第二日目はホテルを出発して、魚沼産のコシヒカリのお買い物です。小さなお握りを試食しました。続いて訪ねたのが塩沢宿です。塩沢宿は三国街道の宿場町で、雁木が整備されたストリートが有ります。まだ、近い時期に整備されたと言う感じのする宿場町でして、町並みが整っていました。お雛さんの時期であり、家々に飾られた雛人形を愛でる事が出来ました。まとまった宿場町と言う感じで、テーマパークのような印象がしました。
その後に昼食。そして酒蔵を見学して月岡温泉に向かいました。
今日のメインは塩沢宿だと思いました。
デュークエイセスの歌で「女ひとり」が有ります。
その3番の歌詞に
京都 嵐山 大覚寺
恋に疲れた女がひとり
塩沢がすりに名古屋帯・・・・・
この「塩沢がすり」とは、ここ、塩沢の街の事だと判りました。
塩沢の言葉は頭の隅に有りましたが、ココなのだ!と、知る事が出来たのが面白いです。
塩沢宿に着いて塩沢つむぎ記念館を訪ねました。
かすり、絣とつむぎ、紬の違いが判りません。
車窓から残雪が残る越後路の景色。そして、白い越後の山々が望めました。
特に、今日はバスの最前列のシートでして、バスからの視界を楽しむ事が出来ました。
第二日目です。
朝の出発。荷物をバスのトランクに入れています。
乗車時に座席を確認しましたが、今日は、昨日と代わって一番前の座席です。
バスの車窓から。
バスがホテルを出発しました。
上越線の跨線橋を通過します。
車窓の正面に上越新幹線の越後湯沢駅が見えます。
バスの車窓から。
関越自動車道です。
湯沢インターから入り、北に向かいます。
高速道路で、南魚沼市に入りました。
バスは塩沢石内インターで、高速道路から降りました。
南魚沼市長崎と言うところの川永農園に来ました。
バスから降りると、遠くに山が見えます。
ガイドが谷川岳だと説明してくれました。
川永農園
連れて来られた所は川永農園と言う所です。
コシヒカリの本場でして、コメの販売です。
ブランド米 魚沼産コシヒカリの産地を訪ねて、川永農園に立ち寄りました。
小さなお握りが試食用に用意して有りました。
三国街道 塩沢宿
バスの車窓から。
バスは塩沢宿へ来ました。
バスの車窓から。
雁木のストリートが並んでいます。
ふれあい広場の駐車場にバスが停まりました。
これから、自由時間です。
只今9:52です。
あらかじめ塩沢宿の地図が配られていました。何処に行くか、目標を立てていました。みんな、蜘蛛の子を散らすように飛んで行きます。
集合時間は11時15分です。時間はタップリ有ります。
最初に向かったところは、塩沢つむぎ記念館です。
みんな、考えることは同じようで、何人も、記念館に足を向けました。
記念館の館内。
記念館と言っても普通のお店のようです。
カミさんは店員に質問していました。
糸が先染めしてあると教えてくれました。
店内で可愛い人形を見つけました。
つむぎ記念館からつむぎ通りに来ました。
塩沢駅のメインストリートです。
通りの正面に巻機山が望めます。
松月と言うお菓子屋さんです。
松月の店内です。
お彼岸用粉菓子となっています。
あん入りとなっています。私の地方では珍しい物で、1個買いました。
甘い味。
砂糖と米粉で作られています。素朴な味です。落雁的な感じです。
牧之通りを望みます。
角の店。
青木菓子店へ向かいます。
左側のバスは富山地方鉄道のバスです。
昨日、湯沢で泊まったホテルも一緒でした。
川永農園では、私たちの後に、行っていました。
青木菓子店の店内です。
こちらの名物。薄荷糖を買います。
向こうに見えるのが牧之通り。
右は早道場通りで、交差点となっています。
牧之通り。
電線の地中化でスッキリした風景になっています。
前を歩くお二人。
私たちが参加しているツアーで、一緒の人です。
造り酒屋。鶴齢酒造です。
杉玉が下がっています。
鶴齢の店内に入りました。
こちらでお酒を買おうとしましたが、子供しか居なく買えませんでした。
牧之通り。
はしもとの前から。
雁木の中。
塩沢は豪雪地帯です。
雪が一杯の状況を想像してみます。
歩道が雪に埋もれ、ココだけが歩く通路となります。
前を歩く3人組み。
この女性たちも一緒のツアーの人達です。
雁木の中。
牧之通り。
方位盤石碑が設置して有ります。
左側は塩澤町道路原票となっています。
牧之通り。
大塚薬局の前まで歩いてきました。
通りの反対側。
保母に引率された子ども達が歩いていきます。
ふれあい広場駐車場に戻ってきました。
少しだけ時間が有りましたので、鈴木牧之記念館に向かいます。
鈴木牧之記念館。
表側と記念館が説明して有ります。
鈴木牧之記念館の入口。
館内へ入るには、時間が有りませんでしたので、断念しました。
ふれあい広場の駐車場。
除雪した雪が黒く残っています。
塩沢宿 お雛めぐり。
ひな雪見かざり。
雛めぐりのパンフ。表です。
パンフの裏側。
雛めぐりで、スタンプラリーの地図になっています。
最初に寄った、塩沢つむぎ記念館の館内に展示してあったお雛様です。
記念館内。
こちらのお雛様は商品で、売り物です。
つむぎ番屋と言う場所です。
つむぎ番屋に展示してあったお雛様。
ガラス越しに内部を覗き込みます。
つむぎ番屋のスタンプ。
番号が四十七となっています。
松月の店内に飾られていたお雛様です。
菅井建築所。
ガラス越しに眺めます。
これは青木せいかてんのお雛様です。
段飾りで立派なお雛様です。
こちらも青木菓子店のお雛様です。
交差点に面した、角の店。
むろはしの店内です。
むろはしはお花と子供のおもちゃ。プラモデルが並ぶ店でした。
お花とプラモデルの並ぶ店内。珍しい店だと思いました。
木目込み人形のお雛様です。
段飾りも有ります。
この段飾りも木目込み人形です。
鶴齢の店内です。
享保びなとなつています。
はしもとと言う店の店内です。
向かいの鶴齢酒造でお酒が買えませんでしたので、こちらの店で買いました。
利七屋と言う店内です。
奥に段飾りが有ります。
店内に貼られていたパネル。
ようこそ牧之通りへとなっています。
注目したのは行列の部分です。
参勤交代の行列のようです。
想像ですが、宿場町を挙げてのお祭なのでしょう。
右は、カミさんが玉コンニャクを買っています。
3個100円と、安かったです。それに美味しかったです。
利七屋に飾られていた木目込みの雛人形です。
小松屋と言う店です。
ガラス越しに雛人形を眺めます。
ガラスに反射して見難くなっています。
今シーズンのお雛めぐり。
大垣市墨俣町のつるし雛。瀬戸市のひなミッド。そして二川宿のお雛様。
各地へお雛様を愛でに出かけました。
ここ、塩澤宿は旧暦で雛祭りを祝うのでしょう。
3月3日のひなまつりの過ぎてから、雛めぐりが出来たのは良かったです。
バスの車窓から。
魚野川の橋を渡ります。
まだ、河原に雪が残っています。
魚野の里
魚野の里で昼食です。
紅ズワイカニ、1パイ付きの昼食です。
椀に汁が淹れられました。
カニは美味しいと言える味では有りませんでした。
魚野の里にはソフトクリームのコーナーが有りました。
名物は笹だんごのソフトクリームです。
越後の山々
バスの車窓から。
車窓から八海山が望めます。
バスの車窓から。
八海山が望めます。
バスの車窓から。
八海山が望めます。
バスの車窓から。
ズームレンズにして八海山を捉えました。
岩群が見えます。
ガイドが説明してくれましたが、風が強く雪が岩に定着しないのだそうです。
バスの車窓から。
バスは快調に関越自動車道を走ります。
バスの車窓から。
関越自動車道の小出インターで降り、国道252号線を走り、越後ゆきくら館へ向かいます。
バスの車窓から。
只見線の列車が通過していきました。
バスの車窓から。
只見線の列車。キハ40です。
2両編成となっていますが、通常は1両で運行するのではないかと思います。
越後ゆきくら館
越後ゆきくら館にバスが到着しました。
案内の女性が表で待っていました。
女性に導かれて酒蔵に入ります。
杜氏が酒造りに従事しています。
これより先は仕込蔵につき・・・・。
酒米を仕込む場所です。上から袋状の網が下がっています。
大きな蒸し器の容器。
左側の木の蓋。
ここにコメを入れた容器を乗せ、下から蒸揚げます。
蒸し器に洗米した酒米が送り込まれます。
