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銀幕大帝α

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特捜部Q キジ殺し

2016年08月12日 13時24分45秒 | 洋画サスペンス
FASANDRAEBERNE/THE ABSENT ONE
2014年
デンマーク/ドイツ/スウェーデン
119分
ミステリー/サスペンス/犯罪
劇場公開(2016/02/27)



監督:
ミケル・ノルゴート
『特捜部Q 檻の中の女』
出演:
ニコライ・リー・コスカール・マーク
ファレス・ファレスアサド
ピルー・アスベックディトリウ・プラム
ダーヴィッド・デンシックウルレク・デュブル



<ストーリー>
1994年、双子の兄弟が夏の別荘地で無残にも殺された。初動捜査では名門寄宿舎学校の生徒たちの関与を匂わす情報もあったが、犯人は早々に逮捕され捜査完了となっていた。
20年後—特捜部Qのリーダー、カールのデスクには何故かこの終わったはずの事件ファイルが置かれていた。何故?誰が?特別な“意図”を感じとったQのメンバーは調査を開始する。そして、事件当時、重要情報を握っていると思わる少女が失踪していたことを知る。今も行方が判らない女“キミー”の行方を探しはじめるカールとアサドだったが、彼女を探しているのは彼らだけではなかった。エリート校出身で各界のトップに立つ男たちは、彼女というリスクを消し去るために彼女を探し続けていた・・・。


-感想-

前作の面白さと比べるとちょっとなぁ。
色んな要素をぎゅうぎゅうに詰め過ぎな気がする。
現在と20年前の様子とを交差させながら描いているのだが、20年前といったら結構古い。
なので人物の容姿も大分変わってくる訳で、しかも覚えにくい名前ばかりだから顔と一致せず、中途半端な覚えで観てしまうともうこいつ誰だっけ?となっちゃう。
私自身、特捜部Qメンバー以外で顔と名前がしっかり繋がったのは事件の鍵を握る女キミーだけでしたわ。
そのキミーさえも20年後には汚いおばさんになっちゃっているんだもん、20年前に場面が戻って誰々ですとか言われても、え~と??て考えてしまうのも仕方がない。

登場人物多過ぎ、時代の間隔開き過ぎなんだよ。

ミステリー系は多少複雑な部分があっても良いかもだが、出来れば前作位にシンプルな話の進め方をして貰いたかった。

そんな中でもカールとアサドのコンビには一定の安心感を覚える。
誰も解決できなかった事件の真相に少しずつ迫っていく過程は痛快だ。
そりゃまぁ特捜部Qは警察の機関なのだから、救いを求めている人を助け出す事が当たり前の仕事だとは思うが、どう観てもキミーが辿る悲劇的な人生は自業自得じゃないですかねぇ。
被害者ぶってはいるけど、お前も相当悪女やんけ!て同情の余地なし、何とも感情移入し辛いヒロインだった。

前作の出来がかなり良かっただけに期待値上げ過ぎて観ちゃったのが悪かったかも。
個人的にはイマイチ心に残らない内容でした。
でも、新しく加わった(仕事が出来る)女性秘書含めた特捜部Qの面々は大好きだ。

今作のパッと見はそこそこ綺麗な女優図鑑

20年前のキミー嬢。
その美貌を活かしあらゆる男共を誘惑するも、それを時には悪事へと傾ける裏の顔をも持つ容姿80点、性格0点の残念な女。
罰が下って当然である。
そんなキミー嬢のセクシー画像はこの下だ!

評価:★★★
16/08/12DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2016-08-03
メーカー:アメイジングDC

オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『特捜部Q 檻の中の女(2013)』(第1作)
『特捜部Q キジ殺し(2014)』(第2作)
『特捜部Q Pからのメッセージ(2016)』(第3作)
『特捜部Q カルテ番号64(2018)』(第4作)

ここからは未成年は閲覧禁止だよ。
ケツとおっぱい観たけりゃ皮を剥いておけ!
























【美尻美乳の楽園】へようこそ


これは好いケツ、好いチチだ(プルンプルン揺れるケツがマジ最高。これには尻愛好家もニッコリ)
ムラムラ度(4/5)

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