ANNABELLE
2014年
アメリカ
99分
ホラー
PG12
劇場公開(2015/02/28)
監督:
ジョン・R・レオネッティ
製作:
ジェームズ・ワン
出演:
アナベル・ウォーリス:ミア・フォーム
ウォード・ホートン:ジョン・フォーム
アルフレ・ウッダード:エブリン
<ストーリー>
出産を控えた妻のミアに、ビンテージ人形をプレゼントしたジョン。そんなある日、隣家の夫婦を惨殺したカルト信者の男女がミアを襲う。男は射殺され、女は自殺するが…。
死ヌマデ、遊ンデ。
今なお実在する、史上最も呪われた人形の物語。
-感想-
2014年
アメリカ
99分
ホラー
PG12
劇場公開(2015/02/28)
監督:
ジョン・R・レオネッティ
製作:
ジェームズ・ワン
出演:
アナベル・ウォーリス:ミア・フォーム
ウォード・ホートン:ジョン・フォーム
アルフレ・ウッダード:エブリン
<ストーリー>
出産を控えた妻のミアに、ビンテージ人形をプレゼントしたジョン。そんなある日、隣家の夫婦を惨殺したカルト信者の男女がミアを襲う。男は射殺され、女は自殺するが…。
死ヌマデ、遊ンデ。
今なお実在する、史上最も呪われた人形の物語。
-感想-
色々見回ったけど皆さんの評価ひっでぇ。
ま、私もぜんっぜん期待してなかったんだけどね。
ところがどっこい。
面白いやん。
それなりに恐いやん。
アナベル人形めっちゃ可愛いやん!!←嘘つきは退場っ
このシーンなんだけども。
↓少女の霊がこっちに向かって突進
ドアから入ってきたらおっきくなっちゃった!
これ、コマ送りで何度も観直したんやけど、切り替わりの所が全く分からん。
多分ワンカットで入れ替わりしたんじゃねぇと思うのよ。
もしそれだったら、それはそれで演者が凄いけどもさ、個々に別撮りし後で編集して繋いでいるんじゃねぇかな。
あーやだ、どっちなんか見当もつかへん。
上手いなぁここのシーン。
んで、結構意表な怖さを突かれてビクついた私(笑)。
本屋の店主エブリンさん、主人公夫婦に優しくするだけじゃなく、最後はあんな事まで・・・。
自身が子供を事故で亡くしているから、尚更赤ちゃんの為に何とかしてあげたい、ってああいう行動に出ちゃったんだろうね。
良い人過ぎて泣けてきた。。。
その逆に悪魔は最低だよな。
物心つかない赤ん坊を標的に呪いを発して家族を無茶苦茶に襲うんだもんよ。
弱い者にしか標準を合わせない悪魔のくそったれ!
序に書いておくと、エレベーターに乗って逃げようと動かすも、同じ階に何度もループするシーンも好きだ。
あれ実際体験してみ、ぜってぇ小便漏らすで。
ウォーレン夫妻が後半出てきて解決させるのかとワクワクして待ってたんだけど、これには出てこないのね。
それがちょっと残念でした。
が、私はこの作品、非常に丁寧に物語を作り上げていてとっても仕上がりの良い印象を受けましたですぞ。
今作の綺麗な嫁とキャワイイおチビちゃん
ミアさんとリアちゃん。
階段でお絵かきしているアパート住人の兄妹に「あーい!」て手を振るリアちゃん可愛過ぎ、目尻下がりまくりな私は大の赤ちゃん好き。
評価:★★★☆
15/07/03DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2015-07-02
メーカー:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『死霊館(2013)』
『アナベル 死霊館の人形(2014)』(スピンオフ第1作)
『アナベル 死霊人形の誕生(2017)』(スピンオフ第2作)
『死霊館 エンフィールド事件(2016)』(第2作)
『アナベル 死霊博物館(2019)』(スピンオフ第3作)
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021)』(第3作)