酒米を入れる袋。その容器。それぞれに専門の名があると思います。
甑(コシキ)と言うのだと思います。
酒蔵で説明を受けています。
ピンボケでした。
試飲。
列で並びます。
全部で10種類の試飲が出来ました。
一番度数の高いのは、46度となっていました。
試飲では、自分で杯に注いで飲みます。
販売のカウンター。
バスの車窓から。酒蔵を出て堀之内インターを目指します。
残雪のある景色。山の名は判りませんが、遠くに良い形の山が見えます。
中心部にカントリーエレベーターが映っています。
バスの車窓から。
北陸自動車道を走っています。
ハープをイメージした橋で、ときめき橋を渡ります。
バスの車窓から。
遠くに雪の山々が見えます。
月岡温泉の冠月に着きました。
16時30分です。
夕食までに時間が有りましたので、温泉街の散策に出ました。
月岡温泉の歴史と月岡温泉発祥の地の石碑です。
冠月に戻ってきました。
チャリーブラウンたちが演奏して、動きます。
合わせて音が流れました。
代表を載せました。
スヌーピー。
ツアーグループが一緒に夕食です。
2階の月光と言う部屋でした。
右上の小鍋。もち豚のしゃぶしゃぶです。
御飯は固形燃料でようになっています。
カニの味噌汁が後から出てきました。
館内の壁に新聞記事と色紙が貼ってありました。
昨年の集団行動、ここで合宿したのでした。
集団行動の記事です。
朝、一番にコシヒカリを扱う農園に連れて行かれました。それに酒蔵の見学も有りました。試飲が出来たのですが、小さな小瓶、2本で1,000円でした。結局は買ってきました。試飲させているのだから製品に転嫁ととなるのか、少し割高に感じました。
冠月の夕食は美味しいと思いましたが、魚野の里の昼食は美味しいとは言えないものでした。
冠月自体、建築されて経年しています。添乗員は昭和レトロと言っていましたが、お風呂は綺麗な風呂では無かったです。
部屋は15畳と広かったです。部屋に有った4つの椅子が有りました。背の布が擦り切れていました。こんな家具なら並べておかなければ良いのにと思いました。
新潟の旅のDMが旅行会社から届きました。塩沢宿や瓢湖、寺泊を訪ねるもので、参加したいと思い申し込みました。人気のあるコースで、申し込むのが遅かったためキャンセル待ちでした。私の前に、もう1組が並んでいる状況で、参加は無理だと思っていましたが、実施日の寸前になって参加が可能であるとの電話が入りました。新潟に行く旅行の企画は、余り無いので、参加したいと思い申し込みました。
コースは名古屋駅が集合場所でした。名古屋駅から特急しなのに乗り塩尻に向かいました。塩尻からバスです。途中、中野市で昼食となりました。その後は北信へ進み木島平村の馬曲(マグセ)温泉で入浴。そして16時20分にホテルに着きました。夕食は18時からとなっていて、夕食までには少し時間が有りました。越後湯沢駅の方向へ散歩がてらで駅がどのようになっているのか、見てみたいと思い出かけました。
参加者募集で、送られて来たDMです。
塩沢宿や寺泊に行くと言うので旅行に参加してみたいと思いました。
特急しなの5号
名古屋駅の中央コンコースが集合場所です。
全体的に高齢の人を見受けました。
ここで参加者の確認です。
今回のツアー。
46名の参加人数だと言われました。
名古屋駅の10番ホームです。
9時に出発するしなの5号に乗車します。
しなの5号の6号車、車内です。
左はしなのの車窓から見えた風景です。武並、釜戸間でつり橋が見える場所です。
右は2月27日に武並から釜戸までを歩いた時に見えた景色です。
大きくカーブする列車。
もう直ぐ木曽福島に着きます。
中央本線は中津川を過ぎると木曽谷に入っていきます。単線になったり複線になったりします。十二兼から倉本。原野から宮ノ越。奈良井から贄川の間が単線です。複線区間でもトンネルが上下線で別々だったりして単線かと思ったりしましたが、線路が離れたところに有り、複線なのだと確認できました。複線で上下線供用のトンネルの場合や旧線を生かし、新線だけトンネルを設けたところがありました。
車窓から眺める景色。色々と変わって行きましたが、広い窓で良く見る事が出来ました。
