SPY
2015年
アメリカ
120分
コメディ/アクション
劇場未公開
監督:
ポール・フェイグ
製作:
ポール・フェイグ
脚本:
ポール・フェイグ
出演:
メリッサ・マッカーシー:スーザン・クーパー
ジェイソン・ステイサム:リック・フォード
ローズ・バーン:レイナ・ボヤノフ
ミランダ・ハート:ナンシー
ボビー・カナヴェイル:セルジオ・デ・ルーカ
アリソン・ジャネイ:エレイン・クロッカー
ジュード・ロウ:ブラッドリー・ファイン
ラード・ラウィ:ボヤノフ
ジェシカ・チャフィン:シャロン
リチャード・ブレイク:ソルサ・ドゥディエフ
モリーナ・バッカリン:カレン・ウォーカー
ウィル・ユン・リー:ティモシー・クレス
ナルギス・ファクリ:リア
ピーター・セラフィノウィッツ:アルド
カーティス・“50 Cent”・ジャクソン:本人役
ミッチ・シルパ:コリン
ビョルン・グスタフソン:アントン
<ストーリー>
任務を遂行していたパートナーを殺されたCIAの分析官・スーザンは、自ら現場エージェントを志願して、世界を救うために個性派スパイと共に立ち上がる。
-感想-
2015年
アメリカ
120分
コメディ/アクション
劇場未公開
監督:
ポール・フェイグ
製作:
ポール・フェイグ
脚本:
ポール・フェイグ
出演:
メリッサ・マッカーシー:スーザン・クーパー
ジェイソン・ステイサム:リック・フォード
ローズ・バーン:レイナ・ボヤノフ
ミランダ・ハート:ナンシー
ボビー・カナヴェイル:セルジオ・デ・ルーカ
アリソン・ジャネイ:エレイン・クロッカー
ジュード・ロウ:ブラッドリー・ファイン
ラード・ラウィ:ボヤノフ
ジェシカ・チャフィン:シャロン
リチャード・ブレイク:ソルサ・ドゥディエフ
モリーナ・バッカリン:カレン・ウォーカー
ウィル・ユン・リー:ティモシー・クレス
ナルギス・ファクリ:リア
ピーター・セラフィノウィッツ:アルド
カーティス・“50 Cent”・ジャクソン:本人役
ミッチ・シルパ:コリン
ビョルン・グスタフソン:アントン
<ストーリー>
任務を遂行していたパートナーを殺されたCIAの分析官・スーザンは、自ら現場エージェントを志願して、世界を救うために個性派スパイと共に立ち上がる。
-感想-
オープニングテロップが思い切り『007』のパロディ。
ジュード・ロウがクシャミの弾みで悪党の頭を撃ち抜いてしまう出だしを観たらお分かり頂けるでしょう。
本作はコメディを主体にしたスパイ・アクション。
これがそれなりに可笑しく笑わせてくれる。
但し、会話のシーンがやたらと多い。
その辺少しダレてしまうのが惜しいし、テンポも悪くしちゃっているので、出来ればここ等を改善して90分程に話を纏める位の展開に軽快さがあればもうちょっと評価は上がったかもしれない。
後、個人的にゲロは要らん。
動けるデブと使えないハゲ。
この2人を中心に置いて鑑賞するのがベスト。
そんなに動けるのかよww
逆に
役立たずにも程があるだろww
見た目や先入観でそのキャラクターを判断しちゃうと「えぇ!?」てなる。
まさかのギャップがデブとハゲにあるから観てて楽しかった。
容姿は決して良くはないけども、機敏にアクションを披露し誰よりも大活躍する姿を観続けていると、あら不思議。
終盤になってくるとメリッサ・マッカーシーが愛くるしく想えてくるのだから、使えるキャラクターがスーザンだけってのは惹かれさす意味では相当重要な要素にはなっているよね。
ハゲイサムも、序盤で一時退場しちゃうジュード・ロウもスパイと名の付く男共全員が腑抜け要員に過ぎないので、彼らが画面に現れるとお笑い待機、メリッサ・マッカーシーが画面に現れるとアクション待機、そんな感じで本編をまったりと楽しむのが1番良いと思うよ。
おいっココ湖じゃねぇか!!
最後までハゲは丸っきりアクションをしない只のトンマ野郎だった(笑)。
何時もは華麗なアクションを見せ付けてくれるけど、たまにはこういうバカキャラを悠々と演じるのも好いんじゃないかな。
そりゃ断然カッコ良いハゲの方が好きだけど、カッコ悪いハゲも嫌いじゃないよ(但しハゲイサム限定)。
評価:★★★
16/08/08DVD鑑賞(新作)
バナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2016-08-03
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン