ジジババもこのような日数を預かるのは初めてで、何を食べさせるか、風呂へどのように入れるか。
若干の戸惑いがありました。

こんなことが有りました。
27日に石川から孫たちを連れて来る時です。
孫娘はオシメは取れているのですが、車の中で急に催した時に対応できるように紙オシメのパンツを履かせました。岐阜に向かって東海北陸自動車道を走って来る時、蛭が野SAで休憩しました。次は古城山PAで休憩しようと思っていましたが、孫息子が手前でオシッコがしたいと言い出しました。幸い、車内の屑篭にカップコーヒーの容器が残っていまして、事無きを得ました。

 

30日に息子が孫を迎えに来た時、カミさんに言ったそうです。「子供たちが喧しくして隣近所に迷惑を掛けなかったか」と。カミさんはお向かいさんには、子供が居て喧しくなるかも知れないと伝えて有ったと話しました。
息子がこのようなことを口にした事を聞いて、大人として成長してきているのだと思いました。そのように気配りの出来るようになって来たことが嬉しいです。


これほどの長期に孫息子、孫娘と接したのは初めてです。お互いにチョッピリは遠慮、戸惑い、そして緊張がありましたが、楽しい時間を過ごす事が出来ました。孫を預かって見て良かったです。

4日間と言う日。親と離れた孫たちの人格を知ることも出来ました。色々の意味で良かったです。孫たちは、また来年も来たいと言っているようです。


お兄ちゃんがジャングルジムに登る。
自分も同じように登る孫娘。おテンバさんです。
4歳です。
ハラハラして見ておりました。
二人。テッペンまで登りました。

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木曽三川公園  フラワーパーク江南へ  孫たちとお出かけ

2015年08月29日 23時33分41秒 | 孫たち

27日から孫息子。孫娘を預かっています。
預かっていて、何処にも出かける事が出来ませんでしたので、今日は、展覧会。岐阜県美術館、そして江南フラワーパークに行って来ました。

じゅうろく てつめいキャラリー

じゅうろく てつめいキャラリーは、かつて十六銀行徹名支店だった所です。
石造りで重厚な建物です。



稲富康男先生の個展が開かれています。
稲富先生には「彩美会」の指導者として指導を受けています。



作品を写させてもらいました。
孫たちが飛び回り、ゆっくり観る事が出来ませんでした。


岐阜県博物館

終期が近づきましたが、「和」のジオラマが開かれている岐阜県博物館へ来ました。




「和」のジオラマのパンフです。





展示室に入ると、孫はペーパークラフトができるコーナーを見つけると、早速始めました。




電車の形に切り抜きます。





展示室の中。
沢山の模型が並んでいます。




こちらは中小私鉄の列車です。
現役のモノ。廃止となったモノ。
沢山の私鉄の模型が並んでいます。




こちらは列車を運行するコーナーです。




これがペーパークラフトで、列車が作れます。




孫息子はペーパークラフトに取り組めますが、孫娘はまだ、出来ません。




博物館から出て、駐車場に戻ります。
坂を上下するスロープカー。
中から手を振っていました。


回転寿司に行きました。

お昼時。
少し待ちましたが席に着けました。




寿司が口に入っていて、ホッペタが膨らんでいます。


フラワーパーク江南へ

フラワーパーク江南の中心的建物です。




コマを回して遊びます。
コマに紐をかけるのですが、ギュッとかけなくてはなりません。
紐のかけ方にコツが要ります。




孫は、勝負しようと言い、何回、回せれるか競争をしました。
私が回した数より、孫が回した回数が多かったのです。
孫は得意顔になっていました。




網が張ってあり、中で登ったりできる遊具です。




遊具の中で登ったり降りたりしていました。
走り回り、汗がビッショリとなっていました。




こちらは1人乗り。
揺すって遊ぶ遊具です。


先生の絵は私が観たかった場所です。
孫たちを付き合わせました。
その後の博物館やフラワーパーク。楽しめたと思います。






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孫を預かっています。

2015年08月28日 23時47分20秒 | 孫たち

27日から30日まで、孫息子と孫娘を預かって居ます。
近くの小学校の校庭で遊ばせました。










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孫娘の誕生会

2015年08月15日 23時47分16秒 | 孫たち

息子が家族揃って帰省しました。
孫娘の誕生日がもう直ぐです。
少し、早いのですが、誕生会をしました。


孫娘は4歳の誕生日を迎えます。



ロウソクを吹き消します。




夕食の後は、近くの校庭で花火です。
今は、少しの花火で満足してくれますが、やがては打ち上げる花火も、と言い出すかも知れません。

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孫娘来る

2015年04月04日 23時13分45秒 | 孫たち

息子夫婦と孫たちが訪れました。
男孫はこの春に小学校へ入学します。
息子夫婦と男孫は靴を買うために出かけました。

カミさんと孫娘が一緒に遊んでいます。

怖いもの知らずで、ジャングルジムの高い場所に登ります。
ハラハラしていました。

久し振りに見る孫娘。
背が伸びたような感じがしました。

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七五三まいり

2014年11月23日 20時10分18秒 | 孫たち

石川に住んでいる長男が家族と一緒に帰ってきました。
丁度、孫が七五三の年齢に達していたので、七五三のお参りに行つて来ました。出かけたのは地元、各務原市那加の氏神様である手力雄神社です。

仕度。

カミさんが孫息子の着付けを行っています。


孫息子は先月6歳に到達してしまいましたが、今が、七五三の宮参りが出来る最後の時期です。1週間遅れとなりましたが、家族全員で宮参りに出かけます。
カミさんが着物の着付けを行っていますが、この機会が最初で最後となります。
孫たちはこんなフウにしてもらったと覚えているでしょうか。


手力雄神社へ

着物を着せて貰い、車に向かいます。



手力雄神社です。
1週間遅れとなりましたが、幟旗はまだ、残っていました。



神社の正面から参拝に向かいます。
朱のの鳥居が輝いています。



社務所に向かい、お払いの受付をして貰います。



本殿に通され、お払いの始まるのを待ちます。
何が始まるか。
神妙な顔をしていたことと思います。



神主のお払いが済みました。

玉串の奉奠を行いました。
孫娘は神主の振る鈴のお払いが気にかかったようです。



お宮参りの済んだ後の兄と妹。
緊張から解放され、ホットしていることでしょう。


手力雄神社

手力雄神社を正面から。
手力雄神社の御祭神は手力雄神(タヂカラオノミコト)で日本神話で、天の岩戸の扉を開かせた力持ちの神様です。織田信長が岐阜城攻略の祭に必勝祈願したと言われています。祈願が成就した際に社領を寄進したと言ういわれがあり、勝負運、開運の神様であります。



織田信長の顕彰碑。



必勝祈願に訪れたスポーツ団体。
ここの神社は名古屋に近く、愛知県の名古屋市で名古屋場所が開かれる際に、関取が必勝祈願に訪れた事が有ります。

七五三と言うのは子供の頃。1つの節目であります。これまでの健康を感謝しこれからも健康でいられるように願うものです。無事故でスクスクと成長することを願っています。


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孫 来たる

2014年01月02日 20時48分41秒 | 孫たち

昨日。孫が来てくれました。
孫は5歳の男の子。2歳の女の子です。


シーソーで二人、遊んでいます。

普段、顔を合わせるのでなく、たまに見るので、二人の成長を感じさせられます。

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孫の運動会

2013年09月24日 19時55分41秒 | 孫たち

石川県の野々市市に長男夫婦が住んでいます。

孫たちが通う保育園の運動会があるから、観に来ないかと誘いを受けました。
上の孫は男の子で来月5歳になります。下の孫は女の子で8月に2歳になりました。
そんな二人の姿を見に行って来ました。
前回、孫の顔を見たのは5月でした。離れた生活をしていてカミさんがびっくりしていたのは下の娘の成長です。
夜、風呂に入った後、自分一人でパジャマのズボンをはくことが出来ました。
日頃、見ることが無かった事ですが、自分のことを自分で出来るようになっていました。
5ヶ月と言う月日。前回と間隔があり、成長を見せ付けられた。そんな気がしました。


通っている保育園は野々市市立中央保育園です。
運動会は市の野々市スポーツセンターで有りました。
体育館の中なので雨を心配する必要は有りませんでした。


園児たちがは運動会が始まるのを園児席で待っています。


運動会が始まり、園児たちの入場行進です。


みんな。少し、緊張した顔で入って来ました。


全員が整列しました。
開会式。始まりの会です。
園長先生の言葉から始まりました。


一斉にカメラを向ける父兄たち。
わが子をカメラに収めようと言う気持ちは一緒です。


何と言うタイトルか忘れましたが、
孫が出場する障害物競走です。


野々市市のキャラクターにノッティと言うのが有ります。
それの仮装して走ります。


孫たちの遊戯。
4月生まれと3月生まれでは1年の差が有ります。
ウチの子は小さいとか、ウチの子は大きいとか、他所の子と並ぶとその大きさがはっきりします。
親としては、子の成長で身長が気になるところでしょう。


孫娘の競技です。
一生懸命やっていました。


私の出番となりました。
競技の題は「大きなパンツ」です。
孫とお爺ちゃん。お婆ちゃんが一緒に走ります。
一番前でしたので、予めパンツをはいて、スタートに備えました。


