名鉄の田神駅で下車し、金華山に向いました。
その途中、梅まつりを開催していた梅林公園に寄りました。
ぎふ梅まつりのポスターです。
梅林公園の入口。
ここから中へ入ります。
桜鏡と言う八重になったウメです。
春日野と言うウメです。
ここは祭りの本部です。
集まっていた女子中学生が居ました。
これからボランティア活動をするのでしょう。
岐阜梅林公園の冊子。
1部頂きました。
蒸気機関車の静態保存の場所です。
訪れたのが静態保存50周年の表示を立てようとしているタイミングでした。
入口に梅林D51扉開閉時間 8:30~16:30 年中無休 D51保存会 と表示して有りました。
時間内なら何時でも機関車を見ることが出来るのでしょう。
たまたま、梅まつりに協賛して写真を展示したのでしよう。
D51470です。
D51470のプレートが4枚。
機関車本体にこれと同じプレートが付いています。
プレートが盗まれることがります。
そのための予備だろうか。
現役時代の最後の雄姿。
そして現役の頃の写真と梅林公園へ運んできた時の写真です。
現役の頃の写真です。
昭和15年2月に大宮工場で製造され昭和49年4月にとなり5月に梅林公園へ来ました。
総走行距離が1,674,878.2㎞となっています。
履歴の写真の中で横川駅とか安中や丸山信号所。
高崎機関区の所属となっているが高崎から軽井沢を往復したのだろうか、横川から軽井沢間は碓氷峠です。碓氷峠ならアプト式でした。丸山信号所へ向かう写真。支柱は有るが架線は張ってないみたいです。
こんなのも鉄道史の一部です。
こちらはD51470が梅林公園に運び込まれてきた時の記録です。
日本通運の大物輸送車で運ばれました。
運ぶ道路に鉄板を敷いたりしています。
相当な費用が掛かったのでしょう。
機関室の運転席。
シートがくたびれています。
こちらは釜の焚口です。
ここから石炭を投入しました。
圧力計です。
太夫松の生涯と言う解説板が立っています。
この場所に形の良い松が有りましたが、樹勢が衰え切倒されました。
露店が出ています。
綿菓子とタコ焼きの店です。
こちらはベビーカステラ。
この先が篠ヶ谷神社です。
そこから瑞陵寺山に向かいます。
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