朝、岐阜駅へ向かうためJR高山線の普通列車に乗車しました。
岐阜駅近くになって目に入ったのが、ワンマン列車の時刻表です。
遠方の方の駅までの運賃で同じ金額のところが有ったのです。
もう直ぐ岐阜駅に着きます。
この列車、美濃太田発の列車です。
27飛騨国府,28飛騨古川,29杉崎,30飛騨細江,31角川。
何れも3,080円となっています。
何故、これらの駅が同じ金額なのだろうと思ったのです。
列車の料金表です。少し古いので誤差が有ります。
出発駅から近い所は3キロから4キロきざみです。
100キロまでが10キロきざみで、100キロを超えると20キロきざみとなります。
それだから何箇所かの駅で同じ料金だと言う事が生じます。
4つの駅。
161キロから180キロの範囲なのでしょう。
遠方は区間の距離が広がり、それにつれて料金のアップ幅が大きく成ります。
列車の料金表を見た時、4つの駅が同じ料金で有り疑問に思ったのです。
近辺は小刻みな距離で、遠方は10キロ、20キロと間隔が広がる。
こんな形となっている乗車料金。
知らなかったことを知ることがで出来ました。
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こんにちは。... への返信です。
地方交通線で割高となるのですか。
ご教示有難うございます。
JRは岐阜から那加までが210円で、名鉄は名鉄岐阜から新那加までが290円となっています。
ですからJRの方が得だと感じています。
高山本線は「地方交通線」ですので、この「幹線」の運賃表より少し割高になりますね。
幹線と地方交通線の区別は、1980年の国鉄再建法でつけられたもので、要は、儲かりにくそうな路線からは高くとるとういうものです。JRになってからもこの運賃形態はそのまま踏襲されています。