一眉先生/TAOIST PRIEST
2021年
中国
82分
ホラー/アクション/コメディ
劇場未公開
監督:
リッキー・リュウ
リッキー・リュウ
脚本:
リッキー・リュウ
リッキー・リュウ
出演
チン・シュウホウ・・・豪(ハオ)道士
チャン・ディーサイ・・・英(イン)道士
チョイ・シウキョン・・・鬼王(グイワン)
ビリー・ロウ・・・老町長
ウォン・ヤッサン・・・南(ナン)
アンドリュー・ポン・・・秋生(チュウサム)
ワン・ロンホン・・・文才(モンチョイ)
ティミー・ハン・・・洪漂斗
アリエル・アン・・・玉鳳凰(ユー・フォンホアン)
チン・シュウホウ・・・豪(ハオ)道士
チャン・ディーサイ・・・英(イン)道士
チョイ・シウキョン・・・鬼王(グイワン)
ビリー・ロウ・・・老町長
ウォン・ヤッサン・・・南(ナン)
アンドリュー・ポン・・・秋生(チュウサム)
ワン・ロンホン・・・文才(モンチョイ)
ティミー・ハン・・・洪漂斗
アリエル・アン・・・玉鳳凰(ユー・フォンホアン)
<ストーリー>
高名なキョンシー退治として名を馳せる豪道士と英道士。豪道士は町で起こる不吉な事件の背景に、アヘンの密売を取り仕切る闇の組織があることを突き止める。
―感想―
今作も普通に面白かった。
只、最早シリーズの基礎であったキョンシーが本筋に関係なくなってきていて、単なるカンフーアクションになっていた事には戸惑いを隠せない。
それでも手を変え品を変えで、色んなバトルシーンが観れるのは楽しい。
これなんてもろに『カンフーハッスル』のあれだが、同じ中国映画だからパクッてるのかオマージュしているのかは知らんが別段問題はないだろう。
「これにて全て解決!」
て言ってたけど、一人(一匹?)逃げたんよね。
あーまだ続編作る気満々なんだなあ、てそれってファンとしては嬉しい事やん、次はこの女が何かしらをやらかして道士達がお仕置き参上仕るのでしょう。
2人の道士を登場させ、個別に行動させる事で、あっちでもカンフーこっちでもカンフーしているから、80分という短い尺の中にギュッとアクションが凝縮されていて退屈させない作りには好感は持てる。
後、このシリーズは絶対に吹き替えで観るべき。
言葉のやり取りが思い切りコントなのでたまにブッwと笑えます。
最後に一つ、聞き逃しを防ぐ為に書き残しておくが、とある人物が自己紹介する際「ジャッキーチェン」とボソッと言ってますので(吹き替えする際のアドリブ、やりたい放題やな笑)。
評価:★★★
22/08/25DVD鑑賞(新作)
レンタル開始日: 2022-08-03
メーカー: アット エンタテインメント