FANTASTIC BEASTS: THE SECRETS OF DUMBLEDORE
2022年
アメリカ/イギリス
143分
ファンタジー/アドベンチャー
劇場公開(2022/04/08)
監督:
デヴィッド・イェーツ
製作:
J・K・ローリング
原案:
J・K・ローリング
脚本:
J・K・ローリング
出演:
エディ・レッドメイン・・・ニュート・スキャマンダー
ジュード・ロウ・・・ダンブルドア
エズラ・ミラー・・・クリーデンス・ベアボーン
ダン・フォグラー・・・ジェイコブ・コワルスキー
アリソン・スドル・・・クイニー・ゴールドスタイン
カラム・ターナー・・・テセウス・スキャマンダー
ジェシカ・ウィリアムズ・・・ユーラリー・ヒックス
キャサリン・ウォーターストン・・・ティナ・ゴールドスタイン
ウィリアム・ナディラム・・・ユスフ・カーマ
ヴィクトリア・イエイツ・・・バンティ
マッツ・ミケルセン・・・グリンデルバルド
<ストーリー>
シャイな魔法使い・ニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、マグルと寄せ集めのチームを結成し、史上最悪の黒い魔法使い・グリンデルバルドに立ち向かう。
―感想―
おっ♪マッツやん。
ニューキャラクターかな?
<正解はグリンデルバルド>
ええ...(;'∀')
ジョ、ジョニデ、、、あっそうか確かアンバーと何か揉めてて裁判沙汰になったから出演見送りになったんやっけ。
こうも一人のキャラクターがガラッと変わっちゃうと違和感しか・・・けど暗黒面を全身から放出させている黒いマッツもええやん。
でもなあグリンデルバルドはジョニデで出来上がっていたからなあ、サイコなマッツ版グリンデルバルドも嫌いじゃないけど(どっちやねんw)。
前作同様相変わらず誰に感情移入すればいいのか良く分らないシリーズ第3弾。
これ、児童も多く観るだろうに、キリンの扱いがぞんざい過ぎひん?
殺して生き返らせてとか残酷でしょうよ。
魔法対決は映像に派手さ、煌びやかさがあって見入ったけど、それ位かねえ。
個人的には話の内容は理解し易い本作の方が2作目よりも、すんなりと楽しめたという点では評価上ですが、言うても総合的には団栗の背比べて感じがしなくもない。
なんつうかワクワクしない、心躍らないんだよ。
前述した様に話にはついていけたから、ふーんあっそ、そんな気持ちだけでずっと最後まで観てただけで、ここは注目や!てのが無かった。
ほっこりとしたラストは作品の纏めとして良かったです。
兎に角色んな奴にたらい回しにされるキリンがただただ可哀想なだけの3作目でありました。
評価:★★★
22/08/24DVD鑑賞(新作)
レンタル開始日: 2022-08-19
メーカー: ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
関連作:
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016)』(第1作)
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018)』(第2作)
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022)』(第3作)