セントレア まるごとウオッチングの昼休み時間です。
スカイデッキで着陸や離陸するジェット機を観察してみました。
広いスカイデッキ。今日は人が少ないです。
それに先月ほど寒くありません。
スカイデッキを歩きます。
スカイデッキの先端へ来ました。
沢山の人が飛行機見物です。
男性が近くに居た人に「フライトレーダー24」というアプリで、どこ行きの飛行機か判ると、アプリの説明をしていたのです。
白い服の女性から「アノ飛行機の中、どれ位の広さ?」と聞かれたのです。
アノ飛行機とはボンバルディア機の事でした。
それで「バスの中みたいですよ」と応えました。
飛行機見物。
隣の人に気安く声を掛けれる。
そんな雰囲気でした。
中部国際空港に発着している航空機の尾翼です。
尾翼を見て何処の国の機か判別できれば凄いです。
ボンバルディア機
(11:27)
ボンバルディア機が飛来しました。
エプロンに向ってきます。
(11:30)
手を上下させ、機を誘導する誘導員。
(11:33)
ボーディングブリッジでなく連絡バスに乗ります。
タラップの横には清掃員が一列で並んでいます。
(11:35)
清掃員が機内に入って行きます。
この飛行機。ANAの機かと思ったらANAウイングスと言う会社の機でした。
このボンバルディアDHC-8-400機。最大座席数は78席となっています。
他の所を見ていて機から降りて来た乗客を見かけませんでした。
(11:59)
ボンバルディア機が出発して行きます。
機が出発する時、搭乗する乗客を見落としました。
(12:00)
滑走路に向かうボンバルディア機。
ゆっくりと誘導路を進んで行くボンバルディア機。
着陸して来る機が居ます。
ボンバルディア機は定位置で待機しています。
この時、機長はコントロールタワーと交信しているのでしょう。
離陸許可が出たのでしょう。
滑走路を走り出しました。
前輪は滑走路から離れています。
後輪は離れるか離れないかの瞬間です。
後輪の影が滑走路に映っていますので、まだ車輪は離れていません。
この時間。
Gがかかる時です。
離陸しました。
ボンバルディア機が着陸してきて指定位置に着いたのが11時30分頃。そして飛び去ったのが12時頃だったです。定位置付いていたのが30分程でした。機内から荷物を取り出したりはしましたが、給油や給電は無かったのです。短時間の機内清掃でした。
何処から来て何処へ向かったのだろう。
想像は膨らみます。
スカイマークJA737T機
スカイマークJA737T機がセントレアでタッチアンドゴー(ジェット機が滑走路に付くか着かないかで再び上昇する動作)をやっていました。インターネットでスカイマークJA737T機の飛行状況を調べたら羽田福岡間の往復でした。この日は中部空港へ来て乗務員の訓練を行ったのだろうか。
中部空港から離陸して旋回し四日市の沿岸辺りを南下。そして旋回して中部空港に着陸する体制をとる。
そんな動作を何度も繰り返していました。
作業船の上辺り。
南に向って飛行しています。
照明塔の上に機体が見えます。
高度を下げて進入体制となりました。
進入してきます。
もう直ぐ滑走路に着地します。
着地の瞬間。
後輪から煙が出ました。(タイヤスモークです)
滑走路を進んでいます。
滑走路を進んでいます。
滑走路を進んでいます。
離陸します。
前輪は滑走路から離れています。
飛び去った機影。
ワイヤーが邪魔して上手く撮れませんでした。
何度もタッチアンドゴーをくり返し戻って来たスカイマーク機。
これで終わりとなりました。
何度もタッチアンドゴーを繰り返しました。
このように機体が傾いていた時も有りました。
こちらはタイヤを滑走路に付けること無く再び上昇した時です。
ジェット機の観察。
面白かったです。
ジェット機ウオッチング。
スターフライヤーの機が離陸して行きます。
機種をアップで。
コックピットから機長が手を振ってくれているのが判りました。
最後に
スカイマーク機のタッチアンドゴー。
機を見ていた時、横に居た女性が、滑走路に触れるようにして再度離陸していく機を見て。
その機が何処へ行くのだろうと言い始めたのでした。
始めは気が付かなかったのです。
そして、タッチアンドゴーだ!!と思いました。
中部空港は他所からタッチアンドゴーをやりに来る。
まだ余裕が有ると言う事でしょう。
タッチアンドゴーを見れたのはラッキーでした。
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