退職者組合でイチゴ狩りに行ってきました。
現役の組合員やその家族も参加していまして、バス6台にもなる大所帯です。
バスは一路、東名高速を走り、今回の一番のメイン。
イチゴ狩りの「えびせんべいとちくわの共和国」を目指しました。
「えびせんべいとちくわの共和国」は東名の音羽蒲郡ICを下りればすぐの所です。
インターチェンジが蒲郡ですので、蒲郡市なのかと思いましたら、豊川市の住所でした。
5号車のバスステッカーです。
家族組合員も居ることから華やいだ雰囲気になりました。
子供たちも美味しいイチゴをお目当てにしていました。
ガイドは、子供たちに退屈させよいよう、クイズをやったりし、気遣いしていました。
えびせんべいとちくわの共和国のイチゴハウスへ
「えびせんべいとちくわの共和国」に到着すると、既に他団体のバスが停まっています。
担当者からイチゴの取り方の説明を受けました。
乱暴に扱わないように、茎を持ち上げて収穫するようにと言われました。
ガイドはイチゴのハウスは歩いて5分ほどの場所だと話し、案内されました。
ガイドに引率されて、イチゴハウスに向かいます。
子供たちは、ワクワクしていました。
温室の中は暖かくイチゴの匂いが漂ってきます。
ハウス内にはハチが飛び交い、イチゴを結実させる役目を担当していました。
立派に実がなっています。
こちらのイチゴは章姫です。
入口で練乳の入った容器を貰いました。
西側のハウスが章姫で東側がベニホッペです。
「あちらにベニホッペがあります」と云われ、ベニホッペの棟に移動して来ました。
結実したベニホッペです。
イチゴ狩りで章姫とベニホッペを食べ比べたのは初めてです。
どちらかと言うと、章姫は果肉が柔らかかったです。
同じベニホッペの中でも甘いの、それなりの物が有りました。
練乳をつけなくても甘いのも有りました。
イチゴを食べながらヘタを棄てずに居ました。
そして、最後は甘そうなのをゲット。
練乳を着けづに食したのです。
残ったヘタを数えたら39個有りましたです。
イチゴでおなか一杯になりました。
蒲郡オレンジパークで昼食を
昼食に向かったのが蒲郡オレンジパークです。
既に何台かのバスが来ていました。
東都観光のバスが幾台も停まっています。
先日、伊勢神宮へ行った時に見かけたバスです。バスのドライバーに「伊勢神宮に行って来たの」と聞くと、この後に行くのだと答えました。
埼玉県の入間神社庁となっていましたので、朝、埼玉を出てきてここで昼食。そしてまた高速に乗って伊勢に向かうのでしょう。
遷宮が会った後で賑わうことです。
2階に上がると、団体客でごった返していました。
昼食です。
アサリの佃煮の釜飯です。
1膳目はこのまま普通に食べ、2膳目は海苔や山葵を載せ、熱い出し汁を掛けてお茶漬け風に食べるようにと云われました。
イチゴを食べてきたばかりで、おなかが膨れていましたが、無理して詰め込みました。
ラグーナ蒲郡でお買い物
次に向かったのがラグーナ蒲郡のフェスティバル・マーケットです。
内部に入るとオカザえもんの旗が迎えてくれました。
フェスティバル・マーケットの店内です。
外はデッキになっていて湾内を一望できます。
湾内の眺望。
高層のマンションが見えます。
あの場所からでしたら三河湾が一望できることでしょう。
美味しいイチゴを鱈腹食べました。
なんと言っても、良かったのはイチゴの食べ比べです。
大振りの章姫、やや小粒のベニホッペ。
多くのイチゴを食べる事が出来ました。
練乳をつけなくても甘いのが有りました。
イチゴを堪能する事が出来ました。