MAXIMUM CONVICTION
2012年
アメリカ
98分
アクション
R15+
劇場公開(2013/01/12)
監督:
キオニ・ワックスマン
『沈黙の制裁』
出演:
スティーヴン・セガール
スティーヴ・オースティン
マイケル・パレ
アリーヤ・オブライエン
<ストーリー>
古くなった刑務所閉鎖の任務に就いた元特殊部隊員のクロス。閉鎖直前の施設にふたりの女囚が収容される最中、精鋭傭兵部隊が収容所を襲撃し…。
-感想-
2012年
アメリカ
98分
アクション
R15+
劇場公開(2013/01/12)
監督:
キオニ・ワックスマン
『沈黙の制裁』
出演:
スティーヴン・セガール
スティーヴ・オースティン
マイケル・パレ
アリーヤ・オブライエン
<ストーリー>
古くなった刑務所閉鎖の任務に就いた元特殊部隊員のクロス。閉鎖直前の施設にふたりの女囚が収容される最中、精鋭傭兵部隊が収容所を襲撃し…。
-感想-
セガールは完全にラストまではサポート役ですね。
そうラストまでは、ね。
そりゃあセガールが主役ですもん、ラスト位は見せ場を彼の為に残しておかないと。
敵大将がフルボッコにされるのはもうセガール映画ではお約束であります。
日に日に巨漢になりつつあるセガールおやじ。
だから多分、移動シーンが多いこの映画では敢えて出演シーンを減らしたんでしょう。
無駄に疲れるの嫌そうだし(笑)。
という訳でスティーヴ・オースティンの方が頑張っている映画。
後、味方の仲間もセガールよりはそれなりに、ね。
本編の70パーセントはガンアクションで占められてますが、単純に撃ち合っているだけなので、これといった大きな見せ場は殆どなし。
安っぽいB級アクションで仕上がってしまうのは最早キオニ・ワックスマン監督の得意技。
それでも単純な話(内容)だからこその、変に頭を使う事も無く暇な時間にボーと最後まで見させてくれるのは有難い。
但し、ボーと観ちゃうので結局は1週間も経てば内容をスッパリと忘れてしまうんですけどね(笑)。
女囚の一人が可愛かった(裏切る方)。
オースティンが「俺の将来の嫁さん」とか言い出すのも分かる気がする。
彼女にボッコボコにやられてた癖に(彼にとっては御褒美か)w
評価:★★☆
15/07/22DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2013-06-04
メーカー:ハピネット