塩尻が近付いてきました。
ここまで来ると雪が現れだしました。
桔梗が原のブドウ棚が見え出しました。
塩尻駅に到着です。
右は乗って来たしなの5号です。
中野市に向かって
添乗員の旗の下、先導されて塩尻駅の外へ出ました。
ここでは、バスガイドが迎えに来ていて、ガイドに先導されてバスが待つ駅前のバス発着場に来ました。
乗車口に座席表が貼ってあり、指定された席に着きます。
バスに表示していたステッカー。
私たちの席は一番後ろで、12列目です。
申し込みで、キャンセル者が出ての申し込みとなりました。
申込順で席が割り振られたのでしょう。
バスの車窓から。
梓川SAを過ぎた辺りです。
左が常念岳で右側は燕岳です。
バスの車窓から。
何山なのか判りません。
北アルプスです。
バスの車窓から。
バスが長野道を走っていて見えた景色です。
何山か判りませんが、地図では飯綱山か黒姫山でしよう。
銀色の屋根は長野オリンピックの時にウィギアスケートが行われたと、ガイドが説明していました。
信州フルーツランド
バスが中野市の信州フルーツランドに着きました。
私たちの座席が最後部ですのでバスから降りてくるのも最後となります。
フルーツランドの2階に案内されました。
2階が食堂となっています。
既に他の団体も入っていました。
すき焼きが付いた昼食です。
すき焼の肉は信州産牛となっています。信州牛で無く、信州産牛ですので、交雑種の牛肉なのでしょう。硬い牛肉でした。
食後、フルーツランドへ行きました。
今の時期はリンゴ、一色となっています。
シナノゴールドやサンふじ。あいかの香りが並んでいて、何れも試食が出来るようになっていました。
こちらは詰め放題のコーナーです。
娘さんが取り組んでいました。
1袋が500円となっています。500円で安いのですが、まだ、旅行が始まったばかりであり、荷に成るので買うのは控えました。
馬曲温泉に向かって
バスの車窓から。
バスは信州フルーツランドを出て、木島平村の馬曲温泉に向かいます。
坂道を登っていて、高度が増すにつれて雪が現れてきました。
バスの車窓から。
馬曲(マグセ)温泉に到着です。
馬曲温泉は内湯と野天風呂の有る温泉ですが、1軒だけの温泉です。
これから内湯に入ります。
風呂に入っていくと地元の人が入っていました。
内湯は、それ程広い風呂では有りませんでした。
こちらは野天風呂です。
集合時間までには、まだ時間が有りましたので、野天風呂へも入りに行きました。
入りに行った時は、みんなが入った後で、誰も入っていませんでした。
野天風呂の浴槽が2箇所有りました。
風呂から出てきて、ソフトクリームを食べました。
添乗員は美味しいと言っていましたが、不通のソフトクリームと言う味でした。
越後湯沢へ向かって
バスの車窓から。
千曲川沿いで国道117号を走ります。
ここは河岸段丘で国内でも最大級の規模だと話していました。
バスの車窓から。
国道117号から分かれて国道353号線に入りました。
十二峠を越えます。
高度が増し、雪が深くなりました。
バスの車窓から。
越後湯沢の駅前を通過すると、今夜泊まるホテルスポーリア湯沢が見えて来ました。
バスの車窓から。
16:20
ホテルスポーリア湯沢に到着です。
越後湯沢駅へ向かって
夕食は18時からです。
夕食までにまだ、時間が有りますので、越後湯沢駅の方向へ散策に出かけました。
前を4人の人達が歩いていますが、同じバスに乗っていた人です。
越後湯沢駅の構内に入りました。
駅の構内に展示して有る、マネキン人形が有りました。
芸者 駒子となっています。
「雪国」の主人公です。
撮影しましたが、ガラスに映る蛍光灯が入ってしまいました。
駅の改札口です。
ここから新幹線と在来線に乗れます。
CoCoLo湯沢・がんぎどおりのパンフレットです。
壁に掲示して有ったCoCoLo湯沢・がんぎどおりのフロアマップです。
がんぎどおり中央市場です。
この店は笹だんごの店です。
丁度、蒸篭の蓋を開けた時でした。蒸していて、湯気が上がり、ササの香が漂ってきました。写真を撮って良いですかと、断って撮影しました。
笹だんごを味わって見たいと思い、こし餡とつぶ餡を1個づつ買って見ました。
がんぎどおり。
土産物屋サンが色々と並んでいます。
柿の種は新潟の名物です。
色々の柿の種が並んでいます。
ここでは、ピリ辛の柿の種を買いました。
これから「ぽんしゅ館」に入ります。
日本酒のことを親しみをこめて「ぽんしゅ」と呼ぶとあります。
唎き酒 越乃室と有ります。
ここが、きき酒体験コーナーの入口です。
唎き酒 越乃室の店内に入りました。
店内に入って、受付の場所へ。まず、コインを買い求めます。
500円でコインが5枚。1枚で1種類の酒を酒杯に受ける事が出来ます。
1,000円を使い、コイン10枚にチェンジです。
混雑しています。
若い人も多く訪れています。
バスツアーで一緒している人が何人も来ていました。
色々の日本酒。
コイン販売機がズラ~と並んでいます。
コイン酒販機を撮影する女性。
綺麗な人でした。
撮影するポーズが撮りたかったのです。
撮ろうとしたら撮影が終わってしまい、再度、構えて貰いました。
お目当ての酒販機に酒杯をセットして、コインを投入します。
上の注ぎ口から酒が流れ落ちます。
注ぎ口に杯をセットするのですが、チャンと注ぎ口に合わせて杯をセットしなくてはなりません。
色々の酒を試飲してみました。
久保田や八海山は人気の有る酒です。
美味しいと重ったのは魚沼です。
酒杯、1杯が100円です。コレだけの量で100円。安いとは思えません。
塩が舐めれるコーナーです。
右はピンボケでしたが笹川流れの塩です。
笹川流れと言うから博多山笠のかき山に関係が有るのかと思いましたが、新潟県の最北部の場所で手作りで、作られる塩だとわかりました。色々の塩を味わったのでは有りませんで、試してみた中では一番美味しいと思いました。
http://www.isosio.com/index.html
壁に貼られていた、人気のお酒の銘柄です。
こちらは日本酒が出来る行程を解説しています。
店内には古いタンスが有り、前掛けが下がっています。
店内を眺めた感じが、日本酒の博物館のような印象がしました。
唎き酒 越乃室から出ました。
でも、まだ、ぽんしゅ館の館内に居ます。
ずら~と並んだお酒。
先ほどした利き酒。
気に入った酒を手に取り列に並び会計をします。
レジで会計するのも列になる程の人が居ます。
ここでは無料で試飲させてくれました。
銘柄を覚えていませんが、高級なお酒よりも大衆的なお酒で美味しいと思うものが有りました。
まだ、ぽんしゅ館の中です。
こちらは酒器のコーナーです。酒杯などが並んでいます。
こちらは爆弾おにぎりの店で、雪ん洞と言うところです。
爆弾おにぎりを注文している人。
そして、おにぎりを食べている人。
その、おにぎりがとても美味しそうに見えました。
彼らと言葉を交わしましたが、美味しいと言っていました。
カミさんは、知っている人が食べているのだったら、一口かじらせて貰っていたと言いました。それ程、美味しそうに見えたおにぎりです。
さすが、お米の本場です。
爆弾おにぎりのメニューです。
茶碗、2杯分のコメを使って作るとなっています。
ここにはお漬物が並んでいます。
色々の漬け物。
試食が出来るようになっています。
駅の構内に貼られていた「ようこそ湯沢温泉へ」と言うお女将さんの顔写真の乗った地図が掲示して有りました。ホテルスポーリア湯沢で、風呂に行った時、遅くまで働いていた女性。あの人はお女将さんだったと気づきました。
ホテルスポーリア湯沢へ戻ってきました。
ホテルスポーリア湯沢に戻ってきました。
17:51です。
部屋は10階です。
エレベータに乗りました。
10階の廊下と私たちが宿泊する部屋の内部です。
部屋から見た外の景色です。
10階の部屋から上越新幹線の列車が見えます。
こちらは在来線、上越線です。
遠方にはホテル群が見えます。
温泉で、スキー場のあるところで多くのホテルが有ります。
夕食の時間となりました。
2階のホワイトバレーが夕食会場です。
下に見えるのは1階のロビーです。
レストラン ホワイトバレーに入ります。
夕食会場の様子です。
色々のお料理が並んでいます。
揚げたての天ぷらも有りました。
皿に取ってきたお料理です。
越後もち豚のオーブン焼とか牛肉をすき焼風に調理したものなどです。
酒カウンターへ行ってお酒を求めました。
カニは食べ放題でした。
関口コオ ミュージアム
関口コオミュージアムのパンフレットから引用しました。
ホテル内に関口コオミュージアムが有りました。
右側はきり絵の制作で、進行していく過程を解説しています。
ミュージアムの内部です。
きり絵の世界。素朴な感じがしました。
人物を描いたものよりも、風景で良いなと思う作品が有りました。
感想
今回の旅行に越後・信州うまいもんめぐりと付いています。信州での食事は、中野の信州フルーツランドで食べたすき焼の昼食だけです。信州牛でなく、信州産牛のすき焼でして硬い肉でした。3日間で1箇所昼食をしただけで、信州を付け加えるのには、チョットと思ってしまいます。
特急列車からバスへの乗り換えは塩尻でした。特急は長野まで行くのでした。昼食は長野よりも、北の中野市です。何故長野まで乗車させ、その後で向かうようにしないのか、不思議です。塩尻で下車すると料金が安く付くと言う事でしょうか。
ホテルに着いて夕食までに時間が有り、越後湯沢駅に行き、試飲を楽しむ事が出来ました。CoCoLo湯沢は日本酒のテーマパークのような印象がしました。この、CoCoLo湯沢。ガイドが駅に行くと試飲できるところが有ると言っただけで、添乗員から、このような場所だとは説明をしませんでした。ホテルに着いて早々とお風呂へ行ってしまった人が居たかも知れません。このような場所が有る事をもう少し、詳細に紹介すべきではなかったかと思います。
私は行って来る事が出来て良かったです。
各務原市では堆肥を希望者に2袋だけ、頒布してくれます。
家庭菜園用に貰いに行って来ました。
場所は地獄洞と言うところです。
奥の方で渡してくれます。
入口ではガードマンが交通整理。
クリーンリサイクル。
堆肥です。
シルバー人材センターの人達が車に乗せてくれました。
今日は、歴史勉強会 ヒストリー各務野会が有りました。
講師は各務原市歴史民俗資料館館長を勤める西村勝広氏です。「各務郡の古代寺院で副題に山田寺を中心として」、とかかれています。
講義を始めるところの西村館長
映しだされたのは各務野台地の地図です。緑の箇所が台地の先端で半島のような形状をしています。その場所に寺が散在しました。
7世紀。 600年頃、各地に点在していた古墳が有ったものが、寺造りへと変わってきたと言うものでした。古墳造りの時代から寺院造りに時代に変わって来たというものです。
そのような時代に、地図で示された場所。南から長者屋敷寺院跡。野口廃寺跡。平蔵寺跡。山田寺跡。そして加佐見廃寺跡と、5箇所の寺跡があったとの説明でした。
山田寺跡は多少の位置の違いが有るが、そう言った時代の流れが有った事を入れて説明されました。
愛知県森林公園では毎月第2金曜日に自然ウオッチングが開かれています。
今月のテーマは「春の香りと音色」です。
説明を受けながら園内を回りましたが、小さな春を見つける事が出来ました。
今日のコース地図です。
逆時計回りに歩きました。
展示館の前に集まった人達。
50~60人ほどの人が参加していました。
2つの班に分けて歩き始めました。
山本先生の班で歩きました。
アオモジが花を付けていました。
アセビが満開になっています。
トサミズキ。
枝を手元に寄せて、ルーペで確認しています。
シュンランを見つけました。
シュンランが見つかって、皆が集まりました。
こんな、缶バッジを付けた人が居ました。
東海シニア自然大学
http://www.n-ac.jp/
こんな所で学んでみたいと思いましたが、新年度はもう、定員一杯になっているそうでした。
あさひスマイルウオーキングは尾張旭市の主催するウオーキングです。
http://www.city.owariasahi.lg.jp/kurasi/kenkou/walking/hotto/nittei.html
今回の自然ウオッチング。アウトドアが好きな人の集まりと言えます。
岩本池へ来ました。
前の方にオシドリのつがいが見えるそうでした。
私のカメラでは撮影できませんでした。
隣に居た男性のカメラモニターを映させて貰いました。
オシドリのつがいが綺麗に映って居ます。
テングチョウです。
右と左は別の固体です。
何匹も跳んでいました。
春の陽射しを羽根に受けています。
丸でソーラーパネルに太陽光を集めているようなイメージです。
ユキツバキ。
新潟の木です。
岩本池でカモなどが休んでいます。
アップで。
撮影していましたら、後から男性が来て撮影を始めました。
歩こう会で山に行く予定で下が、天気予報は雨となると、報じていました。
それで中止にし、カラオケ会となりました。
雨の判断で、中止の旨を伝えました。
しかし、天候がハズレ、晴れてしまいました。
でも、今更、実施するとは、出来ない状況でした。
カラオケを楽しみました。
愛知県の博物館や資料館で「お雛様」の企画展が行われて居ます。先に豊橋と田原へ出かけた時にお雛様を見てきました。各館めぐりでスタンプラリーとなっています。既に2個のスタンプが有りますので、我が家から近い大口町の歴史民俗資料館に行って来ました。
ひなまつりのパンフです。
大口町の健康文化センターです。
ここの3階に大口町歴史民俗資料館が有ります。
玄関にひなまつりの看板が設置して有りました。
3階です。
ここは歴史民俗資料館のフロアーになっています。
企画展の展示室、入口です。
展示室内部です。
お雛様が展示して有ります。
大正期のお雛様。
享保雛のような感じがします。
雌雛をアップで。
こちらは段飾りです。
館内で、親子で記念撮影をしていました。
ピンボケでしたが、逆ってピンボケで良かったです。
ご夫婦に女の子、そして幼児が一緒でした。
我が家から近くの大口町の歴史民俗資料館を訪ねました。
文化財も多く、しっかりと紹介をしていました。
種ジャガイモを買って来て畑に入れました。
1畝だけです。
品種は「きたあかり」と言うものです。
キタアカリ。
切って灰をまぶしました。
入れるために開けた畝です。
種ジャガを入れました。
2月27日に歴史街道を歩く会で、武並から釜戸までをウオーキングしました。途中でおばあさんから「からすみ」を貰いました。その時、おじいさんとおばあさんを撮影しました。
歴史街道を歩く会 2月例会 下街道シリーズPart② JR武並駅からJR釜戸駅まで 下(シタ)街道を歩く - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
「からすみ」を貰った時のお礼の意味を込めて、写真を送ってあげたいと思っていたのです。あの時、歩いて来て道のカーブから大体の見当はついていました。
岐阜県図書館に行き、瑞浪市釜戸の住宅地図をコピーしました。図書館には全国の電話帳が完備しています。住宅地図に有るおじいさんのお宅の電話番号は探せませんでした。お隣の電話番号は判りましたので、そのお宅に電話しました。おばあさんが電動車椅子に乗っているか聞きましたら、そうだと教えてくれました。
おじいさんのところの住所と名前が判明しました。あの時の写真を封筒に入れて送ってあげました。
「からすみ」とは、岐阜県東濃地方で食べられるお菓子です。羊羹のような、ういろうのようなものです。米粉を使って作ります。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%BF_(%E8%8F%93%E5%AD%90)
瑞浪市釜戸の住宅地図です。
最後に
旧街道のウオーキング。
一期一会の出合でした。
「からすみ」を貰い、何とかそのお礼がしたかったのです。
写真を送る事が出来、気が済みました。
お礼をしたい一念から県図書館に行きあの時のお祖母ちゃんを調べ出す。
そして隣家へ電話を掛けた。
後から思うと、隣の人も、良く電話に応じて貰えたものだと思います。
Kオジサンの行動力が凄いと、自分自身で感心します。
市職労の家族組合で豊川市のオレンジパークでイチゴ狩り。そして蒲郡市ラグーナテンボスでお買物と言うコースに行って来ました。天気予報では高い降水確率となっていました。少し降られましたが、何とか成りました。
