ADAM CHAPLIN
2010年
イタリア
84分
アクション
劇場公開(2014/02/22)
監督:
エマヌエーレ・デ・サンティ
脚本:
エマヌエーレ・デ・サンティ
出演:
エマヌエーレ・デ・サンティ
ヴァレリア・サンニーノ
アレッサンドロ・グラマンティ
パオロ・ルチャーニ
クリスティアン・リーヴァ
<ストーリー>
最愛の妻を丸焼きにされた男が、悪魔の力を借り超人的パワーを身につけ壮絶な復讐戦を繰り広げるバイオレンスアクション。ボスの手下であるマッドサイエンティストやボスの支配下にある武装警察部隊を次々と殴り、蹴り殺していく。遂にボスと対峙し…。
-感想-
2010年
イタリア
84分
アクション
劇場公開(2014/02/22)
監督:
エマヌエーレ・デ・サンティ
脚本:
エマヌエーレ・デ・サンティ
出演:
エマヌエーレ・デ・サンティ
ヴァレリア・サンニーノ
アレッサンドロ・グラマンティ
パオロ・ルチャーニ
クリスティアン・リーヴァ
<ストーリー>
最愛の妻を丸焼きにされた男が、悪魔の力を借り超人的パワーを身につけ壮絶な復讐戦を繰り広げるバイオレンスアクション。ボスの手下であるマッドサイエンティストやボスの支配下にある武装警察部隊を次々と殴り、蹴り殺していく。遂にボスと対峙し…。
-感想-
観終わった時の第一印象は「なーんか勿体無い作品だな」と。
ストーリーが陳腐なんですよ。
監督はゴア・アクションを一番に撮りたくて、脚本は大雑把に書き終えたんだろうな、そんな風にしか思えないのよね。
正直、物語に全く魅力がない。
各々のキャラクターが面白いだけに、もっと内容を煮詰めればもう少し展開に引き込まれる作品になったんとちゃうかなぁ。
妙にのんびりと話が進むものだから、84分という尺がえらく長く感じちゃった。
ただラスト10分は割りと楽しかった。
もうやりたい放題で、ゴア好きとしてはえらくテンション上がったんだけど、この際、そのラスト10分間の無茶苦茶さを全編通して矢継ぎ早にやってくれたら全然感想も変わったと思う。
見所はもう、グチャグチャになる人体破壊シーンのみかと。
ストーリーはおまけみたいなものなので、特に気にする必要もないです。
赤以上に赤色な合成血糊と巧妙に作られたダミー人形を組み合わせたゴア描写だけは、その手が好きな人にはそれなりに観る価値“有り”なものになっているので、まぁニマニマしながらポテチ片手に鑑賞するのも良いかもしれませんな。
どれ位の予算で作った作品かは知りませんが、そのゴア描写だけはやけに巧く丁寧に完成させているなと、私はそこそこに感心させられましたよ。
あ、後、主人公アダムの人が無駄にイケメンです(笑)
殆どのシーンで白目剥いてますけどw
評価:★★★
14/06/06DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2014-05-30
メーカー:エクリプス
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