銀幕大帝α

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黒執事

2014年06月21日 16時59分16秒 | 邦画アクション
2013年
日本
119分
アクション/サスペンス/ファンタジー
劇場公開(2014/01/18)



監督:
大谷健太郎
さとうけいいち

原作:
枢やな『黒執事』
主題歌:
ガブリエル・アプリン『Through the ages』
出演:
水嶋ヒロセバスチャン・ミカエリス
剛力彩芽幻蜂清玄(汐璃)
優香岩槻華恵
山本美月幻蜂家メイド リン
大野拓朗松宮高明
栗原類葬儀屋ジェイ
海東健幻蜂有人
ホラン千秋幻蜂利香
丸山智己明石
城田優チャールズ・ベネット・サトウ
安田顕鴇沢一三
橋本さとし青木宗光
志垣太郎田中
伊武雅刀九条新兵
岸谷五朗猫麿実篤



<ストーリー>
幻蜂家当主・幻蜂清玄伯爵に仕える執事・セバスチャン。伯爵家に代々伝わる女王からの密命を受ける「女王の番犬」という裏の顔を持つふたりは、“連続ミイラ化怪死事件”の解決を命じられる。

全能の執事vs禁断の怪事件(ミステリー)

この執事、性格以外は完全無欠(パーフェクト)。


-感想-

「だから申し上げたでしょう。私は「あくまで」執事ですと」

あくまで=悪魔で

駄洒落かいっ!
なるほど、道理で不死身な訳なのですな。

いやぁしかし、アクションが一々カッコ良い!
ヒロくんのあれはなんだ?
ステーキナイフと言うのかな?
その短いナイフで悪党共を華麗にちょちょいのちょいっと退治してしまう全てがまぁ惚れ惚れする程にイカしているんですなぁ。
そして妙に期待してしまう、例の言葉。
言うのか?言っちゃうのか?
何時言うの?
今でしょ!

「御意に」

キャッ!やだ男前

優香さん、演技力上げてきたね~。
悪女っぷりが様になっていて非常に良かったデス。

思ってたよりもストーリーも面白く、加えアクションのどれもが邦画にしては見栄えの良い形になっていて、飽きる事無く最後までじっくり堪能出来ました。

え?何?
何だって?
ご?
ごう、何?
郷ひろみ?
あぁゴーリキーですか?
割愛!(というか敢えてノーコメント)

今作の私のメイドにしたい美女図鑑

幻蜂家に仕えるドジっ娘リンちゃん役の山本美月ちゃん!
まさかトレードマークのメガネ落っこちったら戦闘メイドへと覚醒するとは思わなんだ。
またこの二丁拳銃での戦いっぷりが萌え萌えなんだなぁ。
正に銃を構えた天使が舞い降りてきた感じで、ドキが胸々しちゃいました
このリンちゃんを観ていて真っ先に思い出したのが、こちらも眼鏡っ娘戦闘メイドである

ロベルタちゃん!
漫画・そしてアニメ化もされた「ブラック・ラグーン」の人気キャラの一人です。
完全にキャラが被ってますけど、どちらとも可愛いから特に無問題。
ロベルタを実写化させたらリンちゃんになるんだろうな。
自分的にはこの夢に見た実写戦闘メイドが観れたという事だけで十分本作を観た価値は大きいっス!!

評価:★★★☆
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