バスは音羽蒲郡のインターを目指して走ります。
バスの車内。
乗って居たのは38名。ほぼ満席でした。
上郷サービスエリアでトイレ休憩を取りました。
男子トイレでデジカメを拾ったのです。
それで、サービスカウンターに届けました。
デパートで拾得物市が時々は開かれる事が有ります。
アレは払下げとなったモノを販売しているのだと思います。
それで、落とし主が現れた場合、報奨金を求める意思は有りませんでしたが、所有者が現れなかったなら私が取得者であることを主張しようと思い、拾得物の書類を作成して貰いました。
翌日になって、サービスエリアから名古屋の緑区の人が取りに現れたと電話が有りました。本来の持主の手に戻ったのですから、それで結構です。でも、持主から電話や手紙は来ませんでした。届けた時に書類を作成して貰いましたので、私の名や住所は判っています。
持主の手に戻ったので、それで結構ですが持主が礼を述べる意思が有るか否かの事でしょう。
イチゴ狩りに行きます
バスが音羽蒲郡インター近くの「えびせんべい共和国」に着きました。
案内されて、ビニールハウスに向かいます。
この時は、まだ雨は降っていませんでした。
先導してきたバスガイド。
トレーに練乳が入っています。
ハウスの入口でトレーを取るようにと言っていました。
ビニールハウスの中に入りました。
イチゴが2段になっています。
3個のイチゴ。
後ろに1個隠れていますが、3個揃って見え、イチゴ三兄弟と言う感じです。
みなさん、一所懸命イチゴを食べています。
形の良いイチゴ。
垂れ下がったイチゴ。
ハウスの中です。
ビニールハウスから出てきました。
ハウスに入ったのが、10時08分で、出て来たのが28分です。
ですからハウス内に居たのが正味20分です。私は40個ほど食べました。
イチゴの味ですが、果肉が柔らかく、味的にはイマイチだと思いました。
味がイマイチと言いながら沢山食べたと言われるかも知れません。
パックに詰めて販売するイチゴと違ってイチゴ狩り用の品種を栽培しているような感じがしました。
蒲郡オレンジパーク
蒲郡オレンジパークに来ました。
ここで昼食となります。
エスカレーターに乗り、2階の大食堂に来ました。
指示されたテーブルに着きます。
アサリ釜飯にアサリうどん。
アサリづくしの昼食です。
釜飯にアサリが入っていますが、アサリの剥き身を入れただけ。うどんも開いたアサリを入れただけと言う感じです。味的に美味い汁が入っていないような気がしました。
ラグーナテンボスへ
ラグーナテンボスに来ました。
ここに来る途中から雨が振り始めました。
バスの車窓から。
ミニオンズ姿の人が沢山居ました。
初め、車窓から同じ姿の人が沢山居るのが見えましたが、どう言うものなのか判りませんでした。「何やコレ」と言う感じです。暫くして、イベントの意味が判りました。
バスの車窓から。
バスの車窓から。
ミニオンズ姿の人が沢山居ました。
フェスティバル マーケット
バスの車窓から。
これからフェスティバルマーケットに入ります。。
フェスティバルマーケットのおさかな市場です。
沢山の人が居ます。
ミニオンズのコーナーです。
沢山の人が集まっています。
ミニオンズのバルーンです。
バルーンの中心に収まり撮影しようとする人達。
ミニオンズの色々の商品が並んでいます。
おさかな市場
おさかな市場に入ります。
イカを圧力を掛けて煎餅のように焼いています。
ワンパック買いました。
450円です。
来る時に寄ったえびせんべい共和国でも同じようなものを売っていました。そこのは540円だったのです。ですから、ここの方が安いと思い、手を出しました。
乗ってきたバス。
3号車です。
えびせんべい共和国
帰りにえびせんべい共和国に寄りました。
ここでもお買い物です。
えびせんべい共和国の内部。
色々のえびせんべいが試食できます。
ガラス越しに車えびのえびせんべいを焼いているのが見えます。
ガラスの向こう側です。
自動でえびせんべいが焼かれます。
焼き上がったばかりの車えびのえびせんべいです。
イチゴを40個ほど食べました。
それ程、美味しいと思える味ではなかったのです。まあ、一杯食べれて満足です。