次の走者にパンツを引き継ぎます。
他のチームと差が付くのは、走ることよりもパンツの脱着で、だと思いました。


年長さんたちの番です。
あの円錐形の中に子どもたちが入っています。


布の中に空気を入れて膨らませました。
カミさんは涙ぐんでいる母親やおばあさんがいたと話していました。
3年経って、ここまで出来る子供たちに成長しました。
そんな姿を見て、熱いものがこみ上げてきたのでしょう。



みんな、整列しています。
閉会式。終わりの会となりました。


久し振りに孫に会う事が出来ました。
孫と一緒に運動会に参加です。
やる気満々の恰好でした。
一緒に走る事が出来、良かったです。

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孫の運動会

2012年09月22日 23時36分49秒 | 孫たち

石川県の野々市市に息子夫婦が住んでいます。
今日。孫の運動会が有り、見に行ってきました。


運動会の会場となったのは野々市市スポーツセンターです。
体育館での開催であり、雨を気にする必要は有りません。
保育園の運動会なのです。
保育園に子供を預けている親が、天候が崩れて順延になるなど気にする必要が無いので、
好いです。


親さんたちが体育館に入っていきます。


開会を待つ園児たち。


運動会のプログラム。
孫は3歳児でよーい  ドン!!やのっティ体操に出ます。


開会式で入場を待つ、園児たち。


わが子の所作をカメラに収めようとする父兄たち。
一斉に同じ方向へカメラが向きます。
私も、子供が小さい頃にカメラで撮影しました。
そのカメラは8ミリサイズのビデオです。
今は、その頃より小さくなり、デジタルのカメラです。
隔世の観がします。



みんな、整列して開会式が始まりました。


お昼のお弁当。
息子の嫁が早起きして作ってくれました。
孫はこのお握りを2個も食べました。


孫が貰った金メダル。
自慢をしていました。


午後ののっティ体操の時間。
のっティが会場に入って来ました。
のっティは野々市市のゆるキュラです。
のっティは、元々は野々市町のコミ二ティバスの名なのでしよう。
そのバスに結び付けてゆるキュラを生み出したのだと思います。
そんな、野々市町は昨年、11月11日に市制を施行し野々市市となりました。




子供たちの歓声が体躯館内に響きます。
のっティと一緒に園児たちがのっティ体操をします。


のっティの退場です。
ゆるキャラを子供たちが追いかけました。


最後のプログラム。
年長さんによる演技です。
こんな事が出来るようになったんだ~。
子供の成長を垣間見る瞬間です。


野々市市のコミ二ティバスで。
このコミ二ティバスにのっティの愛称が付けられています。


初めての孫の運動会の参観でした。
日々、成長していく孫の姿を見れました。
これからも、心身ともに伸びることを願っています。

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石川へ  野々市散策

2012年06月28日 06時33分16秒 | 孫たち

石川県の野々市市に長男夫婦が住んでいます。
そこに出かけ、孫のお守をしてきました。


孫娘。
間も無く1歳の誕生日を迎えます。


孫娘をベビーカーに乗せて散歩。
この先に金沢工業大学が有り、学生のアパートが多く並んでいます。
都市化の波が押し寄せ、宅地となる土地が多く僅かに残った田です。
田植えが済み稲が伸びてきました。


息子の家のすぐ近くに北陸鉄道石川線が有ります。
野々市工大前駅。
かつては駅員が常駐していた駅ですが、無人駅となり自販機が並んでいます。



鶴来行きの電車。
2両編成で、ワンマン運転です。


野々市市の図書館。
ここはかつて野々市町の役場だったところです。


市制の施行により、野々市町立図書館から野々市市立図書館に変わりました。


館内でおはなし会が開かれていました。


旧北国街道。
電線の地中化ですっきりとした町並みになっています。


旧北国街道沿いに建つ野々市市の郷土資料館。
かつて商いが営まれていた店が復元されています。
館内には農機具などが展示して有りました。


野々市の地元の守り神。布市神社。
布市の字が変わって野々市となりました。
かつて日本人は古材を新しく建てる家に使うとか、使い終わった大福帳を漉きなおして利用するなど、
何もかも再利用してきました。リサイクルの精神です。
このお宮さんではその名の通り、布の市が立ったのかも知れません。
想像ですが、近郷近在から人々が古布(フルキレ)を持ち寄り、市が営まれたのかも知れません。

 

息子のところで孫娘の世話をして来ました。
始めの頃は人見知りをして、懐きませんでしたが、時間がたち段々と懐いてきました。
自宅に帰る頃には懐いて、膝に乗ったり抱っこされるようにまで、なりました。
こうなって来ると、可愛さが一層増すものです。
我が家から離れた場所に住んでいますが、このような時間が持てて良かったです。

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