あいち2022の一宮会場です。一宮会場は尾張一宮駅の駅前で真清田神社の辺りが会場となっていますが、少し離れた場所で旧尾西市地区もあいち2022の会場となっている所が有ります。
西から10の尾西生涯学習センター墨会館。9ののこぎり二。8の国島株式会社と並んでいます。そんなところを西から順に訪ねました。
一宮会場の地図です。
10の尾西生涯学習センター墨会館。9ののこぎり二。8の国島株式会社の順に訪ねました。
10の尾西生涯学習センター墨会館
墨会館です。
この建物、著名な建築家。丹下健三が設計したものです。
迎 英里子の作品
迎 英里子の紹介です。
作品名はapproach 13.0と言うものです。
映像が流れています。
その映像の場所が、この窓の外です。
芝生の上で作品の製作に取り組んでいます。
映像が流れて行きます。
映像に出て来たものでしょうか。
作品が展示して有ります。
レオノール・アントゥネスの作品
レオノール・アントゥネスの紹介です。
主婦と彼女の領域と言うタイトルです。
タイルのような板が並べられています。
上から垂れ下がるロープ。
何を意味しているのだろう。
靴の裏のような作品です。
4枚の白い板。
立体で見る方向に寄って異なります。
レオノール・アントゥネスの作品は全部で10点並んでいました。
それらの作品のタイトルが一纏めにして柱に貼り付けて有りました。
作品をシャルロット#3とかMS相違#3と、表していました。
タイトルを作品ごとに、個々に表示すべきではなかろうか。
9ののこぎり二
のこぎりの建物。
かつて織物工場だった建物です。
塩田千春の作品
塩田千春の紹介です。
作品は糸をたどってです。
赤い糸の作品。
赤い糸の作品。
赤い糸の作品。
糸と糸巻きのコラボ。
赤い糸の作品。
作品が織機と結ばれています。
赤い糸の作品。
クローズアップしてみました。
こちらは八岐大蛇のような作品です。
蛇か龍だろうか。
頭は4個です。
頭をアップしました。
迫力が有ります。
こちらは人物です。
昔、辻村ジュサブローと言う人形作家がいました。
この作品を見て、思い浮かびました。
8の国島株式会社
今は工場として稼働していない建物です。
会場の入口。
親子が出てきました。
曹斐の紹介です。
曹斐の紹介です。
作品タイトルは新星です。
新星のポスターです。
会場内。
満席でした。
宇宙服姿の人が出ていました。
岐阜市の長良川右岸の遊歩道、長良川右岸プロムナードで「ひといきプロムナード」が開かれると新聞に載っていましたので、出かけてみました。
前方に白いテントが見えます。
テントが並んでいますか、人の数は少ないです。
何か、曲を演奏しています。
演奏している人たちの前を通って行きます。
輪切りの丸太を売っています。
中心部に何本かの切込みが付いています。
あそこに点火するようです。
こちらはアクセサリーの店です。
バッグと言うか、袋と言うか。
こんな可愛い袋です。
可愛い袋も並んでいます。
長良川うかいミュージアムの前庭です。
清流長良川を眺める。
思っていたイベントとは少し違っていました。
ダイコンの種を蒔きました。
ダイコンの畝です。
成長するようにとスコップで深く耕しました。
畝にマルチを掛けました。
種を蒔きました。
総太り宮重と言う種類です。
上手く出来るようにと期待しています。
今日は中秋の名月です。
山に行き、萩とススキを取ってきました。
里芋とお月見団子を供えました。
萩をアップで。
月が登ってきました。
秋野菜のシーズンです。
白菜とキャベツの苗を植えました。
白菜は野崎二号と言う種類です。
キャベツは初秋と言う種類。
買った苗。
キャベツと白菜。
3株づつです。
畝に植えました。
まだ、暑い時期で、苗はクタッとしてしまいました。
そしてホウレンソウや小松菜も植えました。
こちらはホウレンソウや小松菜の種を蒔いた畝です。
最後に
上手く収穫出来ればと思っています。
あいち2022で6回目のボランティア です。
今回も一宮会場での担当です。一宮会場では2回目の担当となります。
自分の受け持ちの場所を替わる移動時間や休憩時間に撮ったりしました。
真清田神社
出勤前に真清田神社に寄りました。
真清田神社は一宮市の氏神で市の中心部に有ります。
正面から見た真清田神社です。
太鼓橋。
そして、先に立派で大きな門が見えます。
本殿に来ました。
旧一宮市立中央看護専門学校
今日のボランティア活動の場所、旧一宮市立中央看護専門学校となっていました。
石黒健一の作品
旧一宮市立中央看護専門学校の2階の1室です。
今日の最初の担当場所がこの部屋でした。
「夕暮れのモーニング」と彫刻「二つの時のためのモニュメント」というタイトルです。
モーニングサービス。
この映像は実在する喫茶店でなくスタジオで舞台装置として組まれ、再現された喫茶店のテーブル席です。
1Fのエントランス
次の担当となったのが1Fのエントランスです。
来場者に5階から見てもらうため、エレベーターのボタンを押し誘導します。
アンネ・イムホフの作品
次に担当したポストです。
旧一宮市スケート場内でした。
アンネ・イムホフの作品。
アンネ・イムホフの作品です。
会場内の監視と案内が主な任務です。
西瓜姉妹(ウオーターメロン・シスターズ)
余 政達(ユ・チェンタ)
黄 漢明(ミン・ウォン)
ウオーターメロン・シスターズの紹介です。
ウオーターメロン・シスターズの画像が流れます。
天上から下界を眺めていた姉妹。
二人の遣り取りがコミカルに流れて行きます。
ケイリーン・ウイスキー
ケイリーン・ウイスキーの紹介です。
畳の部屋です。
途中から見ましたので判らないですが、南アフリカの大地だろうか。
RV車。
そして描かれた人物たち。
ケイリーンと言う表現です。
何をしているのか判らなかったです。
バリー・マッギー
大宮公園にバリー・マッギーの作品が有りました。
作品と言っても、以前から有った建物に着色したのではなかろうか。
この作品。
タイトルは無題(大宮公園)となっています。
カラフルな建物です。
展示期間が済んだら塗りなおすのだろうか。
最後に
全般的に画像による表現が多かったです。
彩グループの絵画展が今日から始まりました。
今日は初日で絵の搬入日となっていました。
絵を持参して展示の飾り付けを行いました。
指定された所に絵を掲げます。
飾付けが進んでいます。
各務原市民公園で「各務原 元気まつり」が開催されました。
昼間の第1部では子供たちのものづくり体験やステージイベントをしました。
夜になって第2部の打ち上げ花火です。
花火が見たかったです。各務原市民公園へ出かけました。
各務原 元気まつりのチラシです。
テントが並び賑わっています。
昼間のイベントに状況が続いているのでしょ。
打ち上げ場所です。
立入禁止のテープが張って有りました。
万が一のために消防関係者が詰めています。
打ち上げ場所に近い所で花火を見ます。
7時30分になりました。
5.4.3.2.1・・・・・・・・0.点火。
一斉に花火が打ち上げられました。
迫力満点です。
同じタイプの花火。
色が変わりました。
ピカッと光って。
バリバリバリと言う音。
次々と打ち上げられます。
まぶしい光。
フィナーレが近くなりました。
最後に
時間にして10分程の花火ショーでした。
最前列で見せて貰いました。
消防ポンプとホース。万が一のために用意して有りました。
何も無くても、出したものは仕舞わなければならない。
消防関係者の方々、ご苦労様でした。
間近で見れた花火。
楽しむことが出来ました。
朝日大学の公開講座です。「街道と地方創生」と言うタイトルのチラシ広告が新聞に入っていました。街道と言う演題に興味が湧き、聴講を申し込みました。
第1講座が志田 威氏による講演で「街道の魅力・見所」と「街道観光による地域活性化」
~東海・中山道と美濃路を身体作りとまちづくり~でした。講師は国鉄そしてJR東海の要職を務めた人です。ご実家が蒲原宿で醤油の製造をしており、平成13年から資料館として開放しておられます。
第2講座は谷 喜久男氏が講師で「地方を元気にする男」と言う表題の講演でした。
新聞に入っていたチラシ広告です。
街道と言う文字に興味が湧き受講を申し込みました。
会場は瑞穂市の瑞穂市総合センターです。「サンシャインホール」と言う1,000人以上収容できそうな立派なホールでした。
今回のテーマ。
街道と地方創生です。
第1講座
「街道の魅力・見所」と「街道観光による地域活性化」
~東海・中山道と美濃路を身体作りとまちづくり~
第1講座の講師。
志田 威氏です。
蒲原宿のご実家は醤油の製造をやっておられるようです。
そして志田邸・東海道町民生活歴史館の館長を務めておられます。
本日の講演構成
(1)街道の魅力・見所
①街道・宿場とは
1.家康が宿駅制度を創設した
公務旅行・公文書のために人馬継立を義務付けた
2.近代日本形成の原点
東海道伝馬制の変遷
①家康が発案 :伝馬制創設(慶長6年 1601年)
②2代秀忠が拡充 :髭茶屋追分から大坂まで分岐延伸
③3代家光が完成 :最後の庄野宿を設置し「京への53次」と「大坂への57次」が完成
②魅力の数々
歴史的遺構・舞台の存在
律令時代の街道
③主な見所
自然との触れ合い
・箱根杉並木
・千本松原
さった峠と富士山
(2)街道観光による地域活性化
地元の事情に合わせ、遺構多角的取組
・江戸期建造物 (含む、復元・)
・街道関連施設 (高札場、道標、常夜燈など)
・古民家の整備・活用 (休憩所、案内所、資料館など)
・展示コーナー併設の休憩所・地場産品販売所など
・若年層向け施策 (SNS、YouTube)
〇大規模投資よりソフト面で対応が現実的
〇「学ぶ観光」の意義・楽しさを広め「学べる宿場造り」を
〇周辺宿場との連携(分担、情報・資料交換等)が重要
「学ぶ観光」を考慮し、生徒たちも関心を持つような「優しい・基本的解説」等の検討
①展示・解説の対象
②展示場所
③効率的な管理
④教育界・商工会等との連携
例 小田原 街角博物館
(3)これから街道散策を始める方に
①国の選定箇所を優先的に
1.重要伝統的建造物群保存地省(文化庁)
奈良井宿、関宿、妻籠宿
2.歴史国道(旧建設省) 全国で24ヶ所
①関宿 伝建群で紹介
②藤川宿 旧家 銭屋の揚げ階段
③間の宿 岩淵宿
3.日本遺産(文化庁)
②国宝、重要文化財、史跡等も忘れずに
1.国宝 久能山東照宮、石清水八幡宮
2.小休本陣 大角家(石部宿~草津宿)
掛川城御殿
東海道延伸区間
54番伏見宿 56番枚方宿 57番守口宿
美濃路散策
東海道熱田宿と中山道垂井宿を結ぶ街道、美濃路です。
大須観音や清州城などの見所が有ります。
幕末の主要街道です。
広重の浮世絵
・変化に富み、魅力的
・スポンサーを紹介
浮世絵の中に白粉や白髪染などが紹介されている。
絵の中に版元や彫師を紹介しています。
浮世絵の中の文字には広告的な意味も有ります。
PR的に描かれているとは知りませんでした。
これからは浮世絵を注意深く見て行こうと思いました。
最後です。
街道散策を勧めておられました。
受講して
浮世絵の中の文字には、版元を紹介したり白粉の広告で有ったりするのを知りました。今後は浮世絵を注意深く見て行こうと思います。
東海道を京都から歩き始めました。京の向こう。伏見宿や枚方宿。京都の先の東海道を歩いて見たいと思いました。
講師から「街道は雑学の宝庫」と言う言葉が有りました。
私、2020年1月から2022年4月に掛けて東海道を歩きました。街道歩きで沼津に向っていた時に富士市の立圓寺と言うお寺で船の大きな錨を見ました。海岸に船が打ち上げられた時のものでした。
藤枝を歩いていた時です。岩村藩領の傍示杭跡が有りました。美濃の国から遠く離れた地です。こんなところに美濃国の岩村藩領が有ったのを見かけました。
講師の地元である蒲原宿を歩いた時、斜面に大きな鉄管が設置して有りました。水力発電をやっているようでした。蒲原に大きなアルミの工場が有るのは知っていましたが、企業が水力発電所を所有しているのは知りませんでした。莫大な電気を消費するアルミ工場だから自前で水力発電所を持つようになったのでしょう。周囲を見ずに歩けばそれまでですが、好奇心の眼で歩けば色々の物が見えてきます。発見が面白いです。
街道を歩くと、このように色々の事を発見する事が有ります。
私は、講師が言われるように、まったくその通りだと思いました。
第2講座 地方を元気にする男
講師 谷 喜久男氏です。
講師は新東通信と言う会社の社長を務めておられます。
愛知万博に関わったりしたと言う事でした。
サラマンカホール パイプオルガン 辻さん。
パイプオルガ製作者
サラマンカ大聖堂の名を引用。
日本・スペイン文化センター 美智子ホール
愛知・名古屋はお金持ち。 名古屋メシ 金横丁を企画。
夢童百合子 春姫道中。
苦しい仕事は人を育てる。 ドバイ万博
愛知万博でアフリカ共同館に携わる。
金にならない国を扱った。
受講して
講師の広告会社のトップとしての取組。
そして、色々の苦労話を聞くことが出来ました。
最後に
朝日大学の公開講座。
このような機会を設けていただき、良いお話を聞くことが出